5月組の最終5番手として紹介する店舗は茨城県古河市にある、
【麺堂 稲葉】
テーマの「赤」にちなんで取り入れられる食材は、
「赤ワイン味噌、赤ワイン肉味噌、赤ワイン煮卵」そして「エビラー油」
赤ワインをテーマに掲げ、味噌ダレは赤味噌、八丁味噌、パルメザンチーズ、自家製芝麻醤などの材料を、赤ワインで練り込み、肉味噌も、赤ワインで煮込み創作した一杯が、
赤みそ坦々麺 ~赤ワイン仕立て~ 〔850円〕
(つけ麺バージョン)
通常の坦々麺とは風味もタッチもまったく異なる味わいで、白湯仕立てのスープは、穏やかながらもくっきりとした甘味と旨味を感じるも、エビラー油の香りと辛味がキリッと味を引き締めてくれます。
ぽってりとしたスープのため、極太麺への絡み具合も上々です赤ワイン漬けの煮卵は別途100円を頂くこととなるようですが、とろ~んと半熟で美味
さらにはより多くの方に食べて頂きたいと「ラーメンバージョン」も開発
赤みそ坦々麺 ~赤ワイン仕立て~ 〔800円〕
(ラーメンバージョン)
こちらは清湯スープで仕上げるため、より一層赤ワインの存在が明確となります。深みのある独特の味わいに、ピリッと刺激的な辛さの後を追って、エビの風味が口の中に漂うメリハリの効いた一杯。平打ち気味の太麺もしっかりスープを持ちあげ、食べ応えと刺激を一杯の丼に集約したラーメンバージョン。
※辛い物が苦手という方は、エビごま油バージョンも用意しているので、注文時にお申し付けください
赤ワインにテーマを絞り、大胆にも”攻”めた一杯、現段階の完成度は100%
この自信の一杯は、
4月29日(木・祝)~5月31日(月)の期間のみ提供されます。
『赤の王座決定戦』ルールは{こちら}
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