山から町を見る

夏の富士山が見たくて、またまた山原の中継塔の所へ登ってきました。
霞んじゃって薄っすら見える程度でした。
富士山頂には雲がかかっているし、夏の姿はまた来年でしょうか。



しょんないんで、帰り道に中腹から清水の町を見ました。




袖師とか横砂の方向です。
埠頭に「ちきゅう号」が見えます。



国道1号線バイパスと取り付け道路の辺りを拡大すると、使用開始されたばかりの新しい道が見えます。
将来は清水いはらICまで繋がる様です。




おまけに別の場所で玉虫を見つけました。
生きているのを見たのは初めてであります。
日光に輝く姿は本当に綺麗でした。

今年の夏も割りと野山を駆け回ってきましたが、時にはでっかいスズメバチが頭をかすめていったり
気づくのが遅くなってアオダイショウを踏みそうになったり、毛虫の超大群が犇めき合う木の下をくぐり抜けたりと、
そこそこの恐怖体験をしました。

それでも自然と言うものは、時々こうやって宝物を見せてくれるんですよねぇ。
今年はラッキーでした。


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