DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE2000GT(KPGC110)第10号『覗き見』

2020-11-26 17:32:00 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
クーリングファン、オイルフィルターを組み立てるです。
 
 
 
 
最初にまだまだ続く『応募券』が外箱にありますので
 
集めている方々は取り忘れに気をつけましょう。
 


 
 
 
今回は
 
エンジンフロント側の製作をしていきますので
 
細々なパーツが多いですね。
 
 


 
 
 
絶対『クーリングファン』は『黒』でくると思って
 
『白』のスプレーを用意していましたが
 
塗装する手間が省けました。
 
(前号の予告で白でしたが告知なしで変更されるのであてにはしていません)
 
 
 
しかし
 
『クーリングファン』の中心と
 
『オルタネーター』が『金色』になっていますので
 
ここの部分は塗装していこうと思います。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『オイルフィルターカバー』と
 
『オイルフィルターボディ』を組み合わせます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この製作した『オイルフィルター』を
 
エンジンのキャブレター側の右側の穴に
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像の突起を合わせて
 
しっかりと隙間ができないようにします。
 
 
 
僕は『エンジンロッカーカバー』を組み合わせた状態で
 
『オイルフィルター』を組み合わせていますが
 
『エンジンロッカーカバー』を外して組み合わせた方が楽ですね。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
エンジンから『フロントカバー』を
 
取り外していきます。
 
 


 
 
 
この取り外した『フロントカバー』に
 
『ファン』『プーリー』『ベルト』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
まずは
 
『オルタネータープーリー』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この『オルタネータープーリー』は
 
パーツ画像の時に言いましたが塗装を施しています。
 
 
 
中心部はエンジン同様『シルバー』にして
 
そのほかは『黒』に塗装しています。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると

こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるときの注意点がもう一つあり
 
下記画像では見辛くなってますが
 
『オルタネータープーリー』には穴が空いていますので
 
この穴を左下に来るように組み合わせます。
 
(下記画像赤点参照)
 
 


 
 
 
次に
 
『ファンベルト』の突起位置を
 
確認していきます。
 
 
 
この突起は
 
『オルタネータープーリー』と
 
『クランクプーリー』に差し込む突起となっています。
 
 


 
 
 
上記画像の右側の突起を
 
『クランクプーリー』の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
もう片側の『ファンベルト』の突起を
 
『オルタネータープーリー』の穴に
 
『クランクプーリー』の突起を
 
『フロントカバー』の穴に差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『ウォーターポンププーリー』を組み合わせていきます。
 
 
 
この『ウォーターポンププーリー』は
 
『クーリングファン』と一緒に組み合わせますので
 
『フロントカバー』にある穴の位置と
 
『ウォーターポンププーリー』の穴を合わせておきます。
 


 
 
 
合わせれると
 
こんな感じになりますが
 
僕の『ファンベルト』の影響で
 
穴の位置が合わせられないので
 
ただ置いてある状態です。
 
 


 
 
 
この中心の穴に
 
『クーリングファン』の軸を差し込んでいきます。
 
 
 
この差し込む時に
 
穴の調整をして組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『クーリングファン』を差し込んだら
 
ズレないように気を付けながら裏返しにして
 
『ファンベルトカラー』を段差がぶつかるまで差し込み
 
接着剤を付けてしっかりと外れないように固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『ファンベルトカラー』は
 
しっかりと固定しておかないと『クーリングファン』が外れてしまう可能性があります。
 
 
 


 
 
 
『クーリングファン』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『クーリングファン』の中心は
 
エンジン同様『シルバー』の塗装をしています。
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントカバー』を
 
エンジンフロントに組み合わせていきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
最後に
 
『エンジンロッカーカバー』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
…………が
 
完成後も内部のカムシャフトの様子を楽しみたい方は
 
接着で固定しなくてもいい仕様となっています。
 
 
 
どちらの選択を選ぶかは
 
製作者の判断となります。
 
 
 
僕はもちろん接着をしないで
 
完成後も内部のカムシャフトを見れるようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。

 
 
 
『クーリングファン』は可動式で
 
動かせるようになっています。
 
 
 
 
次回は
 
『エアクリーナーボディ/ファンネルを組み立てる』です。
 
 
 
 
『エアクリーナー』にするか?
 
