錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

ポイント周りのバラスト撒き

2013年10月22日 | 鉄道模型
レイアウト関係の更新です。 またも久々になりましたが、少しずつやってます。


レイアウト上、手の届かない所や、慎重さを求められる所からバラストを撒いてきましたが、ポイントで一旦ストップ。

ポイント周りのバラストはワイドレール化バラストキットでお手軽に表現しようと思っていたけど、
そんなに上手くいかないのがこの世の常。


ウチのレイアウトはベース上(TOMIXのレイアウトボード)に直接レールを敷いているため、
枠の部分に当たると、ポイントの真下にコードを通す穴が開けられないのです。



もう一つ、穴を近くに開けたけど、どうしてもコードがねじれてしまいバラストキットを使うと、
上手く収まらずに浮いてしまう状況が発生しました。

今更穴を開けなおすなんて面倒だし、しっかりバラストを撒いた場所と、バラストキットでは見栄えがかなり違うので、
以下の方法を実施しました。



まず、真ん中がバラストキットです。何も手を加えていないノーマルの状態です。

上側はバラストキットにマットメディウムを塗って、KATOのバラストを固めた物です。

下側は切り出したKATOのシーナリーペーパー(バラストタイプ)にマットメディウムを塗って、
KATOのバラストを固めた物です。



バラストを固めた双方を使用するポイントにあわせてカットします。
凹凸の多いコード部分をシーナリーペーパーで覆う様にします。



実際にセットしてみました。
見栄えもそこそこで、コードを上手く隠せている。と思います。




ポイント周りに直接ボンド水を使用することが無いので、ボンド水によるポイント故障は防げるはずです。





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VS サガン鳥栖

2013年10月19日 | エスパルス
6-4
乱打戦を制す。


えっと、野球の試合だっけ・・・?(苦笑)

開始早々の失点も、退場者も清水の勝ちフラグだよなぁ・・・

なんてのは勝ったからこそ言える冗談ですが、ちょっとこの守備は勘弁して欲しい。
何点とっても「追いつかれるかも・・・?」って感じだったし、相手セットプレーは常に恐怖でしたよ。

相手の攻撃の芽を摘むことが出来なかった感じかな。

あと、相手シュートがポストに当たったシーンとかね、寿命が縮みましたわ。



さて、翔さん。やってくれました。

献身的に動き回り、ハットトリックのオマケ付きとは恐れ入りました。

相手守備も割りと緩かったとみましたが、それでもそこを確実に突いて結果を出せたのは、まぐれでは無い筈。

今までも惜しいシーンではトラップがちょっとだけ大きかったり、ボールが足元に上手く入らなかったりしてましたが、
今日は上手くキープできていたシーンが目立ちました。


翔の3点目が決まった所で目から汗が噴出してきた。

あぁ、こいつは野次や罵声をついに歓声に変えちまったよ・・・って。




早々に失点した時、「ふ~ん」って感じで、ゴール裏の雰囲気が何一つ変わらなかったのが少し可笑しかった。

みんなもう慣れてしまったようだ。


さぁ、次も絶対に勝ちましょう。


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VS ツエーゲン金沢 (天皇杯)

2013年10月14日 | エスパルス
3-2
土壇場の攻防を制す。



今日もメインでまったり観戦でしたが、ぶっちゃけモヤモヤしてます。

勝ったけどスッキリしませんな~ ・・・そんなサッカーで大丈夫か??ってね

要所要所で簡単に点を取られすぎなんですよ。


とはいえ、今日もカテゴリーの違う相手と戦う難しさは有ったな、と。

例えば、相手にイエローが出たラドンチッチへのタックルの場面。
相手がJ1であればなかなかああいうプレーは出ませんが、技術の差からか、危険なタックルになってしまう。

監督のコメントにあるように、時として選手生命にかかわる事も有り得るとすれば、
そんなリスクも考えてプレーしなければなりません。

相手は番狂わせを狙って、目をギラギラさせてやってくるわけですから、
そこを上手く往なして自分たちのペースに引き込んで行ければ良いんですけどねぇ・・・
そういう時間帯もあったけど、結局ギリギリの勝利でした。





俊幸さん様様です。

リーグ戦でも“コンスタントに”得点お願いします。




試合終了後、西サイドに挨拶に来たツエーゲン。


スッキリしない試合内容だったけど、天皇杯を戦っていく上で、「負け」は即終了。何も残りません。
とにかく勝ち進まないと何も得られません、勝利こそに価値があります。

次も勝ちましょう。



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たまには昔の話でも

2013年10月08日 | 日記
気がつけば10月になっていました。


最近サッカーネタ以外を更新してないのを若干気にしつつ、このブログの昔の記事を読み返してみました。


初期のほうの記事で、いつかファミコンの思い出なんかも振り返ってみたい・・・なんて書いてありまして


・・・あ、そういやファミコン本体どこやったっけ? なんて思ったので掃除ついでに探した結果、











ありましたよ、押入れの奥に。 世界に冠たる8ビットマシーン。

すっかり黄ばんじゃったけど、あの頃のままだよ。

先に言っておくけど、RFケーブルが無かったのでTVに接続してません。

今も動くのかは不明です。





コントローラーのA・Bボタンが丸なので最初期の物ではありません。

友達の家にあったのはA・Bボタンが四角いゴム製で、使っているうちにボタンが戻らなくなる困った仕様でした。

あと、拡張機能として色々な使い道があったかもしれない2コンのマイク。

結局、一部のゲームで、それも限定的な使用だけで終わったはず。

言語までは認識されないのを知らず、真面目に“あめのしんかいち”なんかを歌っていました・・・。

それで思い出したけど、たけしの挑戦状は今でこそクソゲーの中のクソゲー。的な言い方をされていますが、

その頃はどのゲームも、つまらないとか駄目なゲームとか言う認識は無かったですね。

難しいゲームだな~、とか思いながらそれなりに遊んでいました。



今は自分の子供が3DSなんかで遊んでいるけど、将来それでゲームの思い出なんかを語ってくれるかな?と

少し楽しみにしています。
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