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ぴよしろうの半日登山

家からわりと近場での、軽登山を続ける私、「ぴよしろう」の記録です。麦汁登山は・・・危険ですのでお勧めしません(苦笑)

音江山 平成27年1月12日(月・祝)

2015-01-14 22:44:33 | 道北方面・冬山
本当は近場で山スキーしたかったんですが、天気がいまいちな感じだったので、天気の比較的よさげな音江山に行くことに。
メンバーはダーハマさん、T藤さん、H口さん、自分。

↓準備するダーハマ先生。


駐車場にはもうすでに5~6台が止まってました。
やっぱり人気の山ですね。

自分はここまで麦汁3缶いただき、いつものようにちょっといい気分(笑)
9時27分、準備完了して出発しました。

↓久々に温泉跡地に向かう道を歩きましたが・・・やっぱりちょっと長かったですね。


単調な平地歩きなので、時々H口さんにセクハラ発言をしながら歩きました(汗)
いつも耐えていただきありがとうございますm(_ _)m

で、いつも温泉の跡地から川を渡り山に入るのですが、今回は手前の林道から山に入るトレースがありました。
なので、今回はそのトレースどおり進んでみます。

↓林道に入ってすぐに休憩しました。体弱いです(苦笑)


林道から入るトレースは適度な傾斜でなかなかいい感じでした。
そしてこの辺あたりから少しずつ、山にかかっていたガスが晴れてきれいにまわりが見え始めました。

↓沢伝いに進み、尾根に取り付いてしばらく登ると、登り返しの準備をする人たちが。


4人くらいのグループが登り返ししていました。
自分たちも登り返したいのですが・・・今日は終了次第松尾ジンギスカンに行く予定なのでどうなるか微妙(苦笑)

↓このあたりは景色が見えてこれまたいい感じ。


時々ちょっと強い風が吹きましたが、天気よくなってきてよかったです。
わざわざ遠くまで来たかいがありました。

山頂近くになると、樹氷(というかスノーモンスターになりかけの木)がきれいでした。
なんかもう別世界ですね・・・ほんとこれぞ冬山という感じです。

↓美しい冬山でH口さんのストーカーとなるダーハマ先生(笑)


↓山頂近くの木はほぼモンスター化してました。


山頂には11時57分到着。
約2時間半かかった計算です。

山頂でちょっとだけ休憩しました。

↓風の当たらないところで準備。


何枚か写真撮影してから滑りました。

↓撮影した意味不明な写真。


↓滑る直前。


で、一応、皆さんの動画を貼っておきます。

↓ダーハマ先生


↓T藤さん


↓H口さん


↓コースを検討するT藤さんとH口さん。


山頂のほうはちょっと風にたたかれて硬い雪でしたが、樹林帯ではさらさらの雪でした。

結局お腹が減ったので登り返しはせず、駐車場に戻ることに。

↓お帰りの林道。


13時40分、駐車場に戻ると自分たちの車しかありませんでした。
もっと早起きしないと・・・スタートが遅くてだめですね。


GPSトラックです。










帰りに麦汁が切れて醒めてしまったので、音江町で麦汁を2缶買って飲みました。
・・・うまかった!

そして予定どおり砂川ハイウエイオアシスの松尾ジンギスカンに寄りました。

↓松ジンへ。めちゃめちゃ食べましたね!1980円。


食べ過ぎて、晩ご飯は米汁だけでした(苦笑)

音江山、毎年1回は行きたい山ですね。


コメント (4)
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音江山 平成25年1月27日(日)

2013-01-30 20:46:00 | 道北方面・冬山
O畑氏、たいがーさんと山スキーに行くことに。
で、天気予報を見ると空知方面が吉と出ていたので音江山に決定。
長旅なので車内でロールケーキなど食べながら、麦汁もそれなりにいただきながら深川へ。 ←1人宴会状態

後部座席で麦汁を飲んでおしゃべりしながら、「ああ・・・日曜日のレジャーはいいなあ!」と実感(笑)
現地に着くと薄日が差して、風もなくて・・・天気最高ですね!

