錆色港町

熱しやすく冷めやすい趣味の話を、地元清水と絡めながら徒然と・・・

川崎戦 勝利!!

2010年08月29日 | エスパルス


やっと勝った~!!

勝った勝った!ケガや出場停止が終わってようやくベストメンバーで勝てた。
相手の決定機は怖かったけど、ゴールポストさんの大活躍もあって無失点で終えることが出来ました。

淳吾がキレキレで見ていて面白い。やっと自分のイメージ通りにプレーできていると言うことでしょうか。

久々に清水のサッカーが見れました。今日の所はこの一勝を喜びたい。


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今日のエスパルス

2010年08月26日 | エスパルス
今日のエスパルス三保練習場です。

久々のエスパルスネタですが、連敗に気落ちして模型弄りに精を出していたのはあながち嘘ではない。
反省はしていない。


午前中はトップのみの練習でした。
前に比べると選手同士「声」がよく出ている。




終了前にはシュート練習。




午前中の別メニューは永井と伊藤




午後はサテライトがシチズンFC(香港のチームらしい)と練習試合。
シチズンさんよぉ、アツくなるのは構わないが、危なっかしいファールはやめてくりょう・・・



見上げれば、くたびれた陽射しに秋の気配が・・・


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TOMIX カニ24-100 にナックルカプラーを取り付ける

2010年08月26日 | 鉄道模型
前回、TOMIX車両のオハネフ25にTNカプラーの台座を利用してナックルカプラーをボディマウントできたので、他の車両も同じようにやろうとした所、問題が発生しました。

TOMIXのカニ24-100を改造したところ、カプラーが干渉して台車が曲がらなくなりました。

これではイカンと言う事で、改良にチャレンジしました。



カニ24-100(さよなら銀河)です。
既に台車マウント方式でナックルカプラーになっていますが、リップシャンクを接着してあり今回はこれの改善も兼ねています。




密自連形TNカプラー 0374 の台座です。
左は加工前、右が加工後です。前よりにスペースが欲しいので、ここを出来るだけ大きく削ります。




KATOのASSYパーツ キハ80 カプラーセット 6062C3 です。




今回も台座だけ取り外し・・・




写真の様に余計な部分を切り落としました。
ここでのポイントは後にある台形の出っ張り部分をある程度残しておくことです。
これを残しておくと、カプラーを前よりに装着した際に出来るスペースを埋める事が出来ます。
また、プラ板の板バネを装着するため左右のアームにフックみたいな部分は必ず残します。




加工したパーツを組み合わせます。




車両に取り付けます。
台車を動かしてもカプラーが干渉しません。ギリギリ回避できました。




ジャンパ栓パーツも取り付けました。
引き締まって見えます。




KATOのEF66と連結。高さは丁度良いみたいです。

今回は、ナックルカプラーを入れるスペースを空けるのにオハネフの時以上に苦労しました。
TNカプラーの台座はナイフを入れにくい形状をしてまして、ちょっとでもスペースが足りないとパーツ同士の干渉により板バネの力が伝わらずカプラーが復元しなくなります。




↓おまけ  

ジャンパ栓パーツをつける時に必要な物があります。
それは・・・




TNカプラーのフタです。でもナックルカプラーの厚みでそのままでは取り付けできません。




そこで、先端部分を適宜切り取り・・・




ジャンパ栓とカプラーの間に差し込みます。




ジャンパ栓、取り付け完了。
いやーホント良い表情してます。




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TNカプラーを加工してナックルカプラーに交換する

2010年08月20日 | 鉄道模型
TOMIXの「あさかぜ オハネフ25」を眺めながら、これにボディマウントでナックルカプラーを取り付けできないかな?
と、考えていましたが、前回使った「KATOカプラー伸縮密自連形」のパーツの一部を応用できそうだったのでチャレンジしました。

例によって車両側へカッターは入れていませんが、今回はカプラーの台座側へ少し面倒な加工があります。

今回使用した物

・TOMIX 0374 密自連形TNカプラー
・KATO EF66前期形ナックルカプラー または ナックルカプラー長
・KATO ASSY 4470密連カプラー   または 6062C3 キハ80カプラーセットでもOK
・プラ板(厚さ0.3mm)



