用事がいろいろあるので、一日早く姫路に来ていましたが、それにしても多かった!
息切れしそう…。
若い頃は、時間単位でいろんな用事を入れても、子育てしながら何とかやって来れたのに…と思っても仕方ないですけど。
メールのやり取りで手軽に連絡が取れると、それはそれでやりとりが多くなって、大変になってしまいます。
友人とのたわいもない話などではなく、連絡事項や検討事案や、そんなようなことが多いので、やり取りに伴って、自分自身もいろいろ考えたりしないといけないわけで、時間はどんどん進む…。
朝からいい天気で、冬物の片付けや洗濯など…教室のスリッパも洗濯して入れ替えるのです。
布団干しをしたり…たまにしか使わないので、心掛けて干しておかないといけませんし。
午後、レッスンの合間に、母のところへ。
職員さんと、母の生活支援について話をするためです。
母は要介護5で、最近は車椅子に座っているのも難しくなってるようで、そうなると当然、ほぼ全てにおいてお世話してもらわないといけない状態で、結局のところ、要介護5でできるサービスからはみ出てしまうのです。
特養に入れば全て費用の中で賄ってもらえますが、特養に入るのは難しいし、いまさら生活環境を変えるのも母のためには良くないだろうし…で、持ち出しの費用をどうするかいかに費用を少なく済ませられるか、ということなのです。
いろんな方法を提案してもらいましたが、検討しないといけないし、姉にも相談しないとなぁ…と。
考えるというのは、ホント、時間がかかる…。
出雲の不動産を処分すると浮く費用があるけどなぁ…とか、思ってもすぐにどうにかなるわけではないですが、それなりに決定しないと…です。
あぁ、面倒!!というのが正直なところ。
父も母も、いつまででも働けてなんとかできる…と思っていたのか、なんの準備もしてなかったのですよねぇ、金銭面でも生活面でも。
どうするつもりだったのかな…ですけど、結局、こっちが面倒を見ることになってしまったのです。
こちらが子育て中は、年に数回子供達を連れて行くだけで、日常的には姫路と出雲で遠かったので、ほぼ親が何をしているのかわからないし、こちらもお世話になることもない…という状況だったのです。
まぁ愚痴りたいことはたくさんありますが、言っても、やらないといけないことが減るわけでもないし…。
その後、買い物を少しして、高校生のレッスンをしたら、自分の練習をする時間はなくなった…。