季節の変わり目、噴火湾の上空を雲が海面から ほぼ一定の高度で連なり流れて行く。
撮影時の気象条件は快晴で気温15℃、南西の風2m/Sec。このような雲が出現する
のは天気が穏やかな日に限られています。
撮影場所のすぐ下の磯を白セキレイが囀りながら飛び交う。
「ご参考まで」雲底の高さが一定な雲は、一般的には冬や春先に現れ、密度の濃い
状態で噴火湾の上空を流れて行きます。
2011年3月4日に投稿した画像です。
2020年1月26日に投稿した画像です。
季節の変わり目、噴火湾の上空を雲が海面から ほぼ一定の高度で連なり流れて行く。
撮影時の気象条件は快晴で気温15℃、南西の風2m/Sec。このような雲が出現する
のは天気が穏やかな日に限られています。
撮影場所のすぐ下の磯を白セキレイが囀りながら飛び交う。
「ご参考まで」雲底の高さが一定な雲は、一般的には冬や春先に現れ、密度の濃い
状態で噴火湾の上空を流れて行きます。
2011年3月4日に投稿した画像です。
2020年1月26日に投稿した画像です。
「噴火湾」というと、火山の噴火と関係があるのでしょうか?
惹かれる地名多いです(^^)/
当地は、全国的にも面積が小さな市です。
一方、天然の良港を中心に人々の生活と
自然が共存する場所です。
噴火湾の正式名は内浦湾ですが、地域一帯で
は噴火湾の別名の方が一般的です。広大な湾
を取り囲むように、対岸渡島半島に君臨しま
す蝦夷駒ケ岳・北側には有珠山と昭和新山・
さらに、陸側には羊蹄山と多くの活火山に囲
まれていることからです。