このところ、低気圧の影響で荒天が続いていましたが、今日は朝から初冬の空が広がりました。
久し振りに、ウォーキングを兼ねてイタンキ浜を散策。
イタンキ浜は、「日本の渚１００選」に指定されている風光明媚な砂浜海岸です。一方、砂に多
くの石英が含まれている事から「鳴り砂海岸」としても有名な浜です。
イタンキ浜は東側と西側では、同じ浜と思えないほど景観が異なっています。上の画像は穏やか
な様相を見せる東側の浜です。
一方、下の画像は、砂浜から ほぼ垂直にそそり立つ断崖の高さは１００ｍほど。荒々しい景観美
を見せる西の浜の光景です。
浜の前方には、太平洋の大海原が果てしなく広がる。その遥か彼方に、水平線が緩やかに弧を描
くように長く伸びる。
風もなく穏やかな日和ですが、撮影時の外気温は７度ほど。寒さをものともしないサーファーと
シーカヤックを操る人です。
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水が引くときのタイミングで・・素晴しい鏡を
綺麗に撮られていますね、このタイミングも
結構難しいですよね v(o^▽^o)v
そして海では・・・元気ですよね・・・
私ら年寄りには考えられませんが、若さ・・
そのエネルギーは・・無限ですね
いつもながら 素晴しい写真です
スケールの大きさですね～
雲がとってもきれいで、見入ってしまいました。
たが激しい浜です。海底の地形が特有なのでしょう。
干潮時、浜を歩きますと砂浜が大きく変化していること
が度々あります。それだけに、波打ち際の表情が豊か
な浜です。
道内では有名なサーフィン場です。夏に比べますと
サァファー減りましたが、陽気が良く穏やかな日には、
冬場でも見かける光景です。高機能のウエットスー
ツーを着用されていますが、見る目には超人です。
ます。特に、これから来春までは西から吹き付けます
季節風の影響で、浜に近寄れないほどの日も出現し
てきます。
撮影当日は、この時期にして珍しく穏やかな天候に
恵まれました。
浜は、ほぼ南側に面しています。雲は一般的には、
画像の右側（西の方角）から左側の（東へ）と西風に運
ばれ浜の上空を流れて行きます。刻々と変化します空
を眺めていますと、時間の過ぎるのを忘れるほどです
。