今日の朝は厳しく冷え込む。この季節の恒例、玄関を取り囲むように設置されている風除室のガラス窓に
「霜の華」が久し振りに出現しました。
正式な呼び名は窓霜(まどしも)、風除室内の水分がガラスの表面に凝結して出来る羽毛状の氷結晶模様
です。
ベニシタン(紅紫檀)の細い枝の上に純白な綿雪が積もる。紅色の実と雪の白さとのコントラストが鮮やか
に目に映ります。
実は野鳥たちの大好物です。野山では、木の実が乏しくなったのでしょうか。近ごろ ヒヨドリやツグミが庭に
姿を見せ始めています。
今日の朝は厳しく冷え込む。この季節の恒例、玄関を取り囲むように設置されている風除室のガラス窓に
「霜の華」が久し振りに出現しました。
正式な呼び名は窓霜(まどしも)、風除室内の水分がガラスの表面に凝結して出来る羽毛状の氷結晶模様
です。
ベニシタン(紅紫檀)の細い枝の上に純白な綿雪が積もる。紅色の実と雪の白さとのコントラストが鮮やか
に目に映ります。
実は野鳥たちの大好物です。野山では、木の実が乏しくなったのでしょうか。近ごろ ヒヨドリやツグミが庭に
姿を見せ始めています。
私も数日前に撮りましたが・・こちらは割と
乾燥しているので・・・めったに、こんなように
きれいには出ません。ただ気温は室蘭よりも
ここ信州塩尻のほうが低いかもしれません。
でも朝の自動暖房で・・融かされてしまいます
ムクドリの写真も先日投稿しましたので
これもまたご批判ください。 近いうちに
またムクドリをアップします。
同じ北海道在住と言う事で気になってしまいました。
室蘭のハクチョウオオハシの写真などもあって身近だなと思いました。
以前仕事やプライベートで何度か室蘭には行っていて、祖父が昔室蘭に住んでいたいのもあり懐かしいです。
冷え込みでした。風除室のガラスに窓霜が出現したの
は久しぶりでした。毎年、この時期の被写体として楽し
みにしています。窓霜は無彩色ですので、撮影時は太
陽光線を頼りにしています。一方、陽射しが出ますと、
風除室の温度は上昇、窓霜は直ちに解けて消えてし
まいます。短時間での撮影でした。
ご参考までに、映り込んでいます水色は、玄関前の
植木の冬囲い用のネット、左側の赤色は除雪具のダン
プスッコプが背景に映り込んでいます。
ムクドリは全国に分布しているようですが、当地では
ほとんど見かけません。変わって、今の時期はヒヨドリ
が飛び交っています。
だきました。これだけ詳しく昆虫を観察されている事に
驚いています。一見、昆虫生態図鑑のように感じます
。
子供の頃に横浜の在に住んでいました。周りは畑や
田圃、雑木林の茂る小高い山に囲まれた場所でした。
今は考えられないでしょうが、そうとうの田舎でした。
必然的に昆虫も友達。夏の朝は、クヌギの木を目当て
にカブトムシ・クワガタを採取。人の前を飛び跳ねなが
ら移動します、ミチシルベやフンコロガシなど。さらに、
夏の頃、桜の木に止まるタマムシなどを仲間と採った
記憶が残っています。
大人になってからは、すっかり昆虫離れとなってしま
いました。投稿記事を楽しみにしています。