3連休の初日の土曜日、ちょっと運動したい感じです。
でも、残念ながらこの日は朝から雨。
午前中だらだらしてると、そのうち雨が止んできたので、どうしようかなー、と考えます。
で、夕方にT先生が東京からやってくるので、その前に紋別岳に行くことにします。
まあ、あそこなら舗装なので、雨上がりでも大丈夫ってことと・・・
来週職場の方達と親睦登山でこの山で密かに肉を焼こうと思ってたので、下見がてらってことで。
家から車で1時間ちょっとで紋別岳登山口に。
実はバイクで来たかったのですが、雨が降りそうであきらめました。
でも結果、大丈夫だったようですね・・・失敗(涙)

2台ほど先に車が止まっていて、準備をしているとまた2台がやってきます。
1台は家族連れ、もう1台は単独男性。
まずは軽くストレッチして・・・GPSのスイッチを入れて出発。
去年はじめてジョグで登ってみたのですが、途中でバテバテでした。
なので、今日はずっと継続できるスピードで、歩くようなスーパースロージョグで進みます。
まあ、24時間TVの大島の走りみたいな・・・雰囲気だけ走ってる感じのやつですね(苦笑)
↓湿った落ち葉がたくさんあって、もう秋のような感じでした。

息が軽く切れる程度のスピードに調整して、のろのろジョグで登り、家族連れに追いつくと・・・
完全な装備でやってきた中学生のおにいちゃんが、短パンTシャツの自分を驚いたようにジロジロ見ます(苦笑)
さらにお父さんらしき人はあいさつしても返事なし(汗)
まあ、自分はトレイルランナーではないのですが、山を走る感じだと嫌われるんでしょうかね。
で、管理用道路を最後まで進もうと思いましたが・・・結局途中からショートカットして尾根へ。
ショートカットのコースに入ると、やたらと急斜面に感じられてつらいです。
「ストックほしいなー」と思いながらへろへろと登り、先客が1人いる山頂へ。
↓久々に引込み線のあるショートカットのコースから山頂へ。

山頂に着いてGPSを見ると・・・あらら、電源が落ちてます(苦笑)
で、スイッチを入れて時刻を確認すると、登山口から38分ってとこです。
まあ全開ではなかったので、いいとこかなー、と思ったりします。 ←根拠なし
でも、全開でも35分は切れないかもしれません。
麦汁ハイカーの自分と違って、ちゃんとしたトレイルランナーの方なら30分かかんないんでしょうね。
とりあえず、スポドリを飲んで休憩して・・・他人に迷惑のかからない焼肉場所を探してみます。
で、一応候補が見つかったので、山頂からの景色をもう一度良く見てから下山することに。
↓湖面にまだらに光が当たる支笏湖。

↓樽前や風不死もよく見えてます。

9分ほど休憩して、下山。
一応トレーニングってことで、駆け足で降ります。
今日は靴が初心者用のトレランシューズで・・・まあインチキトレイルランナーという感じですね(笑)
降りていくと単独の男性や、男女2人連れの方とすれ違います。
で、舗装道路はやっぱり足に悪そうなので、足の筋肉で衝撃を吸収しようとしますが・・・
太腿の筋肉にめちゃめちゃ負担がかかってちょっと厳しい感じです。
足を痛めるのもイヤなので、やや抑え気味で降りて・・・駐車場へ。

GPSを見ると・・・また電源が落ちてます(苦笑)
で、またスイッチを入れて時刻を確認すると、下りは21分ほどで降りてきたようです。
登山口まで往復で休憩込み1時間8分。
なんだかちょっと物足りない感じで、もう1回登ろうかなー、と思いますが・・・やっぱりやめます(苦笑)
たぶん、舗装道路を走って降りたら目に見えないダメージが蓄積してるような気がしますので。
で、帰りはポロピナイに寄って、ジュースを飲んで、景色を見て。
↓ポロピナイは平和でした。支笏湖はやっぱりいいですね。

ちょっとまったりしてから北広に帰りました。
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この日(9/14)の紋別岳で検索したら、ほぼ同時に登った方のブログが。
藻岩山で熊が出たってことで、入山禁止。
驚きました!
でも、残念ながらこの日は朝から雨。
午前中だらだらしてると、そのうち雨が止んできたので、どうしようかなー、と考えます。
で、夕方にT先生が東京からやってくるので、その前に紋別岳に行くことにします。
まあ、あそこなら舗装なので、雨上がりでも大丈夫ってことと・・・
来週職場の方達と親睦登山でこの山で密かに肉を焼こうと思ってたので、下見がてらってことで。
家から車で1時間ちょっとで紋別岳登山口に。
実はバイクで来たかったのですが、雨が降りそうであきらめました。
でも結果、大丈夫だったようですね・・・失敗(涙)

2台ほど先に車が止まっていて、準備をしているとまた2台がやってきます。
1台は家族連れ、もう1台は単独男性。
まずは軽くストレッチして・・・GPSのスイッチを入れて出発。
去年はじめてジョグで登ってみたのですが、途中でバテバテでした。
なので、今日はずっと継続できるスピードで、歩くようなスーパースロージョグで進みます。
まあ、24時間TVの大島の走りみたいな・・・雰囲気だけ走ってる感じのやつですね(苦笑)
↓湿った落ち葉がたくさんあって、もう秋のような感じでした。