TOMIX 0374 密自連形TNカプラーです。




分解します。




台座です。これを使います。TNカプラーとカバーは使いません。




台座の中をフラットにするため邪魔なでっぱりをカットして削っておきます。
これが面倒なうえに精度が要求されるので気を使います。




14系さくらの時と同様に「KATO 4470密連カプラー」を分解します。
青丸のパーツだけ使います。




左の物を右の様に、台形に出っ張った部分をカットします。

※色が違いますが、一つ前の写真の青丸の中のパーツと同じ物です。



今度は横から見てます。左側の青丸の中の出っ張りを、右の様にカットします。
※ピンボケしてるけど手前にも同じ物があります。




これも14系さくらの時と同じく0.3mmのプラ板で板バネを作りました。




ナックルカプラーは右側の様に厚みのある部分を出来るだけ薄くします。




KATO側のパーツを組みます。
カプラーにトリップピンをつけておきます。
あと、ナックルカプラーを差し込む棒の先端を現物と対照しながら少しカットします。

このパーツをTNカプラーの台座に上からはめ込むのでカプラーを上下逆に入れます。




台座にカプラーをはめ込みました。
さすがにキッチリとはいかないけれど結構いい感じ。



上から見ます。
この状態でカプラーがしっかり復元するか?リップシャンクのバネ圧が十分か?軽くチェックします。
TNカプラーの台座にスペースが出来ていないと、板バネがしっかり動作せず脱線や自然解放の原因となります。
また、板バネ自体もシビアで、大きさが適正でないと動作不良の原因となります。



車両に装着です。(右側)
ジャンパ線のパーツもつけてみました。
比較用に左側には既に台車マウントタイプでナックルカプラーに交換したオハネフ25を並べました。



KATO 14系と並べました。
ジャンパ線のパーツがいい感じです。



連結チェック
KATO 14系スハネフと。
高さはピッタリです。




TOMIX オロネ25 (KATOカプラー) と。

やっぱり高いけど走行には問題無しでした。




TOMIX オハネフ25 (台車マウント ナックルカプラー) と。

連結間隔がいい感じですが、C280のカーブでギリギリでした。
ちょっとこの組み合わせは微妙。
ちなみに、C243では完全アウト。

これが気になる場合の応急対策は一番下。




KATO EF65-1000後期形3019-3 と。
バッチリです。




最後はボディマウント側のカプラーをナックルカプラー(長)に交換してから再度オハネフとチェック。

これならC280のカーブも余裕があってOKでした。



今回ここに上げた連結の組み合わせはウチのレイアウト上では自然解放も無く信頼性は十分な物でした。

あと、ナックルカプラーの裏側に接着剤を使ってリップシャンクを固定し、カプラーの復元機能もいらないって場合、板バネは無くてもOKでした。



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KATO 14系「さくら」の中間カプラーをナックルカプラーに交換する その2

2010年08月17日 | 鉄道模型
さて、前回 KATO14系のKATOカプラー伸縮密自連形をナックルカプラーに交換できることが分かったので、今回はそれをもう少し弄ってみました。

私が今までやってきた中で、ナックルカプラーの信頼性をほぼ完全な物にする最後の手段は、ナックルカプラーの裏側の穴を接着することです。

前回はそれをいきなり使ったので、接着を使わず信頼性を上げられないか試してみました。
ついでにトリップピンも付けて自動解放についても試してみました。




いつもバネ圧を上げるために使っている0.3mmのプラ板で板バネを作り、はめ込んでみます。
カプラーはEF66前期形にトリップピンの穴が開いているタイプ(923503)です。




これをうまく組んで・・・




装着。




すでにトリップピン装備車のスハフ42(5134-2)とチェック。




拍子抜けする位に上手く自動解放しました。
強すぎず弱すぎないバネ圧が良い方向に作用したのかもしれません。

またレイアウトを何週もさせましたが、連結器としての信頼性も怖い位にバッチリ。
あえて弱点を探すなら、板バネとして使用したプラ板の耐久性でしょうか、薄いプラ板のせいかもしれないけれど、一度使用しただけでプラ板が曲がって癖がつきました。

駄目になったらまた切り出せば良いけど、その都度現物合わせな作業をしていくのは面倒かな。




↓以下は没ネタです。

連結間隔をも少し縮められないか?と「ナックルカプラー長」を利用しました。
今度は取り付け台座の方向も前後逆にしてみました。下部が干渉するので適当に切り落としてあります。




これをやはり前後逆にした床下取り付け部にセットし・・・




車両に取り付け。
ちょっとカプラーが奥過ぎるか・・・?




TOMIX C280のカーブレールで試験。相手はKATOカプラー装備車。

ギリギリあたってないけど勾配とかカントとか絡むと駄目っぽい。
ウチでは不採用決定。



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