湧水も凍る。今シーズンは真冬日の連続。居住地につながるの生活道路脇
の崖から滲みだす湧水が凍りつき 日一日と成長。1月の初旬頃には目立たなか
ったが、ここに来て遂に高さ1.5mほどの氷柱をを創り出す。このように大きな氷
柱は、過去に見た事はない。
氷柱の脇を生活道路が走る。雑木林にやや陽が遮られる場所だが路面は
ロードヒーティング施工。
路面に降った雪は、すぐ解けて凍ることもない。この季節、車両の走行時の安
全が確保されています。
道すがら
ガガイモの枯れた種サヤ。離れて見ると、野鳥が枝に止まっているのかと
錯覚を起こしてしまう程です。
この時期、クマザサの緑色と雪の白さとのコントラストは、目に清々しく映り
込んできます。
ナナカマドの赤オレンジ色の実が、冬の空と積もった雪を背景に冬景色に華
を添えている。
明日から節分・立春と暦は進み、寒さも そろそろ底をつく。陽射しを見ると、確実
に太陽は高度を増しり始めている。寒さは、まだまだだがゆっくり・ゆっくりと季節
は春に向かって移り始めています。
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