錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

2014年ラスト

2014年12月31日 | 日記

今年も当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。


2014年は、途中からビーバップ時々エスパルス。みたいな更新内容になっていまして、

ワンパターンは否めないわけで、もうちょっと内容の幅を広げなくては・・・と、感じています。


でもね、映画のロケ地を巡るのは結構楽しいんですよ。

割と鉄道に絡んだ場所が多いし。

あと、コンスタントにコメント頂くのも圧倒的にビーバップの記事なのです。

改めて、この作品の人気を感じています。

そんな訳で、ロケ地巡りは、もうちょっと続けます。




エスパルスの方は、見返してみると、試合展開がワンパターンだった事もあるけれど、

ホント、同じ事しか書いてないや(苦笑)


いや、もちろん自分が戦術とかあれこれ見極める眼を持っているわけじゃないけど、

もうちょい、スタンドでしか味わえない雰囲気、周囲の空気みたいなものを、面白く書きたかったな・・・と。

ブログ中にも書いたかも?だけど、もっと自分なりに掘り下げて、時におちゃらけながら、あれこれ書きたかったけど、

結局は、手短に「次頑張れ」 で終わらせた記事ばっかりでしたな。


エスパルスを応援していた人は、皆そうかもしれないけど、2014シーズンは、本当に心に余裕が無かった。

結論としては、これに尽きるかも。


いつだって、勝負というものは厳しいものだけど、

2015年はもっとワクワクするような展開になりますように・・・と、願って止みません。

変に力まず、肩の力抜いて行きたいですね。


それでは皆様、良いお年をお迎えください。


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映画 ビーバップハイスクールに見る清水の街 その19

2014年12月28日 | ビーバップと清水の街






ビーバップハイスクール聖地巡礼の19回目。





今回は「高校与太郎完結篇」中から、清水市街地を離れた撮影地を巡ります。







まずは、これ。
由比川です。当時は清水じゃなくて庵原郡由比町です。

某トーク番組の影響で、なぜか帽子が気になっちゃうシーンです。

またしても119系が映っていますが、この映画は狙って撮ってるんですかねぇ?



2014年の同地点。
橋から見える景色は変わらないね。



同じく由比川の上から
向こうに見える街並みも、今とそんなに変わらないはず。



2014年の同地点。







由比川のシーンに続き今度は興津川です。
東海道線の興津川橋りょうの下です。



2014年の同地点。






同じく興津川橋りょうの下のシーン。




2014年のほぼ同地点。
後で気が付いたのですが、実際の撮影地点はもう一つ奥の橋脚の所かもしれません。






もう一つ橋りょう下のシーンから




2014年のほぼ同地点。

後に見える駿河健康ランドは、今や興津のランドマークですね。


駆け足で紹介しましたが、以上、興津・由比編でした。


次回はまた「狂騒曲」に戻る予定です。





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映画 ビーバップハイスクールに見る清水の街 その18

2014年12月21日 | ビーバップと清水の街


ビーバップハイスクール聖地巡礼の18回目。





今回は清水の市街地から離れた撮影地を巡ります。

ストーリー的にもシリーズもバラバラですが、よろしくご承知ください。








まず、第一作目で今日子の家に招かれるトオルとヒロシが、みかん畑の中から現れるシーン。
興津ですね。



2014年の同地点。
木が減って、建物が増えました。



んで、今日子の家です。三和酒造の興津工場です。




「行進曲」の冒頭のシーンから。




2014年の同地点。
うん、そのまんま。



「狂騒曲」の終盤でヒロシを救うべくトオルが一旦街へ走るシーン。
興津の国道52号線です。東海道線をオーバークロスする場所です。
ラストの柴田・西との決闘は、関東で撮影されたそうなので、ここも関東のどこか・・・と思っていました。



2014年の同地点。




トオルが国道52号線走って来くシーンの続きです。
右に映る建物(団地)に見覚えがあって何度か見直して、興津だと分かりました。



2014年の同地点。


今回は以上です。

次回はもう一回郊外編です。



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VS ヴァンフォーレ甲府

2014年12月07日 | エスパルス
0-0
涙と安堵のスコアレスドロー

2014年12月6日 17時22分 我ラJ1残留成功セリ




これは、エスパルスを愛する者、全てと共に掴んだ“最低限の勝ち点と大きな結果”である。


正直、ほっとした。心の底から。

今日も試合自体は動きが固くて、視野が狭くて、得点のニオイすら感じられない。

言うなれば、今年後半戦に見られるいつもの展開。

でも、そうなってしまう理由は、試合終了の笛の後、涙を流しながら安堵の表情を浮かべていた選手や、

スタッフを見たときに分かった気がする。

今シーズン、一人一人が背負った残留への想いは、計り知れないプレッシャーにもなっていたのだろう。


ピッチの上に立ち、声援を受け、プレーするということは、程度の違いは有るものの、

少なからずそう言ったものを、背負い込まなければならない。

だが、それもこの日で一先ず終わりだ。

今はただ、疲弊した心と体を休めて欲しい。

ありがとう、また来年。 ここで、このスタジアムで会おうではないか。




いやーもうホント、胃の痛くなるようなシーズンでしたよ。

そしてまぁ、何かを決定する重要な試合でも、勝ってスッキリとはいかず、

スコアレスドローで決まるというのが、清水らしい・・・かな?





残留ロコ。

来年はみんなで勝ちロコしましょ。



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