近ごろの陽気に誘われて、庭の花々が開花を待ち焦がれていたかのように、一斉に花を咲かせ始めま
した。
ツルハナガタ(蔓花形)が、花径1センチに満たない小さなピンクの花を茎先に集めて、ボンボリのように咲
かせています。原種は、ヒマラヤ地方の岩場に自生するサクラソウ科の高山性の植物です。ワスレナグサ(忘れな草)。コバルトブルーの小ぶりな花をまとめて咲かせます。庭の中で、存在感が際立
ちます。栽培は放任状態ですが、毀れ種が芽生え毎年、花を咲かせてくれる逞しい植物です。
イリス・クリスタータは、花の径7cm・草丈は15cm程とすべてが小型の植物です。しなやかな花びらに
薄黄色のアクセントが爽やかです。乾燥や寒さにも強い生育旺盛な アヤメ科の宿根草です。 アジュガの別名は西洋十二単。今、庭の方々で花を咲かせています。植え替えも容易、全く手のかから
ない常緑の多年草です。 先日、投稿しましたミヤマオダマキが咲き揃いました。今年は、例年に比べて花数も多く、開花も早めです。
みます。信州方面は標高の高い場所。一方、当地は
高緯度度と、似たような気象環境の場所かと思いま
す。
特に、ミヤマオダマキの分布は本州の中部から北海
道。さらに、元々、標高の高い場所が適地です。
。おそらく信州方面でも育てている方々がいるかと思
います。
当地でも、4月に入ってからは気温が高目でした。植
物達も錯覚したかのように、今年は草花や花木の開花
時期が、例年と比べて早めです。
感じの花達ばかりです・・・綺麗ですね
今年は各地とも 花の開花が早いそうです
信州も同じですが・・気候がなんとなく変な
感じですね
終えたものもあるか思います。何しろ、道内では5月に
なりますと、花々が一斉に咲きだします。
我が家の庭で育てています草花は、多年草や球根草
が主です。そのため、殆どが、草丈20cmほど。結果、
撮影には毎回、手間取っています。さらに、男撮り。花
の表現をもう少し柔らかく撮ることが出来たらと、何時も
思いながら撮影しています。
初めて見せていただきました♪
ブルーのお花の色がとても鮮明で、魅せられました。
お花もこのように撮っていただけて幸せですね。
ホームストアなどの店頭にも、一斉に花々が並べられま
す。その点、沖縄方面は、ほぼ一年中、花が絶えないよ
うですね。
ブログを拝見していますと、太陽光線が強いことが影響
するのでしょうか。沖縄の花々は、当地の花と比べますと
鮮やかさが,際立つように思います。