夏去りぬ

蝉の声は遠くなり、変わらぬ暑さの中に少しだけ乾いた空気を感じるようになりました。

お祭りのように賑やかだった季節が別れを告げようとしています。


「宿題は終わったかい？」

去り行く夏の大気に、そう聞かれた気がしました。


もうそんな歳ではないですよ。と、この夏を振り返ります。

えーと、お祭り行って、山を探検して、虫を採って・・・

あれ？　いつの間にか子供より夏を満喫していました。

おれのなつやすみ 2012 虫を見つけたよ！編

運が良いとはこういう事かも。
いる所にはいるもんだ。


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街の片隅で ～ 三保のワフ ～

何年か前、三保の雑木林の中に貨車の廃車体がある。というブログ記事を読んだ事を思い出し、
しかも、その廃車体が貨車に緩急車設備を追加した有蓋緩急車であったことも思い出し、
その記事を探してみたけどなかなかヒットしない。

そんでようやくヒットしたのがこちらのブログ記事。

ちなみに、以前コメントを頂いた蒼風さんのサイトでも取り上げられております。


あ～そうだ、“三保線”だぁ。
そういえば当時は“清水港線”という名前より“三保線”って呼んでたっけ。
必死に“清水港線”とかで検索してなかなか出てこないよな・・・。

で、記事を見ると嬉しいことに場所がコメントされているではないですか。
あれ？この場所ってエスパルス三保グランドの近くじゃん。練習見に行くついでに探してみよう。

・・・と、言うわけで、行ってきました。




三保グランドから余裕の徒歩圏内。野球場へ行く道でしたか。
何度か通っていたはずなのに、今まで気がつかなかった。



ありました。ありました。この形、懐かしいなぁ。
当初は物置として設置したのでしょうか。



ワフ29531




台車はありませんが、車体はほぼ原型を留めています。




塗装ボロボロで緑化が進んでいます。




貨物室側を最後部にして走行している方が好きでした。




車掌室側を正面から撮ったつもりだけど殆ど見えません。

この車両、そろそろレールの上を走っていた時間より、ここにいる時間のほうが長くなるのかもしれませんね。




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清水模型センター その後

去年の記事で閉店するするようだと書いた清水模型センターですが、その気配が無いなぁと思っていたところ、
このようなページを発見しました。

このページにある11月15日は、2011年の11月、つまり去年の事でありまして、
去年のうちに一旦閉店を検討したが、結局はリニューアルオープンに至った。と言う事みたいです。





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VS 浦和レッズ

0-2
攻めきれず完封負け。
くやしいのう・・・ホントにくやしいのう・・・


やっぱ出場停止が響いたかねぇ。あと、つまらないミスとか。

選手のコメントにもあるように神経質になり過ぎていたかと感じた。特に前半。

レッズの攻撃の鋭さは思わず「上手いなぁ」とつぶやいてしまうほどだった。
ただ、対してレッズの守備陣は個々のミスも多くてパッとしない所もあったから、
そこを上手く突きたかったけど、人数掛けて守られた感じかなぁ。


後半、高原が入ってからは前線で溜めを作ってくれるので幾分やり易そうだったけど、
金がもうちょいフィットしないと怖さは与えられないでしょう。
何度か裏を狙う動きをしていたので、シンプルにロングボール入れて見るのも良さそうかも。

微妙な判定について？　まぁそんなことよりチャンスは確実に決めようか？ゲンキ、アレックス。


何となくだけど、課題は見えつつある試合だったと思うので次に期待したい。


さて、帰りは急ぎ足できましたが、同じように急ぎ足の周りを見て連れが一言。

「まるで2万人の鬼ごっこみたいだね」

疲れや悔しさが和らぐ素敵な一言でした。


ついでにご当地キャラクターの写真でも

相撲やっていて、なんかのキャラクターの頭が取れた時、エコパの空気が凍りついたのは秘密だ。



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