近ごろの陽気に誘われて、庭の花々が開花を待ち焦がれていたかのように、一斉に花を咲かせ始めま
した。
ツルハナガタ(蔓花形)が、花径1センチに満たない小さなピンクの花を茎先に集めて、ボンボリのように咲
かせています。原種は、ヒマラヤ地方の岩場に自生するサクラソウ科の高山性の植物です。
ワスレナグサ(忘れな草)。コバルトブルーの小ぶりな花をまとめて咲かせます。庭の中で、存在感が際立
ちます。栽培は放任状態ですが、毀れ種が芽生え毎年、花を咲かせてくれる逞しい植物です。
イリス・クリスタータは、花の径7cm・草丈は15cm程とすべてが小型の植物です。しなやかな花びらに
薄黄色のアクセントが爽やかです。乾燥や寒さにも強い生育旺盛な アヤメ科の宿根草です。
アジュガの別名は西洋十二単。今、庭の方々で花を咲かせています。植え替えも容易、全く手のかから
ない常緑の多年草です。
先日、投稿しましたミヤマオダマキが咲き揃いました。今年は、例年に比べて花数も多く、開花も早めです。
ホームストアなどの店頭にも、一斉に花々が並べられま
す。その点、沖縄方面は、ほぼ一年中、花が絶えないよ
うですね。
ブログを拝見していますと、太陽光線が強いことが影響
するのでしょうか。沖縄の花々は、当地の花と比べますと
鮮やかさが,際立つように思います。
初めて見せていただきました♪
ブルーのお花の色がとても鮮明で、魅せられました。
お花もこのように撮っていただけて幸せですね。
終えたものもあるか思います。何しろ、道内では5月に
なりますと、花々が一斉に咲きだします。
我が家の庭で育てています草花は、多年草や球根草
が主です。そのため、殆どが、草丈20cmほど。結果、
撮影には毎回、手間取っています。さらに、男撮り。花
の表現をもう少し柔らかく撮ることが出来たらと、何時も
思いながら撮影しています。
感じの花達ばかりです・・・綺麗ですね
今年は各地とも 花の開花が早いそうです
信州も同じですが・・気候がなんとなく変な
感じですね
みます。信州方面は標高の高い場所。一方、当地は
高緯度度と、似たような気象環境の場所かと思いま
す。
特に、ミヤマオダマキの分布は本州の中部から北海
道。さらに、元々、標高の高い場所が適地です。
。おそらく信州方面でも育てている方々がいるかと思
います。
当地でも、4月に入ってからは気温が高目でした。植
物達も錯覚したかのように、今年は草花や花木の開花
時期が、例年と比べて早めです。