暦に併せるかのように、今朝は春の季節への開幕にピタッリな陽気。風もなく海面は水鏡、港を取り囲む
工場の煙突から立ち昇る煙が、晴れ渡り雲一つない上空に向かってたなびく。 穏やかな立春の朝です。
この冬、最高の冷え込み。今朝は、放射冷却も伴い-6℃を越える。ようやく、港内の一角の船溜に薄氷
が張りました。
本来、一月中旬を過ぎると薄氷ではなく蓮葉氷が海面を覆い尽くします。今シーズンは少々、蓮葉氷の出
現が遅れ気味です。
昨日まで、北風が吹き寄せ波を立てていた海面。今朝は静まり返り、風を避け跡形もなく姿を消していた
水鳥たちが、気持ちよさそうに冬の陽射しを浴びる。
〔ご参考まで〕 同じ場所に出現した蓮葉氷です。(撮影日:2013.1.23日)
※ 蓮葉氷は、厳寒期の室蘭港を彩る風物詩です。
また、空の青より青い海面の水鏡も素晴らしいです。
蓮葉氷は形状を漢字がよく表していますね。
大きくて、丸くて、端が反っていて本物にそっくりです。
風物詩というに相応しい氷ですね。
いつも解放感あふれる画像を楽しく拝見しています♪
現れませんでした。今日は一転、大気が透き通る清々
し立春の一日でした。
当地は、道内の各地での厳しい冷え込み(旭川 江丹
別では-30.3℃を記録しました)と異なり、この時期
にしましては降雪量は少なく気温も氷点下ながら高め
です。
蓮葉氷りは、例年ですと1月中旬頃から出現します。
今年は、未だ出現していません。立春と言いましても、
当地では、2月中旬頃まで寒さが続きます。
今年は、これからが本格的な蓮葉氷の季節。出現し
ましたら投稿と思っています。
読者登録、ありがとうございます。
前回の記事の黄金駅、襟裳岬辺りに有るのかと思いましたが違いました(汗。
昔、あの岬の東側の道路を黄金道路と言っていましたよね。
赤土丸出し、埃の舞い上がる道…から名付けられたとか(笑。
22歳の頃(45年位前)カニ族となって北海道を旅しました。
北海道には憧れています。 今後よろしくお願いします。
に春へと季節は一挙に進むのでしょう。
同じ、黄金と付く地名ですが襟裳の黄金道路は、難
工事により膨大資金が注入された事からのようです。
一方、隣町の黄金町(駅)の呼び名の由来は、記事に
書きました理由によります。
45年ほど前、カニ族としまして道内を周れたとの事
ですが、小生は昭和47年に横浜から移住しまして約
43年間。当地で生活を続けています。ひげ爺さんと
は、ほぼ同世代のようです。宜しくお願いします。
昨日は、道内全域で強い冷え込みでした。内陸部では
氷点下20℃を下回る地域がほとんどでした。
当地の冬は道内各地とは異なりまして、小雪・気温も
高目ですが、それにしましても、厳しい冷え込みの朝で
した。
本来ですと、今の時期は一時に大量の雪が降るドカ
雪の季節です。今年は、これでも平年に比べ気温が高
く市内の積雪量は0cmです。ただ、このままでは冬は
終わらないと推測しています。今日の朝もも昨日と同じ
ように冷え込みましたが、雲一つない快晴が続いてい
ます。
憧れの北海道から・・読者登録ありがとうございます
信州の田舎者で 文章も写真もお恥ずかしい次第ですが
ただ真面目に正直にお付き合い・・をモットーにして
おります。よろしかったらこれから勉強させていただきたく
お願いします。
ありがとうございます。
九州方面は未だ、訪れた事のない未知の地域です。
唯一、中学生の頃に読んだ、草野心平の詩「草千里」
の壮大な情景が今も頭をよぎります。
当ブログ記事は、あえて狭い室蘭市内に限定しまし
た四季折々の自然が織りなす歳時を発信しています。
北海道のイメージからは、少々異なるかと思います
が、宜しくお願いします。
峰・蓼科・諏訪湖方面に仲間と数回旅をした場所です
。今も、我が家の玄関には、蓼科山と前景に白樺湖を
描いた自作の4号の油絵を飾っています。
元々は、子供の頃から27歳までは横浜で暮らしてい
ました。長野県は、当時、若者の間で流行っていました
ハイキングやドライブで度々、足を運んだ思いでの場
所です。
当ブログは、自己流の写真、文書の句読点に頭を悩
ませながら記事を作成し投稿しています。宜しくお願い
します。