『ファンネル』にするか?
 
 
 
製作される方々はどちらにしますか?
 


 

1967 SHELBY GT−500 第98号『妥協せざるを得ない』

2020-11-15 08:34:00 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage98〜
 
サンバイザーとルームミラーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
作業タイトルでも分かるように
 
『サンバイザー』と『ルームミラー』となっています。
 
 


 
 
 
前回の取り置きとして保管している
 
『ルーフインナー』を用意して
 
今回のパーツを組み合わせて
 
ボディの車内ルーフに取り付けていきます。
 


 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ルーフインナー』に
 
『サンバイザー』を取り付けていきます。
 
 
 
『サンバイザー』の向きは
 
下記画像のように平らな面が外側となります。
 
 
 
組み合わせ方は
 
先に『サンバイザー』の外側のピンを差し込み
 
内側のピンをクリップに押し込んでいきます。
 
 
 
押し込むときは
 
慎重に様子を見ながら押し込むようにしてください。
 
 
 
乱暴に押し込んでしまうと
 
ピンが折れてしまう可能性もありますので
 
十分に気を付けながら作業していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
『サンバイザー』には細かい細字もあるし
 
素材は『ルーフインナー』と共にABS樹脂ではあるが
 
加工が施されていますので
 
しっかりと雰囲気は良い感じになっています。
 


 
 
 
同じように
 
左側の『サンバイザー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
『サンバイザー』を倒すと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ルームミラー』を製作していきます。
 
 
 
 
『バックミラー』と『バックミラーアーム』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせ部分は『D』形状になっていますので
 
しっかりと形状を合わせて差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ミラーは残念ながら
 
僕の姿を写すことはありませんでした😅😅😅
 
 


 
 
 
 
さて
 
この『ルームミラー』を
 
『ルーフインナー』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせる部分は
 
形状がありますので
 
しっかりと組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『バックミラーアーム』も
 
メッキ状になっていますので
 
見栄えが良くなっていますね。
 
 


 
 
 
『サンバイザー』と『ルームミラー』を
 
『ルーフインナー』に組み合わせたら
 
ボディの車内ルーフに取り付けていきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
『ルーフインナー』の裏側の突起とツメを
 
しっかりと合わせて組み合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるのは大変かと思いますが
 
しっかりと組み合わせると感覚的に『合致』するので
 
確実に押し込み固定しましょう。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
今回の作業で
 
車内の製作も終了となります。
 
 
 
 
 

↓通常状態
 
 

↓サンバイザー使用時
 
 

今回使用しなかったネジが
 
二種類ありますが『取り置き』となりますので
 
無くさないようにしていきます。
 
 
 
 
………とはいえ定期購読なので
 
最終号までのパーツがあるので
 
引き続き製作すれば無くさないですよねwww
 
 


 
 
 
 
さて
 
ここからは『ハズレくじ』を引いた
 
僕の不具合パーツの結末を記載しておきます。
 
 
 
 
前回のブログで
 
サイドのラインが合っていないので
 
DeAGOSTINIに電話して正規パーツを届けてもらう段取りを付けていて
 
先日パーツが届いたのですが
 
この正規パーツにも問題がありました!!
 
 
 
 
僕も散々文句を言ったつもりだったので
 
DeAGOSTINIを信じて疑わずに製作に取り組みました。
 
 
 
そして
 
問題のライン位置を見てみたら
 
愕然としてしまいました!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
ラインが合うどころか
 
『うーん?……ちょっと狭なった??』って感じで
 
ラインとは言い切れない『凸凹道』となっていて
 
前回とあまり変わらなかったです。
 
 
 
確か
 
あいつらは『12mm』って言ってたよな?……って思い
 
疑うわけではないが計ってみたら……
 


 
 
 
 
『13mm』??
 
