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グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

蕾が膨らんできました。'エゾムラサキツツジ'

2010年04月22日 | 室蘭・四季の野花&花木
’エゾムラサキツツジ’(蝦夷紫躑躅)。
当地の'ツツジ'の中で春一番に、花を咲かせる。
 昨年の秋口に付けた蕾。冬の厳しい寒さを乗り越えて蕾を膨らし始めています。


'チオノドクサ'(Chionodoxa)は、東地中海地方の亜高山帯から高山に自生
する球根草。クロッカスの花が盛りを過ぎると、薄青色の可愛い花を咲かせます。
 この花を見ると、何故か子供達が手を広げて踊っているように見えてしまいます。


  'アナビス・プロクレンス'。ロゼット状の株から、細い花茎の先端に今にも
咲きそうな蕾を・・・・・・・・。間もなくすると、同じアブラナ科の'大根の花'に似た、
白い可愛い小花を咲かせます。






 
コメント (2)
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