山はほんとに久々です。
しばらく体調が悪かったり、忙しかったり。
何もやる気が出ず、だいぶさぼってしまい、すっかり体力が落ちてしまいました。
今回はtarumae-yamaさんとH原さんと小喜茂別岳経由で喜茂別岳に行くことに。
この非常時、登山も自粛すべきかもしれませんが・・・久しぶりの体育の時間ということでお許しください。
で、今日も車で麦ジュースを1Lほどいただき、少し離れた除雪されたスペースに駐車。
400mほど車道を歩いて、黒川を渡ってからスキーを履き、9時3分、スタートです!
↓道路から上がってくるH原さんとtarumae-yamaさん。

天気がよくて気持ちがいいのですが・・・雪が思ったより重たくて、のろのろと進みます。
↓小喜茂別に向かう2人。

小喜茂別の途中から、羊蹄やニセコの山々が見えます。

小喜茂別には10時47分到着。
で・・・もうここまでで疲れました。
体・・・相当弱ってました。
もう、やっとの思いで2人についてきた感じです(涙)
で、まずは麦ジュース休憩(笑)
↓木の向こうに喜茂別岳。

麦ジュースを飲み、自分はもう帰っても悔いはないという気持ちですが・・・ ←というか帰りたい(笑)
お2人はこのあとも行く気満々。
ほんの6~7分休んですぐ出発です(涙)
小喜茂別を下りて、喜茂別へ向かいますが・・・シールに雪が付いて重くて泣きそうになります。
で、シールにワックスを塗って、なんとか登りますが・・・厳しい・・・。
そして、ここでGPSの電池切れに気付き入れ替え。
さらに遅れながら、やっと2人について喜茂別の急斜面を登って行きます。
↓急斜面から振り返ると小喜茂別が。

急斜面を登りきると、今度はだらだらと長い尾根を頂上に向かいます。

もう途中で死にそうになりながら・・・足が攣りそうになりながら、やっとこ進み・・・なんとか頂上に。
↓頂上に到着する2人。相当遅れてしまいました。・・・これが今の実力です(涙)

頂上には12時53分到着。
・・・もう体力限界ギリギリ・・・遭難一歩手前な感じの疲労感です(苦笑)
で、おにぎりをいただきますが・・・めちゃめちゃ空腹だったのでうまかったです!
頂上からは、並河岳に重なって中岳、無意根がすぐ近くに見えます。

で、しばらくすると人が。
北海道山メーリングリストに入っている「朋ちゃん」という方でした。
せっかくなので朋ちゃんを交えて撮影。
↓自分以外の3人。

で、寒いので、20分ほど休憩したところで下山することに。
朋ちゃんも一緒に下りることになりました。
頂上付近はもう風紋でガタガタで楽しめず、その少し下はややモナカ雪。
短いスキーなので、前傾するとTOPが埋まって前転(苦笑)
後傾しながらトロトロ滑りました。
↓小喜茂別を見ながら。tarumae-yamaさんとH原さん。

↓少し下りると、ある程度の斜度がないと滑らない重い雪でした。

今回は下山のルートははじめてで結構迷ったのですが・・・
H原さんの高いルートファインディング能力に助けられました。
↓H原さん。もうすぐ終点。
国道には15時30分到着。
思ったより時間がかかりました。
そして・・・もう疲れてボロボロでした。
山がキライになりそうです。
困った(笑)
GPSトラックです。
↓青いところは電池切れで記録が無くて付け足したところです。



山は登ってないとすぐに力が落ちますね。
がんばらないと・・・。
↓一緒に行ったtarumae-yamaさんのブログはこちら
デジカメ持って野に山に(その1)
デジカメ持って野に山に(その2)
しばらく体調が悪かったり、忙しかったり。
何もやる気が出ず、だいぶさぼってしまい、すっかり体力が落ちてしまいました。
今回はtarumae-yamaさんとH原さんと小喜茂別岳経由で喜茂別岳に行くことに。
この非常時、登山も自粛すべきかもしれませんが・・・久しぶりの体育の時間ということでお許しください。
で、今日も車で麦ジュースを1Lほどいただき、少し離れた除雪されたスペースに駐車。
400mほど車道を歩いて、黒川を渡ってからスキーを履き、9時3分、スタートです!
↓道路から上がってくるH原さんとtarumae-yamaさん。

