ゆれるＢｏｕｑｕｅｔ

ソロモンの王宮、今夜の賢人は
カリスマフラワーデザイナーのＫＡＯＲＵＫＯさん。

「ウエディングドレスもベールも揺れるのに
　どうしてブーケだけは揺れないのかしら？」

というデザイナー桂由美さんの一言をヒントに
ゆれるブーケを考案したそうです。

ほんとー。
ブーケってゆれないよねー。
といっても花嫁を経験したことはなくって
フラワーアレンジメントを５年ぐらい習ってたの。
ブーケ製作は苦手・・・。
特にラウンドやクレセントなど型が決まったものを作るの苦手。

「こうあるべきだ」
という固定概念を外したとき、ＫＡＯＲＵＫＯ流になったそうです。

習いに行っている時は先生の作品に近いものを作るのに必死で
ｐｏｗａらしい作品ではなかったな。
上手か下手かこだわっていた。

ｐｏｗａ流で作ってみようかな。
自分を楽しませるためにお花を生けてみよう。

もっともっと自由に、もっともっと楽に、もっともっと遊びながら
私のためにお花を生けてみよう。



☆ＫＡＯＲＵＫＯさんの素敵なお言葉☆

「自分の好きな空間に身を置くと、常に素敵!素敵！と思えて
　閃きもくる。」
「チャンスは誰にでも訪れる。
　でも掴むことが出来るのは、諦めない覚悟をした人だけ。」
「仕事でも遊びでも中途半端はダメ。徹底的にしなくっちゃ。」

ｐｏｗａもそう思う。
チャンスは誰にだって来るけど、掴むことを怖がってるだけなんだよねー。
中途半端って逃げることを許すって感じじゃない？
そういうのやめようね、ｐｏｗａ。