ポンポンRの週末日記~pa-pii-pu-pe-pon..:*・

趣味を中心に、感じたことなどを綴っていきたいと思っています。

ダイソー 2wayバッグ

2023年05月09日 | 情報

今回の旅行の際に購入したバッグ   

これがなかなか良かったです。
ナイロン製で軽く、くるくる丸めて持って行けます。
ショルダーとリュック2way。

      ポケットはないんでけどね…

 

一応肩紐の内側はメッシュになっています   

 

      ちゃんとファスナーも付いている。

 

ただ、肩に掛けた状態でファスナーの開閉は無理でした。
もう少しショルダー紐が長い方がいい印象。
でも330円、贅沢は言えませんね。

因みに普段の買い物に使うにはちょっと小さいです。
肉やら野菜やら買うと入りきらないです。

 

旅行から帰ったら4キロも増えていました 
今月人間ドッグを受けるのですが、それまでに戻るでしょうか 


青森旅行 ホテル・お土産

2023年05月06日 | お出掛け・旅行

青森旅行記もこれで最終です。

番外編として、一部お土産とホテルをご紹介。

今回利用させていただいたのは弘前駅前のホテルルートイン。
バスロータリーを挟んで目の前が弘前駅。
金木に行くのに早朝出発だったのでこちらに決めました。
弘前城ならもっとお城近くの方がライトアップなども楽しめます。

これも現地に行ってから知ったのですが、ライトアップ期間中はバスの時間も延長されたようです。
念のため観光案内所で確認したら、前日で終了していたよう。

      

綺麗なビジネスホテル。
アメニティは一通り揃っていて、ボディスポンジと部屋着が作務衣だったのがお気に入り。

ロビーにあったアメニティ   

因みにこれらは持ってこなくてもセットされていました。

桜まつり期間の特典で、チェックイン時にりんごジュースを一缶頂けました。
ドライヤーはパナソニックだったのも好ポイント。


      ファブリーズがあったのも嬉しかった 


そして、ベッドの寝心地が良く、角部屋だったのもあってか静かだったです。

残念だったのは湯加減調整が難しかったこと。
湯船ではなく洗面の蛇口で調節するタイプで、蛇口は熱くなるし湯量も調節しづらかったです。

朝食は宿泊費に含まれたバイキング形式でした。

      30分ごとに券が用意されています。

混雑解消の為と言っていましたが、いつも余っていた。
わたしはいつもこの時間利用でちょっと前に行っていたのでそんなに人がいませんでした。
イカメンチやけの汁、林檎カレーなど、ご当地メチューもあり。
卵、魚、サラダ類、漬物など。
ご飯は自動機で、小盛~大盛まで3種から選べます。
飲み物にはもちろんりんごジュースあり。

まだ感染予防対策はされていて、手袋を着用してからバイキング利用となります。
ちょっとすべりやすいので慌てないように。

 

       部屋からの眺望   

おおむね気持ちよく過ごさせていただきました。

 

今回凄く早く予約したので…
桜まつり期間に弘前に宿泊しようと思ったら、かなり早くでないと予約できません。
一番最初に行きたいと思った時、これで失敗して宿が取れなかった経験があります。

しかし、そのせいで旅行支援は受けられませんでした。
行ったのは期間中だったのに、始まる前に契約終了していたから。
桜まつりの期間中は料金がかなり高めなので痛かったです。
延長するほど予算が余っているなら今からでも適用してよ。

 

 

      

            これはイマイチでした…
結構浸していたけれど、あんまりりんごの味がないです   
540円…だったかな?



こちらは弘前のアプリーズでしか見掛けませんでした。

          

りんごの味はしないけれど、素朴な味でわたしはお気に入り。
そんなに甘くない。
600円だったと思います。

 

こちらは個人的に凄く好み   

      

バラで売っていたので一枚買って味見して気に入りました。
甘くて柔らかく、ちょっとネチョッと歯にくっつく感じが好きです。

 

      ちなみにバラ売りで試したこちらは却下。

いのちは好きなのですが、キャラメルといちごみるくは今ひとつでした。
やっこいサブレのラフランスもサッパリしているけれど。
わたしはリンゴの方が好み。

 

そして、こちらも美味しかった   

なぜか現物を写すのを忘れている…

何でしょう、クッキータイプの南部煎餅を想像していたのですが、それとはちょっと違いました。
焼き方なのかなぁ、色も白っぽいし、職人さんが一枚一枚型に入れて手焼きされています。

新青森駅では一杯並んでいたけれど、弘明のアプリーズではほぼからでした。
ばら売りされていたらお世話になっている方に何種類か購入したかったのですが。
ピスタチオは8枚入りで1,200円、他は980円なのでそうそう買えない。

