11月6日(金)、妻が藍住町のゆめタウンのモスバーガー店で昼食を買ってきてくれました。ここには、この春卒業したゼミ生の工藤佳奈子さんが、サブ店長として働いています。卒業研究で、さまざまな書を地域に活かす活動をしましたので、それを今も仕事で続けているようです。
店頭の表示に、上手に書を活用していました。
書や手書きの文字があると、商品も親しみやすくなりますし、思わず手にとってみたくなります。
書を生活の中に実際に活かしていくことが、現代の書道を次代につなげていくための生命線だと考えています。