DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第26号『Interpretation』

2020-05-15 12:29:40 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
手榴弾箱を組み立てるです。
 
 
 
 
いよいよ
 
あの取り置きされた『手榴弾』たちを
 
『手榴弾箱』に収めていく作業ですかね?
 
 
 
 
そして
 
今回も同梱されている『手榴弾』のパーツたち
 
もはや取り置きのを合わせると
 
30個以上の『手榴弾』があるなwww
 


 
 
今回の部品は
 
こんな感じになっており
 
『手榴弾』と『手榴弾箱』が愛塗れています。
 
 
 
これは
 
製作時間がかかる勢いだね!!!!!
 
 
 
 


 
 
 
 
……………って
 
意気込んでみましたが
 
前回のブログで記載しましたが
 
『日本語』って難しいんですよ。
 
 
 
 
そう
 
今回の作業は
 
手榴弾『箱』を組み立てるなので
 
読んで字の如し
 
『箱』を製作するだけの号となります。
 
 
 
…………なので
 
今回使用する部品は
 
『箱』に属するパーツのみで
 
『手榴弾』は取り置きとなります。
 
 


 
 
 
え?
 
そんなことは分かりきっていました!!!……って??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
……………
 
 
 
 
 
 
 
……………ですよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
あまり期待するなってことですねwww
 
 
 
 
さて
 
今回『手榴弾箱』を製作していきますので
 
取り置きにしていた『手榴弾箱』に属する部品たちを
 
用意していきます。
 


 
 
 
今回だけの部品を見ると
 
『手榴弾箱』??

そんなに部品ないじゃん!!!!!って思いますが
 
週刊シリーズには忍法『取り置きの術』が存在しますので
 
しっかりと『手榴弾箱』ができるパーツは整っています。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
ロープ固定具とロープを用意して
 
各ロープ固定具にロープを固定していきます。
 
 
 

 
 
 
ロープ固定具に巻きつける説明は
 
組み立てガイドに記載されています。
 
 
 
ロープ固定具の向きも記載されていますので
 
向き確認もしていきます。
 
 


 
 
 
これを踏まえて
 
ロープをロープ固定具に巻きつけていくと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この時
 
ロープには少量の接着剤を塗布して
 
しっかりと固定しておきます。
 


 
 
 
ロープの反対側も
 
同じようにロープ固定具に巻きつけていきます。
 
 
 

 
 
 
そして
 
しっかりと固定するため
 
少量の接着剤を塗布しておきます。
 
 
 
 
 
 
ロープの両側を
 
ロープ固定具に巻きつけると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ロープ固定具を
 
『手榴弾箱』の横に差し込み
 
取り付けていきます。
 


 
 
ロープ固定具を
 
『手榴弾箱』に取り付ける向きは
 
先程ロープを巻きつける時に
 
向きの目安にしたロープ固定具部分を上にしていきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
ロープ固定具にロープを巻きつけて
 
『手榴弾箱』に組み合わせていきます。
 


 
 
『手榴弾箱』の両側に
 
ロープ固定具を取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『手榴弾箱』の蓋を製作していきます。
 
 
 
手榴弾箱蓋に
 
手榴弾箱蓋持ち手を2個差し込んでいきます。
 
 


 
 
これで
 
『手榴弾箱』の蓋が出来上がりました。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『手榴弾』の製作はなかったですが
 
この『手榴弾箱』も中々作り的には
 
良かったんではないでしょうかね。
 
 

↓手榴弾箱 蓋を閉めた状態
 
 
↓手榴弾箱 蓋を開けた状態


 


そして
 
次回は『手榴弾を組み立てる』!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………ではなく
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(3)』です。
 
 
 
 
 
は?
 
『手榴弾』の製作じゃないの??
 
 
 
 
 
それなら
 
寄り道せずに
 
対戦車砲上部を組み立てて行こうよ。
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェット的には出し渋って
 
購入者側の心理状態をコントロールしてるつもりかも知れませんが
 
僕はもう何種類もの週刊シリーズを製作しているので
 
その辺は予想範囲内なので全然気にしないのですwww
 
 
 
ブログにはガンガンに記載してますが
 
基本週刊シリーズは基本ベースと考えており
 
嫌なところは自分で下手くそなりにも塗装や加工をして
 
雰囲気アップはしてますので組み立て工程で
 
アシェットがアホみたいに繰り出す
 
『取り置きゾーン』や『ネジ一本締めるゾーン』
 
『見てるだけゾーン』や『言葉の限界ゾーン』はそれほど僕は気にしてません。
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第25号『武装準備』

2020-05-15 11:27:28 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(2)です。
 
 
 
 
二ヶ月ぶりくらいの
 
『Jeep』の製作ブログとなります。
 
 
 
製作はしていますが
 
ブログアップが遅くなってしまい
 
閲覧されてくれている方々申し訳ございませんでした。
 
 
 
 
 
さて
 
相変わらずのおまけパーツが
 
今回も同梱されています。
 
 


 
 
 
はい
 
『手榴弾』ですね!!!!!!
 