生地が美味しいのですが、甘いのでピスタチオの味は消えちゃう感じです。
周りの生地を食べてからピスタチオ部分を食べると味がハッキリします。

生地が美味しいのでナッツなしでもいいと思う。
そして、ナッツ入りは甘みを控えるとナッツの味が引き立つのでは、と思いました。

 

青森土産として、やっこいサブレ、林檎のかりんとう、小山煎餅はリピしたいです。
あと、産直メロスのハトムギかりんとうとお豆もご当地物らしくてお気に入り。

やっこいサブレに関しては、カルディで取り扱って欲しいですね。

 

 

 


青森旅行 三内丸山遺跡編

2023年05月05日 | お出掛け・旅行

青森旅行も最終日です。
新幹線は午後だったので、せっかく来た青森。
午前中は世界遺産登録された三内丸山遺跡へ。

ねぶたん号では遅いので、路線バスで行ったのですが30分待ちました。
この日は風が強くて寒かった 
わたしが旅行した時は温度が微妙で、一応寒い状況に合わせた服装。
秋冬コートに手袋、レッグウォーマー、一応カイロも用意。
結果的にはそこまで寒くならなかったのですが、この日は手袋が活躍。

滞在時間が短かったので、ガイドコース活用。
約1時間ほど遺跡を案内してくださるコース。

     こちらが全体の様子です。

 

 

 

         住宅。

 

      こちらは見覚えある方も多いのでは。

 

      

 

      大きな建物内は思ったよりしっかりした作り。

 

木材は全て栗の木。
栗は食用として栽培もされていたそうです。

 

      

迫力があります。
『世界ふしぎ発見』で井浦新さんが登っていらっしゃいました。
羨ましい~~~。

 

館内でも15分ほどのガイドがあったので利用させていただきました。

      

石鏃は思ったより精巧でよく刺さりそう。
この頃も針があったなんて。

滞在時間が短かったので駆け足となりましたが、もっとゆっくり見たかったです。

こちらのお土産はわたしとしてはパッとしませんでした。
食べたかった栗入りのおにぎりは何とかゲット。

      貝ひもも入っていた。

味は普通の炊き込みご飯…で、栗は細かすぎてあまり味わいはなかった…
けれどホカホカで美味しかったです。

 

 

ここから新青森駅へ   

 

      青森と言ったらやっぱりヒバ。

新青森駅周辺は駅以外これと言ったものがないので目出ちました。

こちら側の入り口から入ったところはホールになっていて、棟方志功の版画が。

                             

ここのコインロッカーを使ったのですが、初めてICカード式のものでオロオロ。
手順通り行ったつもりでもコインがジャラジャラ戻って来てしまう。
初めに現金支払いを選択しないといけませんでした。
QRコードのレシートをなくさないように!


最後のお土産探しと昼食。
お土産コーナーは広かったけれど、同じ製品がかなり重複していました。

 

お昼はこちらだったのですが   

凄く絶賛していた旅行記があったので期待しすぎたのか。
海鮮丼は特に美味しくなかった。
けれど、味噌汁は滅茶滅茶美味しかったです 
貝のアラとか卵なんかも入っていてこれまで飲んだ味噌汁の中でダントツ一位 

      駅からはこんな景色が見えます。

 

結構駆け足部分もあったのですが、メインの桜は天候にも恵まれ堪能できました。
公共交通機関を利用される方は、本数が少ないので綿密に計画を立てることをお勧め。
なお、鉄道のスイカは5月27日から主要10駅で利用開始されるようです。
わたしが利用したバスでは、全て利用可能でした。
念のため、1,000円分くらいは小銭を用意しておくと安心かもしれません。

興味のある方は、弘前城の桜情報は5月中旬くらいまで更新されるようです。
りんご公園の開花情報もツイッターで観ることができますよ。

 

 


青森旅行 金木編

2023年05月04日 | お出掛け・旅行

青森旅行も後半戦です。

この日は弘前から約1時間半の電車の旅。
ここで津軽フリーパスが大活躍してくれました。
この一日でフリーパスの元を取れています。

弘前から五能線に乗り五所川原で津軽鉄道に乗り換えます。

ここでの衝撃の出来事はトイレでした。
津軽鉄道の五所川原駅ホーム上にトイレがあったのですが。
何とも昭和チック…というか、昭和でもこんなだったか 
何と男女一緒でボットン、トイレットペーパーもなかった 
ボットンなんて若い人は分からないですよね。

津軽鉄道は私鉄で運営も厳しいようですが、こんななら失くしてしまった方が…
壊す予算もないのでしょうか。
待合室もいつ掃除したのか。

しかし、金木駅は観光客が多いせいか同じ鉄道会社とは思えないくらい綺麗でした。

       

