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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

野菜スープがいいらしい

2020-09-22 00:08:17 | お勧め
昨日の記事なのですが、ウイルスにも癌にも野菜スープがいいというはなしです。
兵庫県宍粟市(しそうし)出身の前田浩熊本大学名誉教授(81)が、今年4月に「ウイルスにもガンにも野菜スープの力 」という本を出版され、免疫力を高めるには野菜スープが効果的ということをのべられているとのこと。
まだ本を読んだわけではないので、詳しくはわからないのですが、日頃から、インスタントにしろちゃんと作るにしろ、わりと野菜スープはよく摂っているので、私って意外に免疫力高いかも…と、気を良くしたりしてます。
お手軽なので、効果はどうであれ、今後も続けようという気持ちになりますね。

シャインマスカットのケーキ

2020-09-21 23:54:44 | 日記
月曜日なので、祝日も関係なくいつも通りフランス語。
午前中に予習を済ませたので、少し気持ちも楽に出かけました。
テキストが変わって、最初がいきなり牛肉の部位の話で、なんかややこしい…と思って、どうなることかと思いましたが、だんだんわかりやすい日常的な内容になって、受講生みんなでホッとしているところ。
何であんな内容でテキストを始めたのか…謎です。

ルミネが明日までカード利用で10%offだからか、人出が多かったですね。
若い人が多かった。
子供連れの人も横浜駅構内は多かったですね。
この連休はみんなあちこち出かけたのでしょうか。
せっかくなので何か買おうと思いましたが、特に欲しいものもなく、パン屋さんと成城石井で買い物しただけ。でも、それも10%offなので、助かります。

さて、今日は、先日誕生日を迎えた次男の誕生祝いをするため、ケーキを買って帰りました。
鶴見のコージーコーナーです。
見た目がきれいだし、珍しいし、季節のものなので、シャインマスカットのホールケーキにしました。
ケーキ全体がシャインマスカット味でした。
さっぱりしていておいしかったし、シャインマスカット自体もいいものって感じで美味しかった!
予想外に良かったかも…。

まとめ買いの日

2020-09-21 00:48:07 | 日記
ほぼ1か月ぶりに車でスーパーにお買い物。
あまり出歩くのは良くないので、しばらくスーパーに入っていませんでしたが、やっぱり自分で見ないと…ということで出かけました。
まぁ足も少~し良くなったし。
ソースやマヨネーズ、しょうゆなどの調味料やキッチンペーパーやラップなど、ストック品もなくなって来たし、いろいろ買い置きしておくものもあって、使い勝手や好みもあるので、主人に任せっきりというわけにもいかず…です。
お肉なども自分の眼で見ると、いい物が見つかったりしますし。
我が家の最近のブームは、鶏肉とブロッコリー。
この組み合わせがいいと、ちょっと前のテレビでやっていましたので。
どちらもゆでて、ごまドレで食べるのですが、お手軽でおいしい。
冷蔵庫の中はいっぱいになり、ちょっと気持ちにゆとりかも。


細かい練習を

2020-09-20 01:24:10 | 日記
2週間後がミュジカポール・コンサートで、ここ最近の練習は、細かい所にこだわった練習にしてます。
弾く曲は、先日のプロムナードとほぼ同じで、ラフマニノフのパガニーニ狂詩曲がショパンのスケルツォ3番になったのが違うところ。
練習の負担はショパンの方が大きいですが、昨年プロムナードで弾いたのを、さらに練り上げて弾こうと思っています。
ラヴェルのクープランの墓も、先日弾いたことで、問題点が見えてきたので。
何度もコンサートの経験を積むというのは、通常の練習だけでは得られないことがあるので、コンサートというのは大切だと思っています。
日頃の練習では弾けても、いざコンサートで弾いてみると、思ったようにできないことが多々あって、自分の中での出来が60点くらいだったら、上出来なのかも…。
せめて80点くらいにはしたいものですけど。
準備やお知らせなど、色々することも多く、この連休で済ませてしまいたい。

