ミヤマオダマキは、わが家の初夏の庭花の代表格です。花や葉の形、さらに花色とすべてが独創的
な植物です。花後にたくさんの種を実らせます。元々は山野が生育適地ですので全く手がかからない
耐寒性宿根草です。
イベリス・センパビレンス、和名はトキワナズナ。アブラナ科の耐寒性多年草です。
デージです。
アンドロサセ スターダストの和名はミヤマ カスミソウ。細い花茎の先に小さな花を咲かせます。
こぼれ種で株は増え、当地の冬の寒さに耐え路地栽培で育ちます。元々は、ヨーロッパなどの標高
が高い場所に自生する高山性の植物です。
【草名、ご存じの方教えてください】
色々調べた結果、シノグロッサム(和名:シナノワスレナグサ))までたどり付きましたが
副花冠の色や葉の形状が異なるように感じます。キュウリグサでもないように見えます。この
植物は昨年近所の方から株分けしていただいたもの、その方も草名を知りません。