待合室にこんな木も。

 

こちらは太宰治で有名な地です。
生家と疎開時代に住んだと言われる家があります。

太宰治はほとんど知りませんが、斜陽館の豪華絢爛さを観てみたかった。

                                                 

      

 

      

 

      他にもまだ部屋がありました。

初めに5分くらい説明していただき、後は自由見学。
各部屋にはQRコードからスマホでガイドを聞くことができます。
素晴らしいのでこういった建物が好きな方は2時間くらい時間を見ておくといいかも。

この後津軽三味線会館で津軽三味線の生演奏を聴き、産直センターメロスへ。
ここは道の駅のような感じで凄く面白かったです。
運転免許のないわたしはほぼ道の駅には行ったことがないので…
地元の野菜とか、地元の方が作った食品があったりして。
他のお土産屋さんでは見掛けない地元のお菓子とかもありました。

そして、レンジもあったのでそれをお昼に 

カツと若布おにぎり。
若布でご飯を巻いているのですが…
なかなか嚙み切れなかった。
こちら、一口サイズに切った方がいいと思います。

      

こちらはデザートに。
餡子タイプもありましたがなしで。
ちょっと油っぽかったけど、ほんのり甘くて美味しかったです。

 

こちらは自宅用土産に。      

      

かりんとうと言ってもそんなに甘くなく、食感も軽め。
素朴な味でした。

 

      

匂いも味もちょっと濃いめの煎り豆でした。
美味しかった。

 

そして、疎開の家に   

 

      

こちらは生家の離れだった家。
生家は後に売られるのですが、こちらは移築されました。
こちらも始め15分くらいかな…とても丁寧にガイドしてくださいました。
知らない事ばかりでビックリでした。
観ることのできる部屋数は少ないですが、ガイドは聴く価値があると思います。
行く機会があったら是非こちらにも行ってみてくださいね。

 

      味のある駅名駅名表示板。

 

帰りは思いがけずストーブ列車に乗れました   

通常なら冬しか運航されない観光列車です。
こちらは乗っている間中ガイドさんがいろいろお話してくださいました。
五所川原に向かって金木の次の駅には、『スマスマ』の企画で香取慎吾さんが描いた列車が。

   

 

五所川原駅に到着です   

 

この辺りはリンゴ畑が広がっているのですが、まだ開いている方が少なかったです。

一応写してみたけれど全滅でした   

この日は雨だったのですが、弘前に戻った時には止んでいました。

 

 


お花見 バラ編(洋館めぐり)

2023年05月03日 | お出掛け・旅行

本日は青森旅行記をちょっとお休みして、昨日出掛けた横浜の様子を。

今年はとにかく花が早いので、もしかしてバラもと思って調べると。
港の見える丘公園で開花していたのでGO。

横浜では春になるとガーデンネックレスと言うイベントがあります。
いろいろな会場で春の花を楽しむリレーが開催されます。

今年はコロナも落ち着いてきているのもあり、そのイベントが始まって初めて訪れました。
元町・中華街から洋館を観ながら石川町まで歩いてきました。

ちょっと風は強かったけれど、晴天でバラもちょうど見頃でした。

      

 

      

 

      アメリカ公園からみなとみらい公園へ。

街を上げていろんなところにバラを植えていました。
バラの種類こそ少なかったけれど、綺麗に整備されて無料だなんて素晴らしい 


ここから元町公園のエリスマン邸、ベーリック・ホールを経て
山手イタリア山庭園の外交官の家、ブラフ18番館へ。

これらの洋館も無料で、特にベーリック・ホールは素晴らしかったです。
若い方の中には興味がないのか、5分くらいで出て行ってしまう方もいらっしゃいましたが。
こんな規模を無料で観られる貴重さを分かっているのか!
と言いたかった。

     ベーリック・ホール

 

       

 

           

 

 

   

外交官の家      

 

ペパーミントグリーンが印象的なブラフ18番館      

 

      珍しい椅子だなと思いました。

 

     味のあるロッキングチェア   

 

      この寝室は女性に評判が良かったです。

 

清楚感がありながら乙女チックで素敵でした     

 

           

 

洋館好きのわたしはこの何倍も写真を撮ってきました。
「ミニチュアの参考になるかも」
と、とてもマニアックなレトロ蛇口とかまで。

無料でこれだけ楽しめて満足感の高い一日を過ごせました。

 

帰りに石川町駅に出る階段を下りた先のアトリエで素敵な出会いが。

        

以下、ご本人にご了承いただいて紹介させていただきます。
瓢箪をくり抜いたライトを製作されていました。

      

