2月に入り、当地では晴天の穏やかな日が続く。撮影時の外気温は、放射冷却も伴い氷点下6℃と厳しく
冷え込む。後方、山頂から山腹にかけて雪を抱く山は標高911mの室蘭岳です。 無風状態の海面は、微動だもしないほど静まり返る。この港内の一角でも、薄氷が張り始めています。
カメラアングルは、度々画像を投稿しています室蘭港崎守埠頭からの朝景色です。
港の奥、タッグボートや小型船舶の船溜まり。周りの風景を包み込むように、ビーンと張り詰めた空気感
が漂う。
先日も投稿しました、海面に薄氷が張り詰める港内の最奥部。薄氷は、日毎に厚みを増しながら蓮葉氷
に成長していきます。
などは、冬は水がありませんので空です
信濃川の源流の奈良井川が近くを流れますが
流れているので凍りません。
このように大規模な氷の様子を見ますと・・
寒さがこちらまで伝わってきます。
立春が過ぎても・・・まだ はるは 先ですね
の地域とは大きく異なり、道内の中では温暖な場所で
す。
一説では、長野県の気候に似ているようです。根拠
となっていますのは、松本市の標高などかと思います
。道内は高緯度、平地部でも本州に比べ、+1000m
ほどの標高となるようです。
ワイコマさんがブログを発信されています地域は、
2014.10.28の記事から塩尻市付近かと推測しま
す。さらに、中山道、中央アルプスを水源とします奈良
井川沿い、素晴らしい地域にお住まいと思っています
。
どうしましても、ブログの記事を拝見していますと、
それぞれの地域の季節感などを知りたく、発信場所を
絞り込みたくなります。
問下さり、読者になって頂き有難うございます。
憧れながらも未だに行けない北海道です。
写真から、身の引き締まる冬景色・・・
美しいですねぇ。
寒さに弱いけど、興味津々です。
これから、楽しみに拝見させて頂きます。
どうぞ、宜しくお願い致します。
めてです。ありがとうございます。列島の南と北、季節
の移ろう記事を楽しみにしています。
2月1日に投稿されました、画像を見ていますと光線
の違い海の色の違いを強く感じます。さらに、景色全
体から受けます印象は、当地の夏の頃のように見えま
す。
このようにリアルタイムで、東西(南北)に長い列島の
季節の移ろいを見れるのはブログのおかげかと思って
います。宜しくお願いします。