例年、今の時期は冬から春へと日毎の寒暖が混沌とする。
今年は、一挙に雪解けが始まり春へと季節が移り始めました。
室蘭岳や野山の雪解け水を集め、噴火湾に流れ下る一本の支流。
近頃の気温の上昇に連れて、水かさを増し始める。
「蕗の薹」、旬、食べごろです。
なんといっても、サックと揚げた 天ぷら が一番 ‼
今年初めて見るタンポポの花。これから、春本番を迎えると群がり花を咲かせます。
先日、花を咲かせ始めたフクジュソウの記事を投稿。
今回は、さらに郊外の室蘭岳のふもとの自生地へ、ここでも早くも福寿草が花を咲かせ始めて
いました。
ています。冬を越し、芽生え花を咲かせます草
花のたくましさに感動を受けます。
もうしばらくしますと、当地でも山菜の季節
を迎えます。山菜取りはしませんが、蕗の薹・
蕗・タラの芽は好物です。
種の保存の原理でしょうか、まず花を咲かせ
ることに全養分を注いでいる影響でしょうか。
これから季節が進み気温が上昇しますと、草丈
を伸ばし始めます。
雪解け水で水嵩が増して、蕗の薹も美味しそうです😀
蕗の薹の天ぷらは本当に美味しいですよね!
コロナウイルスの蔓延が無かったら春の訪れを心から喜び楽しめるのに、何処へ身を置いても心配です。
たんぽぽも福寿草も丈の違いを感じさせますね。