波照間の幻の酒と呼ばれる”泡波”(泡盛)知ってますか?
この”泡波”、島内で消費できるだけの量しか生産してないの。
だからめったに手に入らない。
波照間にいたって集落の商店でも売ってるのは見た事ない。
一度、港の売店でイケてないTシャツと抱き合わせで売ってるのは買ったけど。
そしてこの”泡波”、一つ島を渡るごとに千円づつ高くなるらしい。
元々は千円ぐらいのお酒が石垣では5千円、那覇まで行くと1万円、東京に出ると
5万!!もしたりするそうです。
民宿のちょいワルおやじに連れられて近所で三線を教えてる方のお家に
遊びに行きました。
”泡波”を惜しげもなく(3本も封切ってた!)振舞っていただいた上に
三線の演奏も聞かせていただきました。
「あんたから金もらわないけないさ~。
那覇のステージで2人で歌ってたさ~。」
と笑いながら言われたけど、
幻の酒を飲みながら本当に贅沢な時を過ごしたのね。
今となればあの時間が幻のように思えます。
癒しの三線というより、激しい情が入ったような音色でした。
やっぱりプロ・・・・なんだ・・・。
幻の音色。
そして帰りに、
「絶対に途中で飲んだらダメさ~。
ちゃんと福岡まで持って帰れよ。」
と1本いただきました。
「ホントにいいんですか?
わーい!これ、お嫁入り道具にします!
お嫁に行くまで飲みません!あっ、お酒の気抜けちゃう?」
「大丈夫さ~。置けば置くほど美味しくなるさ~。古酒になるさ~。」
そして、ちゃーんと途中で飲まずpowa家に”泡波”飾ってあります。
これを飲める日はいつ来るのでしょうか・・・・?
古酒になんてならなくていい、早く飲みたいものです。
”泡波”とpowaを抱き合わせで売り込んだら
誰かもらってくれる人いるかなー?
あっ、そうそう浮き玉もついてくるよ。
どう?
この”泡波”、島内で消費できるだけの量しか生産してないの。
だからめったに手に入らない。
波照間にいたって集落の商店でも売ってるのは見た事ない。
一度、港の売店でイケてないTシャツと抱き合わせで売ってるのは買ったけど。
そしてこの”泡波”、一つ島を渡るごとに千円づつ高くなるらしい。
元々は千円ぐらいのお酒が石垣では5千円、那覇まで行くと1万円、東京に出ると
5万!!もしたりするそうです。
民宿のちょいワルおやじに連れられて近所で三線を教えてる方のお家に
遊びに行きました。
”泡波”を惜しげもなく(3本も封切ってた!)振舞っていただいた上に
三線の演奏も聞かせていただきました。
「あんたから金もらわないけないさ~。
那覇のステージで2人で歌ってたさ~。」
と笑いながら言われたけど、
幻の酒を飲みながら本当に贅沢な時を過ごしたのね。
今となればあの時間が幻のように思えます。
癒しの三線というより、激しい情が入ったような音色でした。
やっぱりプロ・・・・なんだ・・・。
幻の音色。
そして帰りに、
「絶対に途中で飲んだらダメさ~。
ちゃんと福岡まで持って帰れよ。」
と1本いただきました。
「ホントにいいんですか?
わーい!これ、お嫁入り道具にします!
お嫁に行くまで飲みません!あっ、お酒の気抜けちゃう?」
「大丈夫さ~。置けば置くほど美味しくなるさ~。古酒になるさ~。」
そして、ちゃーんと途中で飲まずpowa家に”泡波”飾ってあります。
これを飲める日はいつ来るのでしょうか・・・・?
古酒になんてならなくていい、早く飲みたいものです。
”泡波”とpowaを抱き合わせで売り込んだら
誰かもらってくれる人いるかなー?
あっ、そうそう浮き玉もついてくるよ。
どう?