↓なんか平和な景色。車は自分たちを入れて4台ほど。ほかにも準備している方もいましたね。


10時19分、無風の林道をのんびりとスタートです。

↓まずは林道歩き。前に先行者2人いますね。


今回もなんだか最初から疲れて・・・というか酔っ払ってます(苦笑)
で・・・すぐ汗かいて休憩。
もうダメダメの虚弱体質という感じです(苦笑)

で、温泉の建物があった場所に着くと・・・あらら、建物がほとんどありません。
雪で倒壊したんでしょうか。

↓ちょっとだけ建物の残骸らしきものが見えますが、ほんの一部だけ。


温泉を越えると登りが始まりますが、今日は浅いながらもパウダーで、ちょっと期待です!

↓先行者のトレースを使わせていただきます。ありがとうございますm(_ _)m


今日は前回と違って、先に尾根に出る作戦をとることにします。
急斜面をジグを切って登りました。

↓いつものようにトレースがあっても積極的に新雪をラッセルしたりするたいがーさん。


尾根に上がるまでは急斜面でつらかったのですが、途中で休みながら登り・・・
12時9分、なんとか尾根に上がりました。

尾根の上には、たくさんの人が通ったらしく、立派なトレースがありました。
そして少し進むと雪でモコモコの木がたくさん!



景色を見て、写真をとりながら尾根に上がってから1km弱程歩き・・・

↓青空が見えて、樹氷とのコントラストがきれいでした。


↓もうちょいで山頂です!


12時43分やっとこ山頂に到着しました。
山頂はちょっと風があって寒いので、風のあたらない斜面に座って昼食。

↓隣のピークの方もいい感じの疎林ですね。


↓青空と雪に麦汁が映えます。ちょっとCMに使えそうな画ですね(笑)


山頂では40分ほど休憩して下山することに。

で、山頂の周りをまず歩くと、めちゃめちゃクラストしてます(涙)
「またダメか・・・」と思いましたが、途中の急傾斜地はパウダーだったのを思い出します。
登り返してきた方と話しましたが、やはりこの辺はクラストして、つぼ足で登り返したそうです。

なので、すぐに谷にはドロップせず、少し北東側に移動してみました。

すると、これが正解でした!
北側の谷に入ると、少し重いですが、スネまでの新雪に!

↓ちょっと浅いのですが、技術の未熟な自分にはちょうどいい感じの雪でした。


↓白と青の世界がきれいでした。


↓滑るO畑氏。


で、ちょっとだけ動画を。

↓たいがーさん撮影O畑氏。



↓自分。たいがーさん撮影。



↓初公開のたいがーさんの滑りと・・・後半写っていない自分の滑り。O畑氏撮影。



↓3人のトレース。


樹林帯にぶつかるまでは、楽しいゲレンデでした。
その後は、登りトレースにぶつかるまでトラバースして、そこから谷に降りました。
樹林帯では自分は結構ふらふらしていて、だいぶ転倒しました。
でも、楽しかったです! ←小学生の作文みたいですね(苦笑)

GPSが落ちてしまったので正確な時刻はわかりませんが、15時前に駐車ポイントに到着。
天気も雪も楽しめて、いい山スキーでした。


GPSトラックです。
途中で電源が落ちまくりでした。






帰りは当別の青山を抜けて、O畑氏の住む当別の街へ。
今日の食事は、O畑氏の行きつけの喫茶「紙ひこうき」へ。

↓いい感じのログハウス。マスターはテレマーカーだったそうで、店には夏山ガイドや雪山ガイドがありました。


↓パスタやピザをおいしくいただきました。


紙ひこうき、のんびりできてよかったです。
また北の方に行く時は寄ろうと思います。
コメント (9)
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音江山でスキー 平成24年2月25日(土)

2012-02-26 17:51:20 | 道北方面・冬山
 今週はルスツにスキーに行く予定だったのですが、金曜日の飲み会の途中で中止の連絡がありました。

 で、日本酒を飲んで、でろでろに酔っぱらって家に帰り、ソファーでうとうとしたあと・・・
 O畑氏とたいがーさんの道北へ遠征しようという悪の企み(笑)をキャッチし・・・
 深夜23時30分頃に電話して・・・無理矢理参加させてもらいました! ←夜遅くすみませんm(_ _)m

 で、飲みすぎなので遅い出発にしてもらうことにして・・・当別駅に8時集合。
 なんだか前日飲み過ぎ+寝不足で体調不良ですが・・・車中で麦汁をいただき気合入れます!

↓O畑氏の車で。これから登る音江山方面を見ながら・・・めずらしくハイネケン!


