ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

メルセデスベンツ V350

2011年08月31日 13時45分29秒 | 

V350

メルセデスベンツ V350 ついに納車されました!!注文から3ヵ月半での納車です。しかし、納車を急いだこともあり、ナビ、ETC、フロアマット、LED照明等の装備は後日付けることになっています。それでも予定よりも早く納車されたのは素直に嬉しいです。納車当日は雨、、、(残念)でしたので、翌日に早速別荘まで行きました。乗ってみての印象ですが、とにかくデカイです。特に狭い道に入るとデカさを感じます。それでも、予想通り異常なくらい小回りは利きます。そのあたりはさすがメルセデスです。それと、普通の道では、アイポイントが高いこともあって、セダン等に比べて運転しやすいと思いました。見切りも良く、車幅感覚も視覚で捕らえられるので、感覚が身に付いていなくても何とか取り回せます。狭い道で駐車する場合は、コーナーポールは必需品だと思います。僕は家の前の道が狭く、Eクラスがギリギリだったので、これが無いとどうにもなりません。あと、家の駐車場では慣れれば必要ないでしょうが、バックカメラもあった方が良いと思います。後ろは全く見えませんので。僕もナビと一緒に取り付ける予定です。マイナーチェンジでハンドルも軽くなったと聞いていましたが、本当に軽くてびっくりです。Eクラスと比べてもほとんど差がありません。まぁ、あくまでメルセデス基準で軽いというだけなので、国産車からの乗換えでは多少重く感じるかもしれませんが、高速ではこのくらいの重さが安心感に繋がるのです。その高速安定性ですが、これは抜群です。ミニバンなので多少横風は受けますが、ハンドルが持っていかれることはありません。ロードノイズも気にならないレベルで、本当に良くまとまっている印象です。100km/h巡航では、ミニバンである事を完全に忘れてしまいます。3.5Lのエンジンは非常に上質なフィールで、トルクもフラットです。高速では余裕があり、信号からのスタートでも2トンのボディーを軽々と加速させ、周りの車を置いていきます。難点は燃費ですかね、、、。これは仕方が無いでしょうね。国産でも同クラスでは6~7kmが当たり前のようですから、こいつが6~7km走れば満足するしかないでしょう。まだガソリンを使い切らないので燃費は計算していませんが、おそらく6~7kmだと思います。ただ、まだ慣れないのでアクセルを踏みすぎていることと、夏でエアコンを常時付けていることを考えると、まぁ優秀と言ってあげて良いと思います。ただし、、、ガソリンはハイオクしか受け付けません。ですから、実際には国産車に、燃費性能は及ばないと言わざるを得ません、、、。それと、当たり前ですが、ワインディングは苦手です。ミニバンである以上そこは仕方ないですし、ワインディングでの性能を求める人はこの車を買わないでしょうから、欠点とは言えないかもしれませんが。サンルーフを付けたので、夜間に少しだけ空けて走ってみましたが、やはり爽快です。秋になったら日中に思いっきり空けて走りたいです。完全に空かず、7割位の空き加減なのが気になりますが、きっとボディー剛性を確保するためには仕方が無いのでしょう。この装備を付けたことで受注生産となり、3ヵ月半待つこととなったのですが、やはり付けたのは正解だったと思います。現在フロアマット無しで乗っていることもあり、妻の希望で後席は土禁になっています。運転席と助手席にはトレイ状のマットを買って敷いているので土足OKですが、、、正直面倒です。まぁ、子どもも小さく、車内を裸足で走り回りたいようなので、土禁でも仕方ないかなぁ、、、と諦めています。子どもが喜んでいるので、フロアマットが来ても、しばらくは土禁のままでいくと思います。まだ数日間でのレポートなので、今後気付いた事を時々記事にしていきたいと思います。

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↑ リアビュー

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↑ 助手席側前方から


釣り(大六海岸)

