また雨が降るのだそうだ。
満開を過ぎ、徐々に散り始めていた薄紅色の花は、その花びらを落し、まもなく芽吹きの季節へ向かう準備に入るのだろう。
ほんの一週間、市中に彩を添えてくれたその花とのお別れの時間が迫っている。
風に舞い、川面を下る花いかだに四季の移ろいを感じる。
今年もありがとう。
また来年。
また来年、思い思いの場所で会おうじゃないか。
なんだかカッコつけて書いてみましたが文才無いです。サーセン。
もうすぐ桜の季節も終わりですね。
アウスタで桜と富士山絡めて写真とっておけば良かったなぁ・・・と、ちょっとだけ後悔しております。
でも、シート張りの時に見た夜桜は幻想的で本当に綺麗でした。
夜桜って言えば、ナトリウム灯なんかでオレンジ色にライトアップされている桜はあんまり好みじゃないっす。
儚さが足りない感じで。
ま、そんなどーでも良い事はさておき。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない10巻 を読みました。
まぁ、なんつーか、一言感想を述べるとすれば、
「あやせたんマジ天使!!」
で、あります。 これ以外あり得ませぬ。
話の本筋が伏線も含めてグダグダと、そして唐突に始まる感はあります。 サッカーの試合で例えれば
前半はお互いの出方を見ながら、これといった決定機もなく一進一退の攻防を演じ、
時に、今日は展開が読めねーなーとか、何だよこのクソサッカーは・・・とか思わせつつ、
後半40分過ぎからパワープレーを仕掛け、このままドローもあるのかと迎えたロスタイムも終盤のラストプレーで
「その年の最も印象に残るゴール・ベスト5」にノミネート確実な劇的決勝ゴールが決まるような展開。
・・・と言ったところでしょうか?
今後、麻奈実と師弟?対決も起こり得るんすかねぇ? もう次が気になりまくりです。
親父とのやり取りも笑わせてもらいました。
今回も面白かったです。はい。