 駐車ポイントには10時前に到着。
 なんだかたくさん人がいます。
 その中に、大きな声のおばちゃんが1人いて、
 「昔と違って、最近は札幌からたくさん人くるようになったわねー。」と言ってました。
 ここは人気スポットなんですね。

↓5人のグループが出発するところ。 


 10時15分、のんびりと出発です。
 最初の林道歩きは長いと聞いてましたが、それほどでもなかったです。

↓林道歩きはウオーミングアップにちょうどいい感じです。


 30分ほど歩くと旧温泉に到着。
 温泉前から川を渡って、ここからが登山という感じです。

↓屋根や壁が壊れて、なんだか雪で倒壊しそうな温泉の建物。


 今日は風が無いせいか、めちゃめちゃ暑くてどんどん脱いでくストリップ登山でした。
 この時・・・自分たちのパーティーに女性が必要だと感じました。←意味がわかりませんね(爆)

↓暑くてアンダーシャツ状態のO畑氏。 


 O畑氏が快調に歩き、おばちゃんを追い越し、さらに前のグループに追いつきます。

↓結局8人が並んで登る形に。


 前のグループが休憩したところを追い越し、順調に高度を上げていくと・・・
 おおっ!景色がよくなってきました!

↓遠くの方は海?みたいな感じですね。


↓登るO畑氏。といっても基本はゆっくり。たいがーさんは暑くて弱ってました(苦笑)


↓で、途中、スキートレースに混じって獣の足跡が・・・?


 山頂に近づいていくと、トレースから離れて歩いてもスキーがまったく埋まりません・・・。
 やはり、昨日あたりの暖気で雪がとけて、また固まったようです(涙)
 滑りは期待できないなー、とちょっとがっかりしながら登ります。
 
↓もうすぐ山頂。で・・・クラストしまくりでトレースとまわりの雪の段差がありませんね(苦笑)


 山頂には12時29分着。
 2時間14分かかった計算です。

 ちょうどこれから下山する人たちがいて・・・かわいいわんちゃんもいましたね。

↓こちらも大人数のパーティー。ちょうど下山するところ。足跡の主もいました。


↓追い抜いたパーティーもやってきて・・・山頂は大賑わい(笑)


 山頂ではちょっと寒いので風の当たらない東側の斜面へ移動。
 お菓子などをいただきながら、ゆっくり30分以上休憩します。

 で、これからどう滑ろうかという話になったのですが、頂上直下はガリガリ。
 ちっとも楽しそうじゃありません・・・。

↓頂上直下の雪を調査するO畑氏。クラストしていて歩いてもほぼ沈まないということが判明(涙)


 で、まずは登って来た方に戻り、様子を見て適当に下ってみようということに。

↓少し雪がましな山頂から東側へ。O畑氏の動画。クリックでYouTubeへ。


 山頂から200mほど下ってから、そろそろ沢に向かって下りてみようということで滑ってみたのですが・・・
 なんかクラストしていて、場所によってかなりカリカリのところもあって厳しかったです。

↓そのあたりでのぴよしろうの滑り(O畑氏撮影)転倒します(恥)クリックでYouTubeへ。


 それでもだんだん下っていくと徐々に雪質はよくなり、楽しめるようになります。

↓少し雪がよくなってきたあたりでO畑氏。クリックでYouTubeへ。


 この山の斜面、まるでゲレンデのようで、雪は悪くてもそれなりに楽しめました。
 ただ・・・たいがーさんはクラスト気味の斜面に手を焼き、「だめですー」と嘆いてました・・・。
 
↓滑るたいがーさん。たいがーさんの動画は・・・また今度!


 急斜面を降りたら、あとはだらだらと沢を下り、温泉から林道へ。

↓超緩斜面の林道。ウロコ板のO畑氏は苦労してました。


 駐車地点には往復4時間かかった14:16に到着。
 雪はダメでしたが、楽しかったです。


GPSトラックです。

↓青が登り。赤が下りです。







 帰りは月形温泉へ。



 露天風呂でめちゃめちゃあったまったあと・・・
 またしてもラーメンへ。





 今日は温泉のそばの「むつみ屋」というお店。
 しょうゆの大盛りをいただきました。

 で・・・今回は体調不良なのに無理して行ったので、風邪をひいてしまったようです。
 なんとか早く治して、また山スキーに行きたいです。


 で・・・おまけ動画です。
 硬いと文句を言うO畑氏(笑)
 ぴよしろうが転倒してたあたりです。



 低山ではパウダーはもう終わりですね・・・。


 一緒に行ったたいがーさんのブログ → お山 
コメント (17)
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