DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第31号『メインの扱いは程々に』

2020-05-20 08:09:31 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(6)です。
 
 
 
 
対戦車上部の組み立ても6回目となりましたが
 
今回はどこまで進むことが出来ますかね。
 
 
 


 
 
 
今回も『弾薬』のおまけパーツが付属されています。
 
 
 
 
この『弾薬』も
 
『手榴弾』のように1号分の製作で消化されるんだろうけど
 
仕上がりが気になってしまいますよね!!!!
 
 


 
 
今回は
 
前回取り置きにしていた
 
『左フランジ』と『小銃架』を使用しますので
 
用意しておきます。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回取り置きしていた部品
 
『左フランジ』と『小銃架』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『左フランジ』と
 
『小銃架』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この組み立てた『左フランジ』の穴に
 
対戦車砲に取り付けてある『複座機アーチ状支持具』の突起を
 
合わせていきます。
 
 
 
この『左フランジ』には『L』刻印が刻まれていますので
 
対戦車砲の左側に取り付けていきます。
 


 
 
『複座機アーチ状支持具』に
 
『左フランジ』を合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここは組み合わせだけで
 
ネジ固定はしてはなりませぬ。
 
 


 
 
 
この組み合わせたネジ穴部分の上に
 
『左フランジアーム』を合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここのネジ固定をする際には
 
可動部になりますので『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
『左フランジアーム』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『左フランジアーム』の位置は
 
記載されていませんが
 
ネジ固定した時に『左フランジあーむ』がクルクル回って
 
ネジを締め切った状態になっていますので
 
位置合わせをした状態にはなっていません。
 
 
 
今後の製作の様子を見て
 
ここの『左フランジアーム』の位置を決めていきたいと思います。
 
 
とりあえずは
 
組み立てガイドと同じ位置には
 
『左フランジアーム』はセットされています。
 


 
 
 
次に
 
『左フランジ』の下部に固定具を
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
ここも
 
ネジを締めると固定具もクルクル回って締めづらいですが
 
ここは『左フランジ』の固定する部分の両端を合わせないといけませんので
 
しっかりと最後の締めでツラを合わせています。
 
 
 
 
『左フランジ』に固定具を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
反対側に『右フランジ』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
この『右フランジ』には
 
『R』刻印が刻まれています。
 
 


 
 
 
『右フランジ』の穴には
 
対戦車砲にある『複座機アーチ状支持具』に合わせ
 
『右フランジ』の下部は
 
対戦車砲の下部にある『小銃架』と合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『複座機アーチ状支持具』に
 
ネジ固定する際には
 
先程の『左フランジ』と一緒で『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
最後に
 
『左フランジ』と『右フランジ』に
 
補強バーの両端を差し込んでいきます。
 
 
 
この時
 
取り付けが緩い場合は
 
接着剤を使用していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まだまだ対戦車砲の製作は続きますが
 
どんどん重厚さが出てきていい感じになってきています😊😊
 
 


 
 

次回は
 
『弾帯を組み立てる』です。
 
 
 
 
『弾薬』の話をこの製作前に記載していましたが
 
いよいよ次回『弾薬』の取り置きを解消していくようです!!!!
 
 
 
 
『弾帯』ということで
 
今までの取り置きした『弾薬』の数を思うと
 
『手榴弾』の製作のように
 
時間をかけての製作となりそうですよね。
 
 
 
 
 
 
…………って思いつつも
 
また対戦車砲上部の製作は
 
スキップされることとなりましたね。
 
 
 
まぁ…
 
取り置きが消化されるのは良いことで
 
取り置きが多すぎるとたまに
 
『あれ??そんな取り置きしてたっけ??』って
 
不安になるとこがありますもんね。
 
 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第53号『Not NEGATIVE thinking』

2020-05-20 06:52:39 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage53〜
 
左後部トリムパネル部分を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
お!!
 