2011年08月23日 00時19分16秒 | 釣り・磯・干潟

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息子が久し振りに釣りがしたいと言い出したため、大六海岸の防波堤でつりをしました。夏の間は海水浴をするつもりだったので、釣りの装備がほとんど無く、ミニクーパーのトランクに載せていたコンパクトロッドと、近所のスーパーで調達したサビキ仕掛け&胴付き仕掛けで間に合わせの釣りをするハメに、、、。餌はジャリメにしました。息子の胴付き仕掛けにジャリメを付けて釣らせ、合間に自分がサビキにメタルジグを付けたものを取り合えず沖にぶん投げる感じで釣り開始、、、だったのですが、餌取りが多く、息子のジャリメは瞬時に無くなる始末、、、。僕は完全に餌付け係りに、、、。これじゃ仕方ないので、息子の仕掛けをサビキにチェンジし、餌無しで頑張れと伝え、サビキを振らせました。すると息子のサビキにギンポがヒット!立て続けにカワハギヒット!今度は完全に針外し係りに、、、。息子が飽きるまでは自分の釣りは諦め、おとなしく息子のサポートに回りました。大六海岸は小さなワンドになっており、沖に磯があるため波も少なく、非常に泳ぎやすい海岸です。別荘からも近いので、歩いて海水浴に何度も来ています。釣りをした防波堤も、シュノーケリングで偵察済み。黒鯛やメジナの25~30cm級の奴や、同サイズのブダイ、500mlペットボトル級のアイナメ、20cmくらいの鯵等、多種多様の魚が潜んでいるのを目撃しております。海底の地形も把握しているのですが、、、地形が複雑すぎて攻めるのはかなり難しいです。岩の切れ目を狙ってもすぐに根掛り、、、沖の砂地を狙おうとしてもコンパクトロッドでは長さが足りず、なすすべ無し。せめて誘導浮き仕掛けが組めれば、、、と悔しい思いばかりでした。息子が飽きて、堤防や砂浜を走り回りだしたので、メタルジグをサビキに付けたものをキャスティングしたところ、ウルメイワシが2尾ヒット!その後何やら海面があわただしくなり、ナブラが立ち始めたので、その周辺を探っていたところ、いきなり何かがヒット!しばらくやり取りして足元まで寄せたところで痛恨のバラシ、、、。海底付近で食ったのでマゴチかエソのような気もしますが、一瞬見えた魚体は銀色でしたので、フッコかもしれません。そうそう、この海岸、シュノーケリングで50cm級のマゴチがウロウロしているのを何度か目撃しています。海水浴シーズンでそんな感じなので、人がいなくなればこいつ等が釣れる可能性は高いかと思います。シロギスやメゴチも良く見ますので、投げ釣りすれば確実に釣れるように思えます。しかし、釣り人の姿は良く見るのですが、釣れている様子がありません、、、なぜでしょうか?防波堤では、磯場の岩の上に黒鯛やアイナメが餌を探してウロウロしているはずなので、ジグヘッドにジャリメや青イソメを付けて引いてみるのも面白いかもしれません。今度は装備をちゃんと持って来て、リベンジをしたいと思います。今回は息子と2人で写真のような釣果でした。まぁ、子どもの遊びとしては良かったのではないかと。


旧三芳村 道の駅「土のめぐみ館」

2011年08月22日 21時34分04秒 | グルメ

旧三芳村(現在は南房総市の一部)の道の駅「土のめぐみ館」に行き、産直所で野菜を購入しました。九重栗南瓜、ジャガイモ、地這い胡瓜、トマト(桃太郎) 、レッドオニオンを購入。市場価格の半値以下でどの野菜も買うことができます。中でも「地這い胡瓜」は絶品です。胡瓜に関する概念が変わりました。本当に甘くて美味しいです。蔓を地面に這わせて栽培するらしく、曲がっていたり、色がまだらだったりします。しかし、胡瓜の蔓は地を這うもので、本来持っている生きる力を最大限に生かした栽培方法なのでしょうかね?その辺は良く分かりませんが、とにかく味が良い。是非一度お試しいただきたく思います。ちなみに「富楽里」でも地這い胡瓜は売っていますが、三芳の方が品質が良いように感じます。しかも値段も2/3位で非常に安いです。九重栗南瓜はチーズ焼きに、ジャガイモ(きたあかり)とレッドオニオンはジャーマンポテトに、トマトと胡瓜は輪切りにして、クリームチーズと一緒にフランスパンに乗せて食べました。赤ワインとの相性バッチリでした。

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↑ 地這い胡瓜

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↑ トマト(桃太郎)

