新型コロナ対策分科会が、感染リスクを高める7つの類型として、飲酒を伴う懇親会、大人数や深夜に及ぶ飲食、大人数やマスクなしでの会話、仕事後や休憩時間、集団生活、激しい呼吸を伴う運動、屋外での活動の前後を示したそうです。
何か今さらかい!という感じもしますね。
ずっと前からわかってたでしょうに…というところでしょうか。
とにかく、何よりもマスクを外して大声でしゃべるというのが一番のリスクと、みんなが感じてるでしょうね。
でも、問題は、そういう行動が危険だということを忘れるというか、気にしないというか、そういう人達がいることです。
人とランチしながら話すときなど、食べてる途中でもマスクをかけ直して喋るとか、結構面倒なのですけど、飲食店でテーブルにアクリル板を設置してくれるといいのに…と思いますが、ルミネのレストラン街でも、通りを歩いて見かけるお店でも、やってるところはないですね。
アルコールを提供しないならいいのかと言えば、必ずしもそうでもないし、何より気にしながらでは楽しめませんし。
最近、以前より、気持ちの上では感染するかもという危機感が減っていますが、行動パターンは特に変化なく、人の多い所ではマスクをし、しっかり消毒もし…でやってます。
たぶん、よほどのことがない限り、今の生活パターンでは感染しない…という感じがしてますね。
油断大敵ではありますが…。