ぱたぱた仙鳩ブログ

徳島から書道文化を発信します。

愛媛国体 徳島県選手団結団式での書道パフォーマンス

2017年09月28日 | 日記

去る9月14日(金)、標記の会が徳島グランヴィリオホテルであり、約400名の選手や県関係者の前で、書道部の3年生3名による書道パフォーマンスが実施されました。会場には大きなスクリーンが出て、3名の動きはビデオカメラを通じて、スクリーンにも映し出されました。左から遠山颯希、高橋咲百合、矢部育実です。高橋さんは、生活科学部の管理栄養士課程所属の学生ですが、クラブ活動として書道部に参加しています。この日は、私は参加できなかったのですが、後日、徳島新聞社さんから、写真の提供を受けまして、掲載しています。ありがとうございます。

会場では、このパフォーマンスがたいへん注目を浴びたということです。学生の表現活動が選手団の皆さんを元気づけ、活躍につながれば嬉しいです。

 


かぜまーる 沖縄での発表

2017年09月28日 | 日記

9月28日(木)です。後期の授業が始まって、故郷が遠方の学生も徳島に戻ってきて、元気な顔を見せています。休み中の様々な活動の様子の写真もいろいろ持ってきて見せてくれました。データを頂いたので、紹介しようと思います。

かぜまーるは、沖縄の2か所で、発表をしてきました。

最初は玉城さんの故郷の南風原(はえばる)町での書展。「I・愛・逢・藍」展と称して実施しました。メンバー5名は、四国大の「藍の家」で自分たち自身で染めた藍染めTシャツを着ています。作品の一部に使われている藍染めの布もそうです。

小品は、方言もテーマにしています。作品つくりにも慣れてきて、様々な工夫がみられます。

次には、宇良くんのお父さんの故郷の国頭村です。小中学生と書道パフォーマンスと合同作品制作に取り組みました。

子どもたちに手形を押してもらっています。

楽しい合同作品が完成。

かぜまーる、今回も元気一杯だったようです。

学生が、自主的な活動を通して、どんどん自分たちの世界を広げていきます。頼もしい限りです。