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↑ 九重栗南瓜のチーズ焼き

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↑ きたあかりとレッドオニオンのジャーマンポテト


久七商店「刺し盛り」

2011年08月22日 20時26分34秒 | 魚料理

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久七商店の刺し盛りです。今回は自宅から大皿を持ってきており、万全の体制で臨みました。その甲斐あって、量はバッチリです。ネタは汐子(カンパチの子)、黄金鯵、真鰯、カワハギ、ダルマイカ(剣先イカの子)でした。カワハギはもちろん肝付きです。写真では分かり難いですが、アルミの小分け皿に2人分入っているのがそうです。僕はカワハギが大好きで、1尾分の肝があればそれだけで日本酒2合は呑めます。肝をペースト状にし、少量のわさびを入れて、醤油でのばします。その際に醤油は絶対に一気に入れてはいけません。少量入れて様子を見、足りなければまた少量入れる、、、という作業の繰り返しで、十分な時間を掛けて練り上げます。そうしたプロセスも味の一部だと僕は思っています。カワハギの淡白な白身を肝醤油に付けて食べれば、極楽間違いなしです。カワハギも10年位前までは正直雑魚扱いで、割烹料理屋や寿司屋で1尾さばいてもらっても700~800円程度で、非常にリーズナブルでした。しかし、最近では値段も高くなり、1000円じゃ食べられなくなっています。残念ですね。漁獲も減っているのでしょうか?あるいは皆がその価値に気付き、市場価格が上がったのでしょうか?どちらにせよ、昔から食べている者にとっては残念な話です。まだ旬ではなく、肝も痩せていたのですが、それなりに堪能させていただきました。今度は冬場の、肝に脂肪瘤が付いたやつを是非食べたいです。イカはダルマイカでした。このダルマイカは、剣先イカの子どもなのですが、地域によって、アカイカ、ズンドウイカ等色々な呼び名があります。それだけ地域に密着しているイカということなのだと思いますが、それは裏を返せば「美味い」ということなのでしょう。僕の中ではダルマイカはイカランキングでダントツの1位です。身は薄いのですが、繊細で何とも言えない甘みがあって、これを1度食べたら、別のイカでは満足できません。2位のアオリイカを周回遅れにしての堂々1位です。妻はイカ嫌いだったのですが、ダルマを食べてからはすっかりイカファンです。汐子(ショゴ)はカンパチの子ですから、多少若くて脂の乗りが悪くても、間違いない美味しさです。天然物ですしね。黄金鯵はもはや久七の定番ですね。誰もが認めるブランド鯵ですから、間違いようもありません。沢山入っていたので、半分はつまの大葉を再利用し、生姜も入れ、タタキにしてみました。真鰯も、旬にはちょっと早いですが、十分に脂が乗って美味しかったです。これで4500円は反則的な値段です。価格破壊もいいところですね。勝山の海の恵と久七商店の心意気に感謝です。また近いうちに来ようっと。

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↑ カワハギの肝醤油

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↑ 自作「鯵のタタキ」


九重栗南瓜(白)&メイクイーン

2011年08月22日 15時21分06秒 | グルメ

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↑ 九重栗南瓜(白)の蒸し物

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↑ メイクイーンの蒸し物

 久し振りのブログ更新です。道の駅「富楽里」で、九重栗南瓜の白いものを見つけ、購入しました。先日食べた九重栗南瓜(黒)が抜群に美味しかったので、白も美味しいのではないかと思ったのですが、、、結果は残念でした。う~ん、、、甘みは少なく、かつホクホクしすぎて食感も味もジャガイモのような感じでした。香りは栗に似て良いのですが、いかんせん味が、、、。南瓜を食べているのにジャガイモの味、、、微妙です。仕方が無いのでスイートパンプキンにしてみました(下の写真)。蒸した栗南瓜(白)をペースト状にして、蜂蜜と牛乳とマーガリンを加え、ラップにくるんで冷蔵庫で冷やすこと2時間。やっと南瓜として食べられるようになりました。九重栗南瓜は黒に限ります。いい勉強になりました。ちなみに、ジャガイモにあまりにも味が似ていたので、後日肉ジャガ?ではなく肉南瓜?ですかね、、、にしてみたところ、相性バッチリでした。購入する際は、南瓜としてではなく、南瓜の香りのするジャガイモだと思って買うと良いでしょう。一緒に購入したメイクイーンは大変美味しくいただきました。

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↑ 九重栗南瓜(白)のスイートパンプキン


Ovation Collector's Series 1999

2011年08月05日 02時15分52秒 | ギター

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久し振りに音楽についての記事を書きます。写真はオベーション コレクターズ シリーズ 1999 です。ルックスに一目惚れして購入しました。1999年のコレクターズ シリーズは、美しいキルトメイプルトップに、豪華な細工インレイが施されたモデルでした。ミッドディプスボウルなので、生音もそれなりにします。演奏性もまずまずですね。音質はグラファイトボディーのため、かなりクセがあります。生音ではシャリーンと響く本当に美しい音です。アンプを通してもシャリーンという美しい音なのですが、若干ピエゾ臭さが気になる人には気になるかもしれません。しかし、このルックスもクセのある音も、オベーションだけのものなので、僕は気に入っています。当時はオベーションは中尾貿易が輸入代理店だったのですが、近年神田商会に変わったようです。そのため、修理等のサービスの低下が気になるところです。こいつも最近1弦12フレットにデッドポイントが出来かかっています。調整が必要になるのも時間の問題なのですが、、、どうしようかと思っているところです。最近、バンドのドラマーが脱退し、後任がなかなか決まらないので、アンプラグドに取り組んでいるため、オベーションの活躍が期待されるところです。購入してから10年以上もの間、家で密かに弾きこんで魂を注入しているギターですので、活躍の場が出来たことは本当に喜ばしい限りです。僕は基本的に自分のギターを人に触られるのが苦手なタイプなのですが、特にこいつは絶対に触らせたくない1本です。本当はタバコの煙がムンムンのスタジオやライヴハウスに持ち込むのも憚られるのですが、、、そんなこと言ってたらこいつを活躍させられませんので、先日思い切ってスタジオデビューさせました。バンドのホームページにその時の音源がありますので、興味を持たれた方は聴いてみていただければと思います。

Unpluged音源のページへの直リンク

http://sound.jp/psychoflame/page15.html

Psycho Flame ホームページ(メインページ)へのリンク

http://www4.ocn.ne.jp/~psycho-f/