今日は朝の気温が-4℃、日中の最高気温は+2℃。一日いっぱいストーブはフル稼働。時折、雲間
から陽が射すが一挙に真冬並の寒い一日。
今シーズンは例年になく秋が暖かった影響でしょうか、心と身体の準備が整わないうちに冬の季節
が訪れてきました。
部屋の中で育てる観葉植物が元気いっぱいです。ストーブの温度設定は23℃、観葉植物も快適な
室温。
上の画像の植物は極一般的なポトスです。下の画像はムラサキオモト(紫万年青)。和名の由来は、
万年青を連想させる葉の形と葉の裏が薄赤紫に色付くことから。元々は熱帯原産の植物、暑さには強
く 寒さには弱い常緑多年草です。一方、適切な温度管理下では生育旺盛。春先に伸びすぎた茎を大胆
に剪定。少々心配しましたが、再び葉を密に茂らせてくれました。
至るところが暖房は完璧ですよね~
外と 内の 差が大変ですよね
家屋の密閉性も高いですが、やはり屋外の寒さから
の反動かとも思います。
それにしましても、季節の変り目の気候変動には
戸惑い気味です。
エアコンだけでは寒いので石油ストーブも焚きました。
それにしても、さすがにストーブが大きいですね。
電熱暖房と温風の出るストーブですか?
これなら温まるのも早そうですね。
今まで暖かかった分、急な冷え込みが堪えますね。
観葉植物はそんな人間の思いには関係なく、元気いっぱいですね。
冬はこちらの室内よりも、北海道のお宅の方が温かくて、
植物たちも居心地が良いのでしょうね。
居間に設置していますストーブです。ほぼこの
1台で家中の暖房を行っています。ボイラーも
灯油仕様ですので、屋外には500Lのタンク
があり、ストーブやボイラーまでは配管で繋が
っています。一方、灯油は定期的にローリー車
で各家庭に配達されます。
北海道では、一戸建て住宅ではどの家も同じ
です。園芸店も部屋の暖房状態から、熱帯原産
の植物を揃えているように思います。