幻想的で素敵です。
瓢箪をくり抜いて乾燥させ、掘る深さを変えて表現しているそうです。

瓢箪を使うという発想が素晴らしい   

「世界はほしいモノにあふれてる」で取り上げて欲しいなと思ってしまいました。

   

 


青森旅行 お花見りんご編&藤田記念公園

2023年05月02日 | お出掛け・旅行

弘前公園にはそこだけの入園料と、他に植物園、藤田記念公園3館共通のチケットがあります。
迷わず共通チケットを購入し、予定より早く終わったので、駆け足で藤田記念公園へ。

思っていたより良くてゆっくり見たかったのですが、この後の予定もあるし…

      

 

      庭園も広くて綺麗だったんですよ。

 

こちらはカフェのある洋館   

弘前のことを調べたことがある方なら、
ここでアップルパイの食べ比べをできることをご存じではないでしょうか。

実は前日も行ったのですが、修学旅行生の予約が入っていて受付終了。
この日は9組だったのですが予定があるので見送り。
帰りに寄ったら21組予約が入っていて、とうとう入れませんでした。

でも、こちらで食べられるもののうち、2種は別で食べたので…
サロンの内装が観られなかったことは残念ですが…

      この奥がサロンです。

ちょっと見えちゃうところがまた悔しさを誘います。

 

割愛して向かったのはりんご公園。
りんごの花も、染井吉野が終わってしまったからこそ観ることができました。

      

 

何種かあったのですが、素人には見分けがつかない   

 

こんな景色を見ながらりんごカツサンドでランチ。

      

酸味のあるソースでなかなか美味しかったです。

 

デザートはゆめりんごのアップルパイ   

不味くはないですがあまり印象に残らない味。
いたって普通の感じ。

味よりも、サービスが気になりました。

皆さん悪い方ではないのですが、全体的に目が行き届いていなかったです。
注文を取りに来るのも遅いし、食後に頼んだアップルパイも全然来ない。
自分から呼びに行く始末。
素人っぽかったですね。
景色もいいし美味しかったのに残念でした。

 

そして帰りに寄ったのは『サロンドアンジュ』。

      美味しかったけれど小さい…

わたしの掌サイズで500円は高いよね。
旅行じゃないと食べないな。
パイの底が硬くてフォークではなかなか切れず、食べづらかったです。

   


青森旅行 お花見桜編

2023年05月01日 | お出掛け・旅行

二日目はいよいよ弘前城へ。
この日から津軽フリーパスを使用。
今年度から紙のパスは廃止になり、デジタルチケットになりました。
運良く?
スマホを所持したので使用することができましたが、そうでなければ使えなかった。

因みに、青森の鉄道ではまだスイカが使用できません 
出発4日前に知ってビックリ。
しかも新青森駅在来線券売機は一台しかありません 

桜の開花や交通の状況で初めと訪問日程を変えたので焦る焦る。
でも、東京駅で新青森から弘前の乗車券を購入できました。

初めて使ったデジタルチケットは面倒の一言。

      こんな画面なのですが。

これを毎回表示しなければなりません。
面倒すぎて駅員さんにスクリーンショットはダメなのか一応尋ねると…
とんでもないって感じで
「ダメです。毎回表示してください」
と。

不正防止なのでしょうが、せめて一回の動作でアクセスできるようにできないのか。

 

更に、朝早く出発したので路線バスを利用したのですが。
弘前のバスはアプリがありません。
いろんな路線があって、自分が行きたいことろへどれが確実に行くのかよく分からない。

前日に観光案内書に行くと、それらをまとめたプリントをもらえました。
そんな案内があるなら桜祭りの期間中くらい、開示してほしいです。
すんごく調べまくったさ 

 

さてさて、そんなこんなありましたが、この後物凄く感動することとなります。
染井吉野は葉桜になり、お堀は寂しかったのですが。
その時期だったらお目に掛かれなかったであろう桜が出迎えてくれました。

 

      

 

      

いろんな種類があってこうしてみるとどれがどれだか分からないのですが…
とにかく、この毬のように咲いた桜が可愛くて可愛くて。

 

      

自分が観て感じた可愛らしさを表現できていない画像なのですが。

 

      

いろいろ調べるのが大変だったけれど、来て本当に良かったと感じた瞬間でした。
ちょっと大げさだけど。
病気もコロナも乗り越えて生きていて良かったと思いました。

 

        

 

すっかり葉桜になった染井吉野。
低温で保存して、観られなかった人にも観られるようにしてくれていました。

      

 

         本丸の景色です   

 

      岩木山がクッキリ。

 

行った中でこの日の午前中のみ風がやんでいました。

     蜜を見中で集める蜂