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みやかと、ともえの清水の愛すべき風景紹介第3弾です。
第3弾は鉄道岸壁です。
清水港線の廃止から30年以上経過し、なぜここに「鉄道」の名前が残されているのか、
知らない人も多くなってきたかな~?と思いこの場所を題材にしました。
船に対する注意書きだから、船から見えるように書かれているのが面白いですよね。
まぁ、当たり前と言えば当たり前の事なのですが、こう言うのも港町ならではの光景かなと思います。
普段陸地側にいる限りは何も無いように見えるのに、視点を変えると偶然残ってしまった船への注意書が見えてくるなんて、
謎解きや宝探しの要素があるような気がしませんか?
そう思うと、まだまだ知らない歴史が隠されているような気がして、町を歩くのが少しだけ楽しくなります。
またこの街の愛すべき風景をこんな感じでアピールして行きたいと思います。
【絵】:いつものイラスト担当さん 【写真・構成】:プライム
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