昨日まで雪を降らせていた低気圧は、遥か東の洋上に遠ざかる。
今日は一変、朝から穏やかな初冬の空が広がる。追直漁港は、市内の中心街
から車で走ること２～３分。漁港の周辺には自然が色濃く、街に隣接している事
を忘れさせるほど、風光明媚な漁港です。
イカ釣り漁船の集魚灯が朝日に輝く、沖合はスルメイカの良漁場。出漁に
備えてえて岸壁に停泊中です。
漁港の一角で、秋鮭を豪快に半身にした天日干し。
日射しを受けて、サーモンピンク色に輝いている。
太陽光に照らされ、潮風にさらされ、程よく乾燥した ” 鮭とば”。鮭の旨みが
濃縮され、そのまま千切っても 火に軽く炙っても、なにしろ 旨い！！。秋鮭の
天日干しは、初冬の風物詩です。
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今晩は。
夕日の画像も好きですが、港の景色も楽しいですね。
イカ釣り船や、鮭の天日干しに目がいってしまいます、美味しそうです！
トバを作っているんですね、初めて見ました。
何だかお腹が空いてきました、トバ食べたーい。
な穏やかさでした。気候変動が激しいためでし
ょうか、風邪をひかれている方をみかけます。
市内と両隣町には大小の漁港がありますが、
追直漁港の佇まいが好きでよく出かけます。
先日、崖に咲く小浜菊を撮影した場所です。
これからのシーズンは数種類の水鳥が羽を休め
に飛来します。
鮭トバは道東の漁村のように大規模ではありま
せんが、小規模でも、季節毎のコンブ・イカ干
し、この鮭の天日干しを観ますと季節を改めて
感じます。