 
 
 
 
いやいや
 
あんだけ電話越しで文句言ったのに
 
『12mm』のパーツじゃなかったんよね。
 
 
 
 
おいおい
 
あいつら勝手に『+−1mmは許容範囲だよ!!』って
 
判断してんじゃないだろうか??
 
 
 
 
そこで
 
ドア側のライン下を計ってみたら
 
驚くべき事実が発覚しました!!!!!
 
 

 
 


なんと
 
『11mm』でした!!!!!
 
 
 
 
ここで
 
あいつらの許容範囲と称している逃げ道は
 
完全なる『アウト』となりました。
 
 
 
 
そう…
 
『2mm』の差が開いているので
 
ラインが合うわけないんですよね。
 
 
 
 
だから
 
『ボディのラインが合ったパーツを送れ!!!』ってあれほど言ったのに
 
『フェンダーの正規パーツ』を送るだけの判断で終わらせて
 
しかも『+−1mm許容範囲』のパーツを送り
 
安心してくれとドヤ顔されても困るんは結局購入者側なんだよ!!!!
 
 
 
クレーム言うたびに
 
『C国の工場の品質上げろ!』って怒涛のごとく文句言ってるのに
 
あいつらはひょっとして『ドM』なのか??
 
↑僕はこの『ドM発言』まで本当に言ってますよwww
 
 
 
 
そういえば
 
twitterでこんな画像見たけど
 
画像はメジャーですが
 
こんな感覚だったらそりゃ良いもの作ってくれよって言う方が
 
すみませんでしたってなるわな。
 



 
 
そもそも
 
C国の工場で製造するのは色々経費問題があるからとしても
 
まともな常識のある管理職の日本人が一人くらいいても良いんじゃないの????
 
 
 
 
ここまでくると
 
文句言ってる僕が悪いんだろうな………🥺🥺🥺🥺
 
 
 
 
 
 
『嫌なら購入するなよ!!』ってね。

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第9号『接着が乾くその前に……』

2020-11-12 17:09:00 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンの補機類を組み立てるです。
 
 
 
 
また
 
いつものように『応募券』が外箱にありますので
 
『応募券』の確保からしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
今回のパーツは
 
小さなパーツもありますので
 
いつもより時間がかかるかな?……って思いながら
 
開封していきますwww
 
 


 
 
 

いつものように
 
ABS樹脂祭りのパーツでしたが
 
ゴールド色になっているパーツもあり
 
再現性レベルも上がっていていいですね。
 
 
 
 
ただ
 
僕は1パーツだけ塗装しようと思います。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
エンジンに『オイルセパレーター』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『オイルセパレーター』の組み合わせ方は
 
『オイルセパレーター』の突起を差し込み(下記画像赤丸部分)
 
『オイルセパレーター』の下部を『オイルパン』の出っ張りの凹みに
 
収めていきます(下記画像黄丸部分)。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせがゆるい場合は
 
接着剤を塗布して固定しましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
エンジンに『ウォーターアウトレット』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
『ウォーターアウトレット』の組み合わせ方は
 
下記画像のように組み合わせるのですが
 
『差し込む』訳でも『はめ込む』訳でも
 
『ネジ固定をする』訳でもなく
 
『接触する部分を接着剤で固定する』という斬新な固定方法となっています。
 
 
 
しかも
 
『エンジンフロントカバー』は後の号で外すらしく
 
シリンダー側に接着しないようにするという『接着箇所限定』となっています。
 
 


 
 
 
こう接着指示がありすぎると
 
僕みたいな素人は接着剤を扱うのに
 
ドキドキしてしまいます。
 
 
 
 
僕の心の声
 
(ウォーターアウトレットを差し込めるように突起を付けてくれれば済む話じゃね??)
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ブーブー文句を言いながら
 
組み合わせたのがこちらになりますww
 
 
 
上面のツラも合わせないといけなかったので
 
不器用な僕には大変でしたよ😭😭😭😭
 
 


 
 