天気がよくて気持ちがいいのですが・・・雪が思ったより重たくて、のろのろと進みます。
↓小喜茂別に向かう2人。

小喜茂別の途中から、羊蹄やニセコの山々が見えます。

小喜茂別には10時47分到着。
で・・・もうここまでで疲れました。
体・・・相当弱ってました。
もう、やっとの思いで2人についてきた感じです(涙)
で、まずは麦ジュース休憩(笑)
↓木の向こうに喜茂別岳。

麦ジュースを飲み、自分はもう帰っても悔いはないという気持ちですが・・・ ←というか帰りたい(笑)
お2人はこのあとも行く気満々。
ほんの6~7分休んですぐ出発です(涙)
小喜茂別を下りて、喜茂別へ向かいますが・・・シールに雪が付いて重くて泣きそうになります。
で、シールにワックスを塗って、なんとか登りますが・・・厳しい・・・。
そして、ここでGPSの電池切れに気付き入れ替え。
さらに遅れながら、やっと2人について喜茂別の急斜面を登って行きます。
↓急斜面から振り返ると小喜茂別が。

急斜面を登りきると、今度はだらだらと長い尾根を頂上に向かいます。

もう途中で死にそうになりながら・・・足が攣りそうになりながら、やっとこ進み・・・なんとか頂上に。
↓頂上に到着する2人。相当遅れてしまいました。・・・これが今の実力です(涙)

頂上には12時53分到着。
・・・もう体力限界ギリギリ・・・遭難一歩手前な感じの疲労感です(苦笑)
で、おにぎりをいただきますが・・・めちゃめちゃ空腹だったのでうまかったです!
頂上からは、並河岳に重なって中岳、無意根がすぐ近くに見えます。

で、しばらくすると人が。
北海道山メーリングリストに入っている「朋ちゃん」という方でした。
せっかくなので朋ちゃんを交えて撮影。
↓自分以外の3人。

で、寒いので、20分ほど休憩したところで下山することに。
朋ちゃんも一緒に下りることになりました。
頂上付近はもう風紋でガタガタで楽しめず、その少し下はややモナカ雪。
短いスキーなので、前傾するとTOPが埋まって前転(苦笑)
後傾しながらトロトロ滑りました。
↓小喜茂別を見ながら。tarumae-yamaさんとH原さん。

↓少し下りると、ある程度の斜度がないと滑らない重い雪でした。

今回は下山のルートははじめてで結構迷ったのですが・・・
H原さんの高いルートファインディング能力に助けられました。
↓H原さん。もうすぐ終点。

国道には15時30分到着。
思ったより時間がかかりました。
そして・・・もう疲れてボロボロでした。
山がキライになりそうです。
困った(笑)
GPSトラックです。
↓青いところは電池切れで記録が無くて付け足したところです。



山は登ってないとすぐに力が落ちますね。
がんばらないと・・・。
↓一緒に行ったtarumae-yamaさんのブログはこちら
デジカメ持って野に山に(その1)
デジカメ持って野に山に(その2)
雪質が悪かった上に体調が今イチだったようでかなりきつかったのですね。
そこまで悪いとは思わず、喜茂別岳まで足を伸ばしてしまい申し訳ありませんでした。
今の時期、雪の状態が中途半端なんですね。
4月の樽前山はしまり雪で楽しめると良いですが・・・。
年度末で忙しくなると思いますが、お大事にお過ごし下さい。
体力そんなに違うものなんですね
私も落ちないように頑張ります。
そしてここでも図々しいお願いを…
朋「さん」じゃなく「ちゃん」で(苦笑)
ポン喜茂・喜茂別 Wで行きたいと
地図を眺めてましたが 傾斜がきつそうだな~と 喜茂別だけにしようと思ってました。
また考え直してみようかな。
今時期は 雪が重くて結構足にきますね。
もう少しの辛抱ですね(^^)
やはり出発の時点で2ℓくらいいかないとパワーが・・・(苦笑)
4月の「ザラメ樽前焼肉ツアー」(勝手に命名)・・・
楽しみにしていますw
風が強くて大変でしたね。
お疲れさまでした。
で・・・体力落ちてるのは本当ですが、ちょっと大げさに書いてるので、気にしないでください(笑)
またよろしくお願いします!
人間の体って簡単に衰えるんですね。
なんか最近・・・モチベーションが低下してだめです。
で、名前・・・直しました。
これからもよろしくお願いします!
H原さんの体力とルートファインディング能力には感服いたしました。
こちらこそまたよろしくお願いします!
この2山、すづきさんなら問題ないかと。
あ・・・nabeさんと樽前山に行くとき、すづきさんもご一緒できたらいいかも。
日程合わないかな・・・・。
とりあえず、その時に相談しますね。