グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

1月の朝景色

2019年01月26日 | 室蘭の景色



早朝から限りなく澄み渡る冬の空が広がりました。放射冷却も伴い外気温は氷点下7℃この冬一番
冷え込みでした。






風も波のざわめきも全くない吸音状態です。付近一帯に、ビーンと張り詰めた空気感が漂う。 


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2 コメント

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煙突の煙も (屋根裏人のワイコマです)
2019-01-26 19:50:43
工場から排出される水蒸気なのか煙突の
煙なのかみんな 静かに真上に登って
あの高さまで 無風と知らせてくれてます
港の海も波もなく・・その静寂さが伝わります
気温が氷点下8度・・寒いですよね~
寒さで言えば、こちらのほうが大陸の内部で
標高が750メートルなので今は-10度前後は
当たり前・・-12度以下になると寒い~と
感じて-8度より上は 暖かい~と感じます
でもあと一週間で 立春です
待ち遠しいですね~
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こんばんは、屋根裏人のワイコマさんへ (II.san)
2019-01-26 20:12:49
 冬の期間は西高東低の気圧の傾きによりまして
北西からの季節が連日のように吹きます。今年は
なぜでしょうか、気圧配置は冬型の定石通りには
なりません。本来この時期、低気圧は北海道の東
の洋上に、今年は太平洋側に位置を変えているよ
うに思います。それなりの降雪の日はありますが
例年の冬とは大きく異なる陽気となっています。
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