巷で話題のホワイトバンド。
今日はホワイトバンドデーだそうな。
HPによると
”3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。
食べ物がない、水が汚い、そんなことで。
この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。
貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。”
これは募金活動ではなく「その意見賛成!」と手を上げることで
世論を動かし、政策を変えて行こうという運動だそうです。
私も「賛成!」だけどホワイトバンド持ってない。
どこで入手したらいいの?レコード屋?売り切れって聞いたけど・・・。
このキャンペーンをキッカケにして
私なりにボランティア、募金について考えてみることにしました。
ホワイトバンドの趣旨とはズレてるけれど、
お金というエネルギーを通して考えるほうが私にはストンと理解しやすいみたい。
「世界を変えるお金の使い方」 という本を読みました。
序文を丸ごと引用します。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今あなたのお財布に入っているお金は
社会のシステムであると同時に
あなたの意思であり、選択であり、
それを伝える道具でもあります。
お金は万能ではなく、お金でなんでも解決できるはずもないけれど
使い方によっては、世界を変える原動力となるのです。
例えば、あなたの100円を、砂漠緑化のための苗木にする。
例えば、あなたの500円を、識字教育のための教科書にする。
苗木が買えたとしても、それを運び、植えて育てる人がいなければ、
砂漠は緑の大地にはならないし、教科書を提供できたとしても、
そこに学べる環境があり、教える人がいなければ、
子供達の未来は変わらない。
でも、あなたのお金をきっかけに
一人ひとりのアクションが積み重なれば、大きな変化を起すことが出来る。
この本では、その入り口となる50の事例を選びました。
もちろんそれは、無数にある活動のほんの一部でしかありません。
遠くにあることばかりでなく、
あなたの足下、身近なところにもたくさんのテーマがあります。
どんな未来を歩みたいと思い、
どのような動きに目を向け、どう参加するか。
何を選び、何を買い、何を支えるか。
あなたの意思とあなたのお金が、世界を変えていく。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
お財布の中のお金は選挙の投票用紙のようなもんだね。
50の候補の中から何に私の清き1票を入れようか?
私は50の候補から一番私にとって身近な事柄に1票投じることにしました。
ワンブックプレゼント運動に1票。
点字図書1冊を製作するのにかかる費用は10万円だそうです。
私は読書が大好きです。
読書によっていっぱい笑ったし、感動したし、いっぱい助けてもらったし、
いっぱい勉強したし(?)、私の生活には欠かせないものです。
図書館へ行けばタダでいろんなジャンルの本が借りれます。
こんなん誰が読むんかいな?と思うようなマイナーな本だって
自由に選べるのです。
それってとっても幸せなことだなーと思います。
だけど、目の不自由な人達のための点字の本は限られたジャンル、数
しかないんじゃないかな?
私は本からたくさんの感動をもらったのに、目が不自由だという理由で
受け取ることができなかったら・・・・、悲しい。
同じようにいっぱい感動し、何か得て欲しいと願う。
本には10万円一口しか書いてないけれど、
社会福祉法人 日本点字図書館のHPをみると小額の募金から受け付けているそうです。
いつかワンブック寄付させていただきたいと思いました。
それと、代読のボランティアなどあるのならやってみたいと思う。
先日特技がないと書いたけど、小学校の頃朗読が上手だと誉められてたの。
誉められたことって好きになるもんだよね、ふふふ。
代読なら私も苦にならず出来るかもしれないから。
無理は禁物だもん。
以上ホワイトバンドキャンペーンをキッカケに
powaが考えてみたことでした。
今はまだ思いつきの域を出てはないんだけど、ちゃんと考えてみようと思います。
今日はホワイトバンドデーだそうな。
HPによると
”3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。
食べ物がない、水が汚い、そんなことで。
この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。
貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。”