 
 
次に
 
エンジンに『オイルレベルゲージ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『オイルレベルゲージ』の組み合わせ方は
 
『オイルレベルゲージ』の根元に接着剤を塗布して
 
エンジンに垂直に差し込み
 
『オイルレベルゲージ』の上側がエンジン側面に対して直角にします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
次に
 
『スロットルリンケージシャフト』と『スロットルリンケージアーム』
 
『スロットルリンケージロッド』をランナーから切り離します。
 
 
 
ランナーから切り離す時は
 
『スロットルリンケージシャフト』だけ
 
切り離す注意書きがありますので
 
要チェックしておきましょう。
 


 
 
 
『スロットルリンケージシャフト』の端は
 
上記注意書きのように
 
小さな突起を残して切り離します。
 
 
 
ランナーから切り離した時に
 
切り口の色が気になる方は似た色を着色しよう的なことが
 
記載されていましたが
 
僕は切り口が黒だったら考えましたが
 
白だったのでこのまま着色しないでスルーしました。
 
 


 
 
 
それでは
 
切り離したパーツたちを
 
エンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『スロットルリンケージアーム』を
 
エンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
接着剤を塗布しての固定なので
 
『スロットルリンケージアーム』は
 
エンジン側面に対して直角になるように
 
慎重に組み合わせていきます。
 
 
 
この部分がズレてしまうと
 
『スロットルリンケージシャフト』を組み合わせた時に
 
ちゃんと組み合わせが出来なくなってしまいます。
 
 
 
あと
 
下記画像手前のアーム位置は
 
穴が二箇所ありますが外側の方に差し込みますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 


 
 
 
接着剤が乾く前に
 
『スロットルリンケージシャフト』を組み合わせて
 
『スロットルリンケージアーム』の位置を
 
定着させておくといいですよ。
 
 
 
接着が乾いてからだと
 
シャフトを組み合わせた時に
 
アーム位置をズラすと折れてしまう可能性があります。
 
 
 
 
シャフトを組み合わせるときは
 
アームの溝が左側が大きく右側は小さくなっています。
 
 


 
 
 
シャフトの凹凸(下記画像参照)を
 
しっかりとこの溝に合わせないといけません。
 
 
 
 
 


 
 
しっかりと合わせた状態で
 
アームの接着をしていきましょう。
 
 


 
 
 
ここからは接着剤を塗布しての作業となりますので
 
スピーディー&慎重さが求められていきますが
 
パーツが細い部分もありますので
 
折らないように気を付けながら行動していきます。
 
 
 
最初に
 
『スロットルリンケージシャフト』に
 
『スロットルリンケージロッド』を接着していきます。
 
 
 
ここは大体の位置に
 
組み合わせています。
 
 
 
 
 
 
ここの接着が乾く前に
 
『スロットルリンケージシャフト』を
 
『スロットルリンケージアーム』の溝に
 
先程記載した溝の組み合わせに気を付けながら
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
 
この後
 
『スロットルリンケージロッド』が90度になるように
 
位置合わせをしていきます。


 


 
 
 
ここまでを
 
『スロットルリンケージロッド』の接着が乾く前に
 
製作していきます。
 
 
 
乾いてからだと
 
位置を合わせる時に折れる可能性があります(しつこい)
 
 
 
 
そう…
 
しつこいようだが
 
手際よく作業すれば全然余裕で作業できます。
 
 
 
 
 
次に
 
エンジンに『フューエルチューブ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
『フューエルチューブ』を組み合わせる場所は
 
『キャブレター』にあるこの部分となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな感じに取り付けられますので
 
キャブレターと突起が接着する部分だけ
 
接着剤を塗布していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 

次に
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『ベンチレーションホース』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
…………が
 
ここの部分は固定はまだしないので
 
『マスキングテープで止めておく』か
 
『取り置きとして外して保管する』か
 
どちらかの選択となります。
 
 
 


 
 
 
 
最後に
 
塗装をした『ディストリビューター』を
 
エンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
 
『ディストリビューター』の組み合わせ方は
 
裏面の突起を合わせて差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ディストリビューター』のキャップの塗装を『レッド』にして
 
ゴールド色だった部分は
 
エンジン同様の『シルバー』にしました。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『エンジンロッカーカバー』を仮組して
 
今回の出来を見ていきます。
 
 


 
 
 
 
良い感じに仕上がってきましたね!!!



