「今日のコンパにはクリスタルくっとかー?(来るのか?)」
???クリスタル?ってなあに?
後輩のKくんの地元の友達とのメールは佐賀弁と意味不明の単語で
構成されていてほとんど解読不可能。
ちょっと酔っ払ってて忘れちゃって、ほとんどはここに再現不可能なのだけど
「クリスタル」という単語には笑えると同時にハッとさせられた。
「僕たち、女と付き合うならクリスタルじゃなくっちゃって言っとーとですよ。」
「クリスタル?」
「はい!クリスタル!
クリスタルっちゅうのは、透明感があって、いい育ち方をしていて(お嬢というわけではなく)、教養があって、ちゃんと自立してる女性ってこと。」
「コンパとかすれ違った女の子でそういう子がいたらツレと
「オッ、今のクリスタルやなかかぁ?」とツツキ合うんです。」
「だけど悲しいことに、クリスタルの女の子が付き合うのは
彼女のことクリスタルって分かってなくて大切に扱わない男
なんですよねー。なんでやかー?」
そして付けたしのように
「ま、お二人はクリスタルですよっ。」
と言ってくれた。
ふーん・・・・なるほど。Kくん、結構スルドイじゃん。
お店のトイレの便座は
透明のプラスチック製のお魚や貝の模様は入ったものだった。
壁には”西表島星砂海岸にて”撮影された水中写真がいっぱいだった。
酔ってふわふわしてる感じが海中を漂ってるようだった。
懐かしい・・・。
席に戻るとKくんが友達に電話してた。
「いま俺クリスタル2人と海岸物語しよっとたい。お前も出てこい。」
???クリスタル?ってなあに?
後輩のKくんの地元の友達とのメールは佐賀弁と意味不明の単語で
構成されていてほとんど解読不可能。
ちょっと酔っ払ってて忘れちゃって、ほとんどはここに再現不可能なのだけど
「クリスタル」という単語には笑えると同時にハッとさせられた。
「僕たち、女と付き合うならクリスタルじゃなくっちゃって言っとーとですよ。」
「クリスタル?」
「はい!クリスタル!
クリスタルっちゅうのは、透明感があって、いい育ち方をしていて(お嬢というわけではなく)、教養があって、ちゃんと自立してる女性ってこと。」
「コンパとかすれ違った女の子でそういう子がいたらツレと
「オッ、今のクリスタルやなかかぁ?」とツツキ合うんです。」
「だけど悲しいことに、クリスタルの女の子が付き合うのは
彼女のことクリスタルって分かってなくて大切に扱わない男
なんですよねー。なんでやかー?」
そして付けたしのように
「ま、お二人はクリスタルですよっ。」
と言ってくれた。
ふーん・・・・なるほど。Kくん、結構スルドイじゃん。
お店のトイレの便座は
透明のプラスチック製のお魚や貝の模様は入ったものだった。
壁には”西表島星砂海岸にて”撮影された水中写真がいっぱいだった。
酔ってふわふわしてる感じが海中を漂ってるようだった。
懐かしい・・・。
席に戻るとKくんが友達に電話してた。
「いま俺クリスタル2人と海岸物語しよっとたい。お前も出てこい。」
どうなんでしょ。
『クリスタル族』って一斉風靡した流行語を産み出したよね。
その主人公がかなり独立してる女性でしたけど。(^-^)
POWAさんもクリスタルなんだぁ~!
私、ちょっと最近透明感無くなってるみたいだから、磨き上げてクリスタルになろうっと。
今度読んでみようっと。
さっき、Kくんに聞いてみたら「なんですか?それ」って言われました。カレは小説読むようなタイプじゃないし、今だ学生みたいな感じな人だからなあ。
カレ自体まっすぐにちゃんと育てられたクリスタルboyって感じですよ、フフフ。