グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

庭の草花

2011年11月02日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)

 ヘンリー蔦が、葉をクレムソン色に色付かせ始めた。3年前、ホームセンター
で苗を購入。植え場所が適さなかったのか2年間は、ほぼ苗のまま。今年の春先に、
植え替えると、蔓は一挙に6m程に成長。思っていたより生育旺盛な蔓性植物です。




レンゲローズ(八津女姫)。当地では、ミニバラは鉢植え栽培が一般的。
ある思いつきから、2年前から露地で栽培。今では厳しい冬の寒さにも耐え、
初夏の頃と今の時期に、蓮華を連想させる可憐な花を咲かせてくれます。



 ヒダカミセバヤ。葉を赤オレンジ色に色付かせている。初夏の頃の緑白
色の葉や夏の終わりに咲く花も美しい。
 さらに、この季節になると葉を紅葉させる。季節ごとに草姿を楽しませてくれる
植物です。


ノースポール。夏の初めに地上に落ちた毀れ種が成長し、今、花を咲か
せています。



ヒメツルソバ。夏葉には、暗色のV字形の班が入る。紅葉すると班は消え、
鮮やかな紅色 一色に葉を色付かせます。

コメント (2)
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