 
再来週には
 
『エアクリーナー派』か『ファンネル派』か
 
別れることでしょう。
 
 
 
製作されている方は
 
どちらにしますか??
 
 
 
 
次回は
 
『クーリングファン、オイルフィルターを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回使用しなかった『ゴールド色のナット』は
 
取り置きとなっています。
 
 
 


 
 
 


 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第8号『Copper color』

2020-11-12 00:44:03 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
ウォーターギャラリー、エキゾーストマニホールドを
 
組み立てる。
 
 
 
 
いつものように
 
外箱に『応募券』がありますので
 
応募される方は取り忘れないようにしましょう。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
『ウォーターギャラリー』『エキゾーストマニホールド』と
 
なっています。
 
 


 
 
 
ただ
 
ネジが同梱されていませんので
 
今回のパーツは接着剤を使用する作業となります。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
エンジンに『ウォーターギャラリー』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『ウォーターギャラリー』には
 
組み合わせる向きがありますので
 
最初に仮合わせして向きを確認しておきます。
 
(隙間なく組み合わされればOKです)
 
 
 
組み合わせ確認をしたら
 
『ウォーターギャラリー』の白丸部分の突起に接着剤を塗布して
 
エンジンの白丸部分に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここで再度
 
『ウォーターギャラリー』が浮いてないかの確認もしておきます。


 


 
 
 
次に
 
エンジンに『エキゾーストマニホールド』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『エキゾーストマニホールド』のパーツは
 
二種類ありますが
 
曲線がある方を先に使用します。
 
 
 
エンジンに組み合わせ方法は
 
エンジンのフロント側の三つの穴に接着剤を塗布して
 
『エキゾーストマニホールド』を差し込んでいきます。
 
(接着剤は乾燥後にも少し弾力が残る多用途接着剤を使用します)
 
 
 
『エキゾーストマニホールド』を差し込む時は
 
差し込む突起と穴の位置が微妙に違い
 
左側から順に合わせて差し込むのだが
 
位置合わせ時に穴の位置以外に接着剤が付かないように
 
気をつけないといけません。
 
 
 
組み合わせ時は
 
慎重に組み合わせましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
もう一個ある『エキゾーストマニホールド』を
 
同じように慎重にエンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
『エキゾーストマニホールド』は
 
この組み合わせじゃないとエンジンに組み合わせることが出来ません。
 
 
 
逆に取り付けた方はいないと思いますが
 
念の為『エキゾーストマニホールド』の付け根部分が
 
最初に取り付けたのが『奥』になっているのも確認しておきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
『エンジンロッカーカバー』を仮組みして
 
エンジンを見ていきましょう。
 
 
 


 
 
 
『エキゾーストマニホールド』が組み合わさったので
 
エンジンの見栄えも良くなってきましたね😊😊😊
 
 
 
また
 
『エキゾーストマニホールド』はABS樹脂ですが
 
銅色が付いていますので雰囲気あります。
 
 
 
ただのシルバー色だったら
 
安っぽい仕上がりになっていましたからね。
 
 
 
あとは
 
エンジン部のシルバーを墨入れするか
 
迷っていますwww
 
 
 
 
 
 
さて
 
この『エンジンロッカーカバー』ですが
 
以前のブログで『取り外し可能』みたいなことを勝手に言っていましたが
 
最終的には接着剤で塗布するらしいです。
 
 
 
 


 
 
最後に
 
エンジンに『エキゾーストマニホールド』を組み合わせたので
 
パイプに負荷がかからないように浮かせて保管しておきます。
 
 
 
 




 
次回は
 
『エンジンの補機類を組み立てる』です。