長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

11月のイベント情報

2019年11月17日 | 月別イベント情報

 【開催中~11月20日(水)】菊花展 光明寺

 【11月2日(土)~11月10日(日)】 ガラシャウイーク

  イベントのラインナップはガラシャ実行委員会ホームページ・こちらをご覧ください

 【11月10日(日)】長岡京ガラシャ祭り 行列巡行・楽市楽座

 【11月1日(金)~30日(土)】特別企画展「弥生時代のムラ」
 
  埋蔵文化財センター・詳しくはコチラから

 【11月16日(土)】第11回 環境フェア・詳しくはコチラ 

  
      ~もみじめぐり~ 詳しくはコチラ

   光明寺・紅葉の特別入山

 【11月16日(土)~12月8日(日)】午前9時~午後4時(閉門は午後4時30分)
  
  *入山料:高校生以上500円・ 詳しくはコチラから

    臨時観光案内所(光明寺観音堂)

 【11月16日(土)~12月1日(日)】・午前9時~午後4時

   長岡天満宮・錦景苑(紅葉の庭園)ライトアップ

 【11月22日(金)~12月8日(日)】・午後4時30分~午後8時

   柳谷観音・楊谷寺もみじウィーク
  
 【11月2日(土)~12月1日(日)】午前9時~午後4時

   要拝観料 詳しくはこちらから

  
 【11月23日(土)・24日(日)】乙訓寺「四国八十八か所霊場お砂踏み」

   詳しくはコチラから

 【11月24日(日)】第44回長岡京市農業祭 午前10時~午後3時

   長岡京市中央公民館 市民ひろば 詳しくはコチラ

 【11月30日(土)】長岡京市歴史講演会「山崎合戦と恵解山古墳」

   長岡京市産業文化会館 午後1時30分~午後3時30分 詳しくはコチラ


光明寺~もみじだより~ 11月16日

2019年11月16日 | 

本日11月16日より光明寺の紅葉の特別入山が始まりました。

もみじが色づき始めています。

11月15日の様子です。

 

 

日に日に秋も深まり、ますます美しい紅葉に彩られていきます。

紅葉のトンネルとなる300mのもみじ参道は必見です。

色鮮やかな紅は息をのむ美しさです。

ぜひお越しください。

 

 


乙訓寺 四国八十八ヶ所霊場お砂踏み

2019年11月16日 | 乙訓寺

少しずつ秋の気配が深まってきた乙訓寺です。

境内のもみじも色付き始めました。

11月23日(土)、24日(日)の9時から16時には、

四国八十八ヶ所霊場のお砂踏みが行われます。

各札所の御本尊とお砂が一堂に集められ、

足元に敷かれたお砂を踏みながらお参りすることで、

実際に巡拝したのと、同じご利益があると言われています。

巡拝された方には「砂巡道守り」が授与されます。

この機会にぜひお参りください

 


「京都・西山 長岡京 もみじめぐり」はじまります。

2019年11月15日 | イベント

 

 

令和になって初めての「もみじめぐり」が


明日16日(土)からはじまります。

 

長岡京市では、パーク&ライド運動を推進。


お車でお越しのお客様は、

 

JR長岡京駅(西口)前にある市営駐車場をご利用いただくと

 

光明寺の割引入山券を観光情報センターにて購入いただけます。

 

また、11月23日(土)から12月1日(日)の期間

 

JR長岡京駅・阪急長岡天神から光明寺間(直通)に

 

臨時バスが運行されます。

 

朝晩の冷え込みが増して、紅葉のすすみも楽しみになってきました。

 

長岡京市内の名所をぜひおたずねください。

 

 

 

 

 

 

 


第28回長岡京ガラシャ祭、盛大に開催されました!

2019年11月11日 | 勝竜寺城公園


明智光秀の娘「玉」、のちの細川ガラシャの

お輿入れの史実をテーマにした

当市最大の市民祭り、”ガラシャ祭り”が

今年も華々しく開催されました。

好天に恵まれ、たくさんの方がお越しくださいました。

ありがとうございました。

 

"楽市楽座"と銘打った7つの会場は

飲食ブースやステージ、イベントなどがあり

朝から盛り上がっていました。

行列巡行は午後12時45分からスタート。

マーチングバンドに続き、

継体天皇を先頭する歴史文化行列が出発します。

そしてお輿入れ行列。

新郎の細川忠興に扮するのは市内在住の中川健一さん。

新婦、玉役は奥様の中川有友子さん。

 

その後、町衆祝い行列が続きます。

市役所前と勝竜寺城公園では

行列の出迎えに、亀山鉄砲隊による

火縄銃演武がありました。

午後3時からは行列巡行のクライマックス、

勝竜寺城公園での婚礼の儀です。

秋の色深まる園内で、

儀式が晴れやかに行われました。

来年の大河ドラマの主人公は明智光秀。

ゆかりの深いこの地、この場所での

ガラシャ祭りは、例年にも増して、

期待に膨らんだお祝いの祭りに感じられました。