昨日、JRのみどりの窓口で、新幹線の切符を買ったのですが、この連休の切符の売れ行きは多少良さそうだと、係りの人が言っていました。
何か急に飛行機とか道路とか人が多くなったというニュースを聞き、う~ん大丈夫なのかなぁ…という気がしなくもないですね。
お盆休みが終わったら、何か人出が多くなったなぁという感じがしているのですけど、コロナ、ちょっと心配です。
そういうのがコンサートとかイベントにも響いてくるので。



歩きやすくなって

2020-09-18 23:13:38 | 日記
昼はフランス語講読講座。
今日は、順調に進めば順番が回ってくるかも…というところでしたが、予定の2/3くらいしか進まなかったので、次回に持ち越し。
途中まで訳していたので、残りも早めにしておかないと、次回は次の日がコンサートなので、余裕がないかも…なのです。
アナトール・フランスの本をやっているのですが、少し文章の特徴が見えてきたところ。
美しいフラン語と言われているアナトール・フランスなので、その良さがわかるようになりたいものです。
フランス語は結構長い間勉強しているのですが、ずっと会話中心だったので、文学を読むというのは別の能力なのだということを痛感する日々。
まぁ私なども日々文章を書く中で、そういえばだらだらと説明が長くなる文章だよな…と。

終わってから、午後診の時間に整骨院に行く予定にしていたので、ランチを。
毎回変わらず「ボストンオイスターアンドクラブ」です。
ランチメニューがいくつかあるので毎回違うのにしてますが、今日は日替わりパスタで、サーモンとキノコのクリームパスタでした。
 
ルミネは今、カードで10%offなので、朝日カルチャー割りと合わせて、値引きが大きかった!
22日までなので、何か買い物したいかも…。

先週から足の保護具がなくなって包帯だけになったので、随分歩きやすくなりました。
体重をかけてもいいとのことだったので、足首を伸ばすような動きをしない限りはほぼ普通に歩けるし、杖を持たなくていいので、身軽になったのです。
階段は、上がるのはいいのですが、降りる方は変な動かし方をするといけないので、専らエスカレーターです。
足を固定しつつ、固まらないよう適度に動かす…なかなかややこしい。



先日のドレス

2020-09-17 00:25:05 | 日記
13日のコンサートが終わってから、昨日まで休む間もなく、今日はさすがに疲れが出て、ちょっとゆっくりしました。
まぁ一つイベントが終わると、準備からいろいろあって、やっぱり疲れますね。
そろそろ、次の10月3日のミュジカポール・コンサートに向けて、真剣に準備などしないと…と思ってるのですが…。

さて、今回のドレス、1枚目は、リメイク。
出雲で、1回目のリサイタルの時、プロの人に作ってもらったものを、数年後に自分で作り直したものを、さらにリメイクしたものです。
最初は、上身頃がシルバーだったのですが、全部ほどいて紺色に作り替えたのです。
袖に、ピンクのレースでひらひらが付いていたのを外して、コサージュを作りました。
すごくいい加減な作りですけど。
見頃は、ダーツが4カ所、たっぷり取ってあったので、それを少なめにし、脇も広げられるだけ広げました。
若いころとはサイズが違っているのですよねぇ…戻るのを待っていたらいつになっても着られないし…。

2着目は、オレンジで夕焼けのようにグラデーション模様になった生地で作りました。
母のコレクションにあった物。
2年前に着手したのですが、仕上がらなかったので今回やっとです。
色の薄い部分をどこに配置するかは悩みましたね。
軽くて着やすいですね。
ピンクの方が、下地にした紺のバックサテンの布が割と重かったので、よけい軽く感じました。
縫いやすい布で良かった。
こちらは横浜でも着る予定。

