遠くの山々には雪が残るが、浜に緩やかに流れる風、先日までの冷たさは何処
かへと。ようやく当地にも、春の陽気が訪れて来た。
家から車で10分ほど走ると、隣町 伊達市北黄金の砂浜に行き着く。目の前に噴火
湾が弧を描くように広がる。
前方には、波間に浮かぶ蝦夷駒ヶ岳。さらに、視線を右側に傾けると遥か後方には、
道内屈指の秀峰 羊蹄山。小さな三角形の山は昭和新山 その左側に有珠山を配した
雄大な景観が広がります。
伊達市開拓記念館の庭園の一角、湿地でミズバショウが花を咲かせている。
敷地内には、樹齢100年をゆうに越す大木が鬱蒼と生い茂り西風を遮る。そのせ
いか、近傍の湿地に自生する ミズバショウより一足早く花を咲かせています。
今晩は。
コメントありがとうございました。
すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
待ちわびた春が、遅ればせながらようやく訪れましたね。
先日の満開の福寿草や、エゾノリュウキンカ、今回の伊達のミズバショウなど、函館より早い開花に驚いています。さすが、道南の湘南ですね。
柔らかな日差しを浴びて咲く早春の花々、とても可憐に撮られていますね。
室蘭港の夕景もとても素晴らしく、穏やかな茜色の夕景にうっとりです!
模様、少々肌寒い天候です、陽気の変動が激し
いですね。
今年は、例年になく春の訪れがゆっくりですが
、それでも条件の良い場所に自生しています山
野草は活動を始めています。
昨年、教えていただきました山野草名、ユリワ
サビの開花状態を確認に自生地に行ってきまし
たが、少数の株が花を咲かせている程度で満開
までは暫らくかかりそうです。昨年は4月7日
には満開状態でした。ことしの春は、ほとんどの山野草が一週間遅れのような感じがします。
その中で、フクジュソウ・エゾリュキンカ・
ミズバショウは、元気に花を見せてくれました
。
水芭蕉、可愛いですね。水に映った木が春めいてきて、ようやく室蘭も春なのですね。
↓のエゾノリュウキンカもそしてこの水芭蕉の水も清らかで生きていて清々しくなります。いつも自然の中の写真にこころが和みます。これからの春から初夏の室蘭の写真を楽しみにしています♪
20℃前後、暖かいのでしょうね。当地はこの
ところようやく10℃を越す日が出始めていま
す。おそらく、関東以西の2月下旬~3月初旬
頃の陽気のように思います。
それでも、野山で自生します草花からも春の
兆しが感じられるような陽気になってきました
。特に、フクジュソウ・エゾリュウキンカ・ミ
ズバショウなどの花が咲き始めますと、当地で
は、春の季節の到来となります。
寒暖の差が激しく、今日などは、日中の気温は
5℃と季節が後ずさりしたような天候です。
それにしましても、大阪は20℃前後の気温
春たけなわですね。
龍安寺の石庭と油土塀の一般的な写真は良く
見かけますが、なりひらさんのブログに投稿さ
れています石庭+油土塀+α 枝垂れ桜。初め
て見せて頂きました。