一週間ほど続いていた季節外れの陽気から一転。本来の季節に戻るかのように、早朝から雪模様。今日
は天候が荒れ、屋外の取材はままならない一日でした。(先日、撮影した画像(記事)の投稿です)
白鳥大橋の橋桁のほぼ真下の防波堤に小さな赤灯台がある。正式な名称は 「室蘭港南防波堤灯台」。
この灯台は遠くから眺めると、赤い塗料で塗られているように見えます。意外にも外装は、赤く彩色された
小さなモザイクルタイル張りの珍しい灯台です。
室蘭港の入口方面の眺望です。外防波堤の外側には噴火湾の大海原が広がります。
この港の一角は、プレジャーボートの係留地「エンルムマリーナ室蘭」。今の時期は、数多くのプレジャー
ボートが陸揚げされ、春の開幕に向けてメンテナンスの最中です。
何の変哲も無い景色ですが、この場所に来ると何故かカメラのレンズを向けたくなる。絵鞆漁港を前景に、
白鳥大橋の奥には、室蘭港中央埠頭や港を取り囲むように市街地が広がります。
手にしていましたが、時を重ねましても趣味の域を越
せません。『いつも・・・』そのように見て頂き感謝してい
ます。
当市は決して有名な観光地ではありません。一方、
当ブログに投稿しています画像の撮影立ち位置は地
元人ならばの場所で撮影したものです。さらに、旅行
者の一般的なルートから逸れた場所からの撮影を心
がけています。
道内には、ご存じのように道北や道東方面などには
北海道らしさを代表する場所が点在しています。
当市は、それらの場所と比べ足元にも及びません
が、 「これも北海道」とのスタンスで四季折々が織り
なす風物の記事を投稿しています。宜しくお願いしま
す。
因みに、東京在住のカメラマン山口一彦氏は室蘭を
活動拠点の一ヶ所としています。
丘を沿うように走っています。確かに、車窓から眺める
景色のほとんどは、港を縁取るように立ち並ぶ、工場
の建物群かと思います。
画像は室蘭港をはさんだ対岸からの風景です。意外
と思われるでしょうが、このような風景が広がっていま
す。
当市は道内唯一の重工業都市です。どうしても、工
場など味気ないイメージがあると思います。一方、見
方を変えますと人々の生活の場と自然が共存してい
ます特異な場所です。
壮大かつ雄大な景色。
蒼い空と青い海。
感動しています。
居ながらにして、北の国の景色を見る事が出来まして嬉しく思います。
一言、お礼を申し上げたくて。
これからもよろしくお願いいたします。
事の無い駅で・・ましてや港は 初めて見る光景
白鳥大橋の遥か向こうの室蘭線を・・・走っただけ
こうしてみますと、ロケーションはいいところですね
印象としては 鉄鋼会社の機械設備で・・ゴチャ
ゴチャした街を想像してましたが
綺麗な街ですね 撮り方がいいのかもしれません
印象が変わりました。