ヘンリー蔦が、葉をクレムソン色に色付かせ始めた。3年前、ホームセンター
で苗を購入。植え場所が適さなかったのか2年間は、ほぼ苗のまま。今年の春先に、
植え替えると、蔓は一挙に6m程に成長。思っていたより生育旺盛な蔓性植物です。
レンゲローズ(八津女姫)。当地では、ミニバラは鉢植え栽培が一般的。
ある思いつきから、2年前から露地で栽培。今では厳しい冬の寒さにも耐え、
初夏の頃と今の時期に、蓮華を連想させる可憐な花を咲かせてくれます。
ヒダカミセバヤ。葉を赤オレンジ色に色付かせている。初夏の頃の緑白
色の葉や夏の終わりに咲く花も美しい。
さらに、この季節になると葉を紅葉させる。季節ごとに草姿を楽しませてくれる
植物です。
ノースポール。夏の初めに地上に落ちた毀れ種が成長し、今、花を咲か
せています。
ヒメツルソバ。夏葉には、暗色のV字形の班が入る。紅葉すると班は消え、
鮮やかな紅色 一色に葉を色付かせます。
ヘンリー蔦、同じく真っ赤です。
まもなく葉が散ってしまいますね。
II.sanさんのヘンリー蔦は今年一気に成長したようですね。
私のは同じく3年ほどになりますが、植え替えしていません。
蔦を垂らしたかったので鉢に入れて高い位置に置いてあります。
やはり蔦が伸びるのでこの先どうしましょう。
ヒダカミセバヤもヒメツルソバもまだ紅葉していません。
秋色に染まる洞爺湖もステキ。
10/24の朝の港の金色、お気に入りです。
II.sanさんが撮る風景はどれも好きなのですが、私どうも水のある風景に惹かれるようです。
す。例年ですと晩秋~初冬の季節ですが、日中
の気温も15℃前後と10月中旬の陽気です。
近くの山々では、葉を散らしています木々も有
りますが、今年は、紅葉の時期が長いよう気が
します。庭でも、マルバ朝顔・ベコニアなどが
。未だ勢いよく花を咲かせています。
kokoroさんの地方でも、何時もの年と変わり
なく紅葉の季節を迎えているのでしょうね。