息が軽く切れる程度のスピードに調整して、のろのろジョグで登り、家族連れに追いつくと・・・
完全な装備でやってきた中学生のおにいちゃんが、短パンTシャツの自分を驚いたようにジロジロ見ます(苦笑)
さらにお父さんらしき人はあいさつしても返事なし(汗)
まあ、自分はトレイルランナーではないのですが、山を走る感じだと嫌われるんでしょうかね。
で、管理用道路を最後まで進もうと思いましたが・・・結局途中からショートカットして尾根へ。
ショートカットのコースに入ると、やたらと急斜面に感じられてつらいです。
「ストックほしいなー」と思いながらへろへろと登り、先客が1人いる山頂へ。
↓久々に引込み線のあるショートカットのコースから山頂へ。

山頂に着いてGPSを見ると・・・あらら、電源が落ちてます(苦笑)
で、スイッチを入れて時刻を確認すると、登山口から38分ってとこです。
まあ全開ではなかったので、いいとこかなー、と思ったりします。 ←根拠なし
でも、全開でも35分は切れないかもしれません。
麦汁ハイカーの自分と違って、ちゃんとしたトレイルランナーの方なら30分かかんないんでしょうね。
とりあえず、スポドリを飲んで休憩して・・・他人に迷惑のかからない焼肉場所を探してみます。
で、一応候補が見つかったので、山頂からの景色をもう一度良く見てから下山することに。
↓湖面にまだらに光が当たる支笏湖。

↓樽前や風不死もよく見えてます。

9分ほど休憩して、下山。
一応トレーニングってことで、駆け足で降ります。
今日は靴が初心者用のトレランシューズで・・・まあインチキトレイルランナーという感じですね(笑)
降りていくと単独の男性や、男女2人連れの方とすれ違います。
で、舗装道路はやっぱり足に悪そうなので、足の筋肉で衝撃を吸収しようとしますが・・・
太腿の筋肉にめちゃめちゃ負担がかかってちょっと厳しい感じです。
足を痛めるのもイヤなので、やや抑え気味で降りて・・・駐車場へ。

GPSを見ると・・・また電源が落ちてます(苦笑)
で、またスイッチを入れて時刻を確認すると、下りは21分ほどで降りてきたようです。
登山口まで往復で休憩込み1時間8分。
なんだかちょっと物足りない感じで、もう1回登ろうかなー、と思いますが・・・やっぱりやめます(苦笑)
たぶん、舗装道路を走って降りたら目に見えないダメージが蓄積してるような気がしますので。
で、帰りはポロピナイに寄って、ジュースを飲んで、景色を見て。
↓ポロピナイは平和でした。支笏湖はやっぱりいいですね。

ちょっとまったりしてから北広に帰りました。
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この日(9/14)の紋別岳で検索したら、ほぼ同時に登った方のブログが。
藻岩山で熊が出たってことで、入山禁止。
驚きました!
ほぼ同時に登っていた まっくです。
白いヴィッツに駆け足で登って行った・・・
ぴよしろうさんかと思っていたのですが、麦汁飲んでいなかったので確信持てませんでした(笑)
でも凄いスピードで下山していく姿みて、ぴよしろうさんに間違いないと思いました。
以前からブログを拝見させていただいてまして、破天荒な登山スタイルにとても興味を持って見させていただいてます。
家族4人のグループ、山頂で挨拶しても誰も反応なしでした。 一瞬睨まれたような気がします(笑)
僕はリハビリハイキングなので、気ままに山登りを楽しんでいます。どこかの山で会ったら声をかけさせてください。
あっ、声をかけられるスピードでお願いします。
ぴよしろうさん、速すぎです(笑)
麦汁・・・飲みたいのですが、さすがにこのくらいの時間の登山だと醒めないので無理ですね(苦笑)
で、家族連れの方々、やはり反応なしですか・・・。
なんだかあいさつしても返事がないどころか睨まれたっていうのは、なんかひどいですね。
まっくさんはリハビリ目的で登山されてるんですね。
自分もいい年ですし、酒飲んで山に行ってるんで、いつかどこか故障しそうで・・・・
とりあえず、今は悔いのないように山に登っておこうと思ってます。
そしてどこか故障して速く登れなくなったら、のんびり山泊まりを楽しもうと思っています。
こちらこそ、またどこかで会いましたらよろしくお願いいたします!
縦走にコメントしたchikaです
山を走るって …麦汁も…
ヒエ~って感じなんですが…
18日、羊蹄に登ったら、外国人のお兄さんが、走ってましたね。
山頂で会ったオジサンに4つのコース制覇しないと羊蹄登ったって言わないってシゴキの一言でした(笑)
翌日、激しい筋肉痛でした(苦笑)
お恥ずかしい・・・。
で、「4つのコース制覇しないと羊蹄登ったって言わないって」いうのはどう考えてもおかしいですね。
自分の基準や思い込みを、むやみに人に押し付けるのは間違っていると思います。
威張りたいだけのバカなおやじのたわごとだと思って聞き流すのがいいでしょう。
1つのコースでも、羊蹄に登ったと胸を張っていえると思います。