 
 
前回も確かおまけパーツとして
 
『手榴弾』が同梱されていました。
 
 
 
果たして
 
いくつの『手榴弾』を装備していくのか?……が
 
気になっている今日この頃です。
 
 


 
 
 
今回の製作には
 
前回開封すらしていない部品から
 
『復座機』を使用します。
 
 
 
残りの部品は
 
今回は使用しませんので
 
袋に入れたまま取り置きにしておきます。
 


 
 
 
取り置きを回収しながらの製作をしていきますので
 
撹乱しそうな感じもしますので
 
改めて今回使用する部品の画像を貼っておきます。
 
 


 
 
 
『手榴弾』は今回は製作しませんので
 
ブリスターごと袋に入れて
 
保管していきます。
 
 

↓今回の『手榴弾』
 

↓前回の『手榴弾』
 
 
 
着々と
 
テロ行為に染め……じゃなくて
 
『手榴弾』が揃っていきますが
 
最終的に『手榴弾』がいくつになるのか?
 
 
 
そして
 
この『手榴弾』を製作しなくてはならないので
 
器用さも準備しておかないとダメですよねwwww
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回の取り置きの『復座機』を組み合わせて
 
ネジで3カ所を固定していきます。
 
 
 
 
 
 
この組み合わせた『復座機』の開口部分に
 
複座機端部をはめ込みます。
 


 
 
 
個体差により
 
このはめ込みが緩い方は
 
接着剤を塗布してはめ込みましょう。
 
 
 
僕のは
 
たっぷりと塗装されているおかげで
 
はめ込みがキツキツでしたよ。
 
 


 
 
 
『複座機』を組み合わせたネジ三カ所の端側のネジの上に
 
カバー留め具をはめ込みます。
 
 
こちらも
 
僕のははめ込みがキツかったので
 
力を入れて押し込みましたが
 
留め具には突起がありますので
 
その突起を折らないように気をつけないといけません。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 

↓上記画像右側 留め具部分
 

↓上記画像左側 カバー部分
 

↓全体
 
 
 
この『複座機』に
 
複座機アーチ状支持具を取り付けていきます。
 
 
 
この複座機アーチ状支持具は
 
『複座機』を両側から挟みこむ部品になっていますので
 
『L』『R』と刻印が刻まれていますので
 
確認をしておきます。
 
 


 
 
下記画像のように『複座機』を置き
 
手前側に『R』の刻印がある複座機アーチ状支持具を組み合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
反対側に『L』の刻印がある複座機アーチ状支持具を組み合わせ
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
複座機アーチ状支持具を組み合わせる時
 
下側はネジ固定ですが
 
上側は突起の組み合わせとなりますので
 
突起を合わせてからネジ固定をします。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
複座機アーチ状支持具の突起組み合わせ部分に
 
隙間がある感じに画像はなっていますが
 
ピッタリと組み合わされていますので安心してください。
 
 


 
 
 
上記画像の上側に穴が空いていますので
 
そこに複座機バネ固定具を仕込んでいきます。
 
 
 
 
まずは
 
『バネ』をこの穴の中に差し込みます。
 


 
 
 
その上に
 
『複座機バネ固定具』を差し込みます。
 
 
 
この『複座機バネ固定具』には
 
差し込む向きがありますので注意しましょう。
 
 
 
切り欠きが
 
後方に下がるようにします。


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この『複座機』の複座機アーチ状支持具に
 
対戦車砲砲身の先端を通していきます。
 
 


 
 
 
この対戦車砲砲身を通していく時
 
複座機バネ固定具を押し下げ
 
駐退機のガイドレール部分を複座機上部にはめ合わせて
 
スライドさせていきます。
 
 
 
スリーブが
 
複座機アーチ状支持具の位置に来たら
 
複座機バネ固定具を押し下げますが
 
その説明は組み立てガイドの説明を貼っておきます。
 


 
 
複座機バネ固定具を押し下げるのに
 
小さい部品ですし隙間もないので
 
ドライバー等で押し下げてスライドさせるということですね。
 
 
このドライバー等で押し下げる場合は
 
砲身にキズが付かないように注意しましょう。
 


 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ちょっとづつ
 
対戦車砲砲身もゴツくなっていきますね。
 
 
 
しかし
 
完成するのには
 
まだまだ月日が必要となります。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『手榴弾箱を組み立てる』です。
 
 
 
 
いよいよ
 
『手榴弾』の製作に入るのかな??
 
 
 
それとも…
 
文字通り『箱』だけの製作かな??
 
 
 
 
日本語って難しいから
 
作業タイトルだけでウキウキしてしまうと
 
ガッカリ度が半端無いですからねwww