冬の陽射しが燦々と降り注ぐ、防寒服で包み込んだ身体がジワッと汗ばむほど。厳寒期としては、穏やか
な冬日和です。カメラアングルは、室蘭岳の裾野に広がる雪の原と化した牧草地の光景です。
雑木林が冬の陽射しを浴び、純白の雪原をキャンバスに 薄墨色の樹影を描き出しました。
冬の陽射しが燦々と降り注ぐ、防寒服で包み込んだ身体がジワッと汗ばむほど。厳寒期としては、穏やか
な冬日和です。カメラアングルは、室蘭岳の裾野に広がる雪の原と化した牧草地の光景です。
雑木林が冬の陽射しを浴び、純白の雪原をキャンバスに 薄墨色の樹影を描き出しました。
画面に吸い込まれました。
斜面は北側に面しています。南側から射す太陽光が
雑木林の木々の影をこのように雪の上に映しだします
。
2月もそろそろ中旬を迎える頃になりますと、当地で
も日射しが強さを増し始め、このように樹影も濃さを増
します。毎年、この時期の楽しみにしています被写体
の一つです。今日は晴天に恵まれまして、絶好の撮影
日和でした。
周辺には、雑木林はたくさんあります。ただ、3枚目
の画像のような場所は知る限り、ここだけです。
雪景色、大好きです
木も生きているんですねー 樹影いいですねー
青い空に 白い雪に
上手ですねー
ざいます。昨日は最高の撮影日和でした。
今年は、例年と比べ今のところ雪が少な目です。毎
年、2月は「ドカ雪」の季節です。短時間に数十センチ
ほどの雪が一挙に積もります。今シーズンは未だに、
ドカ雪は訪れて来ません。
当地では、まだまだ寒さが続きますので、迫力のある
雪景色の撮影が出来ればと思っています。
いつ頃とは言えませんが、再び雪景色の画像を投稿
と考えています。アクセスを宜しくお願いします。
誰も足も踏み入れていないような白さのなかに
葉を落とした立ち木の陰が、墨絵を描いています
この木々たちももうすぐ根元から雪を溶かして
太陽の光を一杯浴びて・・緑の葉を輝かす
そんな日が 早く来ればいいのに・・・
のサイクルに、感心させられています。
いつも自然を前にしますと、少々唐突ですが人間が
自然を支配しているのではなく、自然の中で人々が生
活している事を改めて感じさせられます。
これから、3月の初旬にかけて、陽射しが強さを増し
始めます。それに伴い、雑木林の中の木々は株元の
周囲の雪を解かし始める、「根開き」の季節を迎えま
す。
これから季節が進むにつれて、雑木林でもう一つ楽
しみにしています被写体です。
頃です。今の時期にしましては、風もなく陽射しも強く
外気温はプラス2℃でした。40数年間、道内で生活し
ていますと身体もすっかり寒冷地仕様、この陽気でも
暖かさを感じてしまいます。
確かに、真冬日には日射しも無く寒風が吹き荒れま
す。更に、雪が降るだけではなく地吹雪を伴います。
小生だけではなく、道内に暮らす人々は根を上げてい
ると思います。
一方。このような日のように、寒さを跳ね返すような
日和は、陽気の変動を身体全体で楽しませてくれます。