やっと再生を始めた

2020-09-15 23:36:49 | 日記
午後、予約していた整形外科を受診。
今日は患者数が多くなかったのか、レントゲンを撮っても、受付から受診終了まで30分でした。
何とか骨が再生してないか、期待半分で受診しましたが、レントゲンではわかりにくいものの、エコーでは、元の骨と剥がれた骨の間にうっすらと影が見えて、骨がつながりかけていると思われるという診断でした。
初診時にはフラフラしていると言われた剥離した部分も、安定してるようなので、進歩があったようで、ひとまずはヤレヤレです。
足首の固定を続けて、様子をみましょうということでした。
骨ができるのに3ヶ月はかかると言われているのですが、すでに7週間経過して、あと1ヶ月余りで完治するかなぁ…と、若干の不安はありますが、固定具はしないで包帯を巻くかサポーターをすればいいということになったので、気持ちの上では随分楽になりました。
でも、まだ治ったわけではないし、寝るときは特に足先を伸ばさないようしっかり固定したほうがいいとのことだし、腫れも引いていないので、引き締めていかないと…とは思ってます。

ところで、担当の先生との雑談の中で、兵庫県相生出身で姫路の私立の進学校に通っていた…とのこと。
意外なところに縁があるのですねぇ…。


さっそくルーティン

2020-09-15 00:43:10 | 日記
昨日姫路から送った荷物が、今朝、何と9時過ぎに到着しました。
クロネコさんの配達は、いつもなら11時過ぎるのだけど、今日はどうしたのかな…。
でも、昨日着たドレスを送ったので、早くて良かった。
演奏すると結構汗を書くので、荷物に入れる前に濡らしたタオルで簡単に汗を拭き、ドライヤーで南アとか乾かした状態だったので、できるだけ早く手入れしたかったのです。
カメラももちろん届いていますが、今日は午後はフランス語、夕方は整骨院通院だったので、まだチェックできず。

昨日のコンサートでの疲労に加えて、新幹線でに移動が3時間あまり、流石に今朝は腰が痛かった。
ストレッチをちゃんとしなかったのもありますけど。
起きた時、腰が痛くなるのは、股関節が固まっているから…らしいので、気を付けてストレッチをしておくと、わりと楽なのです。
今は右足に負担がかかっているので、余計股関節も痛くなってるし、あちこち痛みが出て、困ったものです。
整骨院でも、固定している左足のアキレス腱が固まってきているそうなので、伸ばすようにと言われました。

フランス語は、テキストが新しくなってから、内容が日常的になったし、文章も短いし、やりやすくなって、当然予習も少し楽に。
講座も以前より楽しいかも。

第54回プロムナード・コンサート終了しました

2020-09-13 23:59:46 | ラ・プロムナード・ミュジカル
お天気が崩れることもなく、たくさんの方にご来場いただき、無事に終了することができました。
ご来場ありがとうございます。
また、コロナ禍、連絡先を残していただく、熱を測る、消毒をする、マスクをするということにもご協力いただき、ありがとうございました。
こういうことは今後もまだ続きそうですが…。

演奏はといえば、なかなか思い通りにいかないことも多く…です。
今回は、終了後にドレスやカメラなど一式を宅急便で送ったために、とりあえず明日まで写真はないので、また届いたらアップしようと思います。
演奏曲について、エリーゼのためにがやはりよく知られていることもあり、好評だったようです。
エリーゼが聴きたくて来ましたとおっしゃった方がいて、こういうのがきっかけになるといいですね。
ペダリングについて、楽譜通りに踏まないといけないのかと質問されて、楽譜通りには踏んでませんとお話ししましたが、正確には理論の裏付けがあって踏み方を考えているのであって、適当ではないわけです。
踏み方も、浅目だったりしっかり踏んだり様々なので、一言では語れません。
表現の方向に合わせて自分の耳でよく聴いて判断することになります。
それにしても、エリーゼのためにをコンサートで弾くことは、まぁ滅多にないことで、たまにはいいかも…です。

さて、このタイトルの元になったのではと言われているてレーゼさんですが、ベートーヴェンがこの曲を作った1810年、ベートーヴェンは40歳なわけで、テレーゼ・マルファッティ嬢は18歳、まぁ結婚は無理だったでしょう…。