これは募金活動ではなく「その意見賛成!」と手を上げることで
世論を動かし、政策を変えて行こうという運動だそうです。
私も「賛成!」だけどホワイトバンド持ってない。
どこで入手したらいいの?レコード屋?売り切れって聞いたけど・・・。
このキャンペーンをキッカケにして
私なりにボランティア、募金について考えてみることにしました。
ホワイトバンドの趣旨とはズレてるけれど、
お金というエネルギーを通して考えるほうが私にはストンと理解しやすいみたい。
「世界を変えるお金の使い方」 という本を読みました。
序文を丸ごと引用します。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
今あなたのお財布に入っているお金は
社会のシステムであると同時に
あなたの意思であり、選択であり、
それを伝える道具でもあります。
お金は万能ではなく、お金でなんでも解決できるはずもないけれど
使い方によっては、世界を変える原動力となるのです。
例えば、あなたの100円を、砂漠緑化のための苗木にする。
例えば、あなたの500円を、識字教育のための教科書にする。
苗木が買えたとしても、それを運び、植えて育てる人がいなければ、
砂漠は緑の大地にはならないし、教科書を提供できたとしても、
そこに学べる環境があり、教える人がいなければ、
子供達の未来は変わらない。
でも、あなたのお金をきっかけに
一人ひとりのアクションが積み重なれば、大きな変化を起すことが出来る。
この本では、その入り口となる50の事例を選びました。
もちろんそれは、無数にある活動のほんの一部でしかありません。
遠くにあることばかりでなく、
あなたの足下、身近なところにもたくさんのテーマがあります。
どんな未来を歩みたいと思い、
どのような動きに目を向け、どう参加するか。
何を選び、何を買い、何を支えるか。
あなたの意思とあなたのお金が、世界を変えていく。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
お財布の中のお金は選挙の投票用紙のようなもんだね。
50の候補の中から何に私の清き1票を入れようか?
私は50の候補から一番私にとって身近な事柄に1票投じることにしました。
ワンブックプレゼント運動に1票。
点字図書1冊を製作するのにかかる費用は10万円だそうです。
私は読書が大好きです。
読書によっていっぱい笑ったし、感動したし、いっぱい助けてもらったし、
いっぱい勉強したし(?)、私の生活には欠かせないものです。
図書館へ行けばタダでいろんなジャンルの本が借りれます。
こんなん誰が読むんかいな?と思うようなマイナーな本だって
自由に選べるのです。
それってとっても幸せなことだなーと思います。
だけど、目の不自由な人達のための点字の本は限られたジャンル、数
しかないんじゃないかな?
私は本からたくさんの感動をもらったのに、目が不自由だという理由で
受け取ることができなかったら・・・・、悲しい。
同じようにいっぱい感動し、何か得て欲しいと願う。
本には10万円一口しか書いてないけれど、
社会福祉法人 日本点字図書館のHPをみると小額の募金から受け付けているそうです。
いつかワンブック寄付させていただきたいと思いました。
それと、代読のボランティアなどあるのならやってみたいと思う。
先日特技がないと書いたけど、小学校の頃朗読が上手だと誉められてたの。
誉められたことって好きになるもんだよね、ふふふ。
代読なら私も苦にならず出来るかもしれないから。
無理は禁物だもん。
以上ホワイトバンドキャンペーンをキッカケに
powaが考えてみたことでした。
今はまだ思いつきの域を出てはないんだけど、ちゃんと考えてみようと思います。
TBさせていただきました。
これからもお互い強い意識をもっていきましょう。
興味あった人はすでにやってますからね。
今はあんまりできてないけど、自分の関れるスタンスでボランティアをやってました。
お付き合いさせていただいてる方が積極的やっているのでその影響ですね。
ボランティアは積極的にやると自分をかなり犠牲にしなくてはならないことも多いです。それを承知でやるのだからすごいですね。
今はちょっと仕事でできないけど、自分が確立できたら少しづつ反映できたらな~って思います。
私が以前調べた時に、福岡市では代読は実は逆にお金を払わないとさせてもらえなかったです。時間の制限も多かったです。探せば他にあるかもしれませんが。
最近いつも思いますが、ちょっと疑問を投げかけると情報入ってくるのっていいことですね。声に出すことって大切だなと思わされます。
今はまずは自分を安定させることが大切ですね。今回、ホワイトバンドや選挙をキッカケにこういう気持ちを持ったことを忘れずにいようと思います。