夕焼け色のＦｉｒｅＫｉｎｇ

大山に並ぶアメリカンアンティークのお店で
夕焼け色のグラデーションが美しすぎるマグカッップに惹きつけられました。
手でつつむとぽってりした感じがたまらなく好き。
これで珈琲飲んだら幸せだろうな・・・・と心は決まりました。

買った後、那覇の街をうろうろしてたらあちこちのお店に飾られてるの。
有名なのかな？と帰って調べてみたらＦｉｒｅＫｉｎｇという
１９５０年～１９６０年代に製造され、７０年代には製造中止となった
アメリカの耐熱ガラス食器だそう。
米軍さんが国に帰るときに家具や食器を売って行くので
沖縄にはアメリカンＵＳＥＤが多いそうです。
図鑑を見るととーってもｐｏｗａ好み。
これから沖縄に行くたびにひとつづつ揃えようかな。

夕焼け色のパワーと沖縄で充電してきたエネルギーの相乗効果で
しばらく幸せ感が続きそうです。