今日は1日雨だった。
ブラインドを指でカシャと押さえて外の雨の降り具合を確認する。
チッと心の中で舌打ちする。
都会の雨は憂鬱だ。
そういえば、西表島でも1日雨の日があった。
その日は一人で、なにをする予定もなくて、かといって部屋でテレビなんて見たくないし、
バスに乗って月ケ浜の喫茶店・唐変木へ。
林の中にある唐変木。
窓の外はしっとり雨に濡れて濃くなった緑が美しい。
ガラス玉の飾りかたも素敵。
とても静かで、といっても島全体が静かなのだけど、
雨のサーサーという音だけが規則正しく聞こえる。
ぼんやり外をみたり、本を読んだり、写真集をめくったり。
雨音だけの静かな時間。
ちがう次元にいるみたい。
「明日judyが来たらここに連れてきてあげよう。」
と思ったけど
翌日からは休む暇もないほど遊びを詰め込んでしまい静かな時間はもう来なかった。
旅先での雨はいいもんだな。
乾いたこころに水が沁みこむ。
ブラインドを指でカシャと押さえて外の雨の降り具合を確認する。
チッと心の中で舌打ちする。
都会の雨は憂鬱だ。
そういえば、西表島でも1日雨の日があった。
その日は一人で、なにをする予定もなくて、かといって部屋でテレビなんて見たくないし、
バスに乗って月ケ浜の喫茶店・唐変木へ。
林の中にある唐変木。
窓の外はしっとり雨に濡れて濃くなった緑が美しい。
ガラス玉の飾りかたも素敵。
とても静かで、といっても島全体が静かなのだけど、
雨のサーサーという音だけが規則正しく聞こえる。
ぼんやり外をみたり、本を読んだり、写真集をめくったり。
雨音だけの静かな時間。
ちがう次元にいるみたい。
「明日judyが来たらここに連れてきてあげよう。」
と思ったけど
翌日からは休む暇もないほど遊びを詰め込んでしまい静かな時間はもう来なかった。
旅先での雨はいいもんだな。
乾いたこころに水が沁みこむ。
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