錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

桜橋の架け替え工事が始まるようです。 その2

2019年09月25日 | 清水

前回に続き、桜橋周辺の風景を撮影してきました。
ラッピング電車も慣れてしまえばカラフルで良いな!って思います。




駅は元々島式ホーム1本だった所に、上りホーム(新静岡方面)を増設したので私鉄に良く見られる変形配置になっています。
昔は入江岡駅みたいに橋から駅舎に出入りする構造だったようです。



茂みになっている所が旧駅舎への入口であったと思われます。




草を刈っても当時の面影は見つからないと思いますが、ちょっと気になりますね。




ホームから見上げてもこんな感じ。




今度は自転車置き場から橋を見ますが、思ったとおりの屋根と橋。




時の流れから取り残された看板。




今度は桜橋そのものではありませんが、桜橋交差点の南側です。
歩道を削って左折レーン作るのかな?



既に樹木も切られています。




多分新しい歩道境界。




肝心なのはこの先ですが・・・。




ここから先は変わるのかな?




丁度雨が降った折に撮影しましたので、薄暗いのであります。




地下道から見える桜橋。









「危険ですので自転車はおりて通行してください。」
事故の目撃情報求むの看板もあるので、危険なポイントなのでしょう。



雨の桜橋




北西側の階段通路は既に通行止めとなっています。




昔、二本塚踏切の方から自転車で入り込んでしまった事がありました。
階段しかないのかよ・・・と、この下まで来て引き返しました。








今度はホームから橋を観察します。




A3000形 A3002パッションレッド




1000形




A3000形 A3004ブリリアントオレンジイエロー




ホームからも橋の全景は上手く見られないのです。









「桜橋橋りょう」は読めるけどその下が解読出来ません。




リベットリベット




静鉄側だけ板張っています。




この特徴的な鉄骨ももう直ぐ見納めですね。









どの位前か忘れたけど、ルビー美容室の横あたりに色んな広告看板が並んでいて、
結婚式場だったかの広告看板に、角隠しをつけた花嫁さんのイラストが描かれていたんだけど、
経年劣化でその花嫁さんの肌色の塗装が剥がれて、お化けみたいに見えて子供心に怖かったな~と思い出した。
・・・なんか分かりにくい話でゴメンね。


最後は電車から。
新しい橋はどんな風に見えるのか楽しみであります。




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