部品数が三つあるよww
 
 
 
最近の号は
 
部品が一つしか入っていなかったので
 
これは嬉しい😊😊
 
 
 
 
そう
 
細やかな事でも嬉しくポジティブに考えないと
 
週刊シリーズはやっていけませんwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
『左後部トリムパネル』に
 
『補助ランプ』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
この組み合わせるときに
 
『D』の形状をした突起と穴を一致させます。
 
 
 
 
そう
 
『D』の意思を継承させるのです!!!!
 
 


 
 
 
この『補助ランプ』の形状を確認すると分かりますが
 
点灯ギミックは存在しません。
 
 
 
 
 
『左後部トリムパネル』と
 
『補助ランプ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『補助ランプ』が
 
メッキ風になっているのは良いですね。
 


 
 
 
次に
 
『後部座席バックラッチ』を
 
『左後部トリムパネル』に
 
取り付けていきます。
 


 
 
 
『左後部トリムパネル』に
 
『後部座席バックラッチ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『左後部トリムパネル』を
 
キャビンフロアに組み合わせていきます。
 
 
 
この作業の時
 
キャビンフロアを裏返しにしますので
 
ダッシュボードやシート等を保護するため
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
『左後部トリムパネル』の組み合わせ方は
 
トリムパネルのフロント側の穴に
 
キャビンフロアの突起を合わせます。
 


 
 
 
次に
 
下記画像の青丸部分のネジを仮締めしていきます。
 
 


 
 
 
上記画像の赤丸部分は
 
トリムパネルの方に段差がありますので
 
この段差にキャビンフロアの角を合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
端を合わせたら
 
ネジの仮締めをしていきます。
 


 
 
 
三つのネジを仮締めしたら
 
各ネジを均等にネジ締めていきます。
 
 
 
『左後部トリムパネル』を
 
キャビンフロアに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
あ…
 
ひっくり返さないとですよね!!!
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
全体の仮組みを見ていきましょう。
 
 




 
 
ここから
 
後部座席を覆っていくように
 
製作されていきます。


 

1967 SHELBY GT−500 第52号『瞬殺作業はまだまだ続く』

2020-05-20 06:10:05 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage52〜
 
後部荷台を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
前回同様
 
『部品』1個・『ネジ』1種類って
 
殺人的瞬殺工程ではないか!!!!!!!!!
 
 
 
 
また瞬殺ブログとなってしまいますね😭😭😭
 
 
 


 
 
 
それでは
 
殺人的瞬殺工程をしていきたいと思います。
 
 
 
前回取り付けた『後部座席ベース』に
 
今回の唯一の部品『後部荷台プラットフォーム』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ここでも
 
キャビンフロアを裏返しにして
 
作業をしていきますので
 
タオル等を敷いてキズが付かないようにします。
 
 
 
 
 
…………とはいえ
 
ネジ3本で固定したら
 
今回の作業は終了ですので
 
本当に瞬殺でした😭😭😭
 
 


 
 
 
前回の『後部座席ベース』と
 
今回の『後部荷台プラットフォーム』は一緒の工程でも
 
良かったですよね!!!!
 
 
 
今回のDeAGOSTINIは
 
定期購読で8号分一気に届いてるから
 
錯覚を起こしてしまいますが
 
もしこれが通常の週刊シリーズと一緒で
 
一週間に1号のペースで販売されていたら
 
製作気力も失われてしまいますよね。
 
 
 
ただ
 
その時は冊子も同梱されますので
 
マスタング関連の情報も入手できる事でしょうけどね。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
本当に地道な道のりを歩んでいますね。
 
 
 
 
この時点では
 
まだベース部分として後部を製作していますので
 
『後部座席』? 『荷台』? ………って思われる方は
 
いると思います。
 
 


 
 
 
あと
 
このSHELBY GT500は
 
後部座席が折りたたみ式なので
 
どう小刻みに料理されてくるかも
 
楽しみの一つではないでしょうか?
 
 
 
 
 
 
それでは
 
車体全体を仮組みしていきます。
 


 
 
 
やはり
 
後部製作がまだベースだけなので
 
『おぉぉぉ!!!!』ってくらいの
 
見栄えの変わりさは全くないですね。
 
 
 
 
この仮組みをした際に
 
『後部荷台プラットフォーム』は
 
後部車軸の上に配置されるようになります。