DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第14号『メッキvsレッド?』

2020-12-22 16:47:06 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
 
今回は
 
左フロントサスペンションを組み上げるです。
 
 
 
 
まだまだ続く『応募券』を集めている方は
 
お見逃しなく切り取って保管およびハガキに貼り付けておきましょう。
 
 
 


 
 
 
さて
 
今回の作業は前号で組み立てたサスペンションのストラット部分に
 
コイルスプリングを組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
部品を見てみると
 
相変わらずの漆黒verとなっていますね。
 
 
 
僕はストラットマウンティングインシュレーターの内部以外は
 
この漆黒verではなくメッキ調にして組み立てていきます。
 


 
 
 
先程『漆黒』ではなく『メッキ調』と言いましたが
 
塗装後のショットをど忘れしまったので
 
製作工程画像でいきなり『メッキ調』になってしまっていますので
 
ご了承くださいませ😭😭😭😭
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
前号組み立てたサスペンションを用意して
 
『ストラット』の軸に『スプリングロワシート』を
 
段差がぶつかるまで通していきます。
 
 
 
通して行くときは
 
通行口の形状がありますので
 
しっかりと形を合わせて押し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『スプリングロワシート』の形状は
 
下記画像のように独楽のようにします。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コイルスプリング』を通して
 
『スプリングロワシート』に収めていきます。
 
 


 
 
 
さらにこの上に
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を組み合わせていきます。
 
 
 
ここも
 
通行口の形状がありますのでしっかりと形状を合わせ
 
『コイルスプリング』を縮ませながら押し込んでいき
 
約90度回転させると内部でロックがかかり外れなくなります。
 
 
 


 
 
 
上から見ると
 
こんな感じになり
 
形状位置をズラす事によりロックされます。
 
 
 
 
 
 
 
少し押し込んだくらいではロックがかかりづらいので
 
しっかりと奥まで押し込んでから
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を回転させ
 
ロックをかけていきます。
 
 
 

↓MAX押し込んだ状態
 
 
 
ロックがかかり
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
『コイルスプリング』も伸びきって
 
『ストラット』の軸が少し見えてる状態になります。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
週刊シリーズの『インプレッサ』や『GT-R NISMO』より
 
半分強くらいの総重量となるはずなので
 
スプリングが沈みきった状態にはならないと思いますが
 
せっかく『スプリング』のオプションも予約しているので
 
変化が目に見える感じになってくれると良いのですが……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ?
 
 
 
 
 
 
 
…………っていうか
 
『スプリング』のオプションパーツって第19号くらいに届くんだっけ???
 
 
 
 
 
 
オプションパーツ購入された方々は
 
またこの部分をバラさないといけませんね😅😅😅
 
 
 
 
 
僕はブログ的に製作しましたが
 
様子を見て製作して行くのもアリだと思います。
 
 
 
 
ちなみに
 
僕はこのスプリングを使用しませんが
 
『メッキ調』にすると見栄えがどうかな?……って思いもあり
 
軽く塗装仕立てにしています。
 
 
 
オプションパーツが届いた時は
 
丁寧に仕上げていきますので
 
今回のメッキ調の仕上がりはあくまでもイメージという事でお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
この『ストラットマウンティングインシュレーター』の上に
 
『ストッパー』を仮組みしていきます。
 
 
 
『ストッパー』の向きは
 
平らな面を下面にします。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


ちなみに『ストッパー』は仮組みなので
 
適当な位置にセッティングしています。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
本来素組みだと『漆黒ver』となり
 
マックロクロスケ状態かと思います。
 
 
 
 
僕はこんな感じに仕上げていこうと思いますが
 
『コイルスプリング』の色は
 
このまま『メッキ調』にするか?
 
はたまた『赤色』にしようか?
 
迷っていますwww
 
 




 
 
 
次回は
 
『左フロントブレーキを組み立てる』です。
 
 
 
 
僕は何種類も週刊シリーズを製作しているので
 
もう慣れっ子さんですが
 
少しづつジワジワとフロントサスペンションを組み上げて行く感じになります。
 
 
 
 
 
 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第13号『12時10分』

2020-12-21 06:46:43 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
左フロントサスペンションを組み立てるです。
 
 
 
 
DeAGOSTINI直送で定期購読してない方で
 
『読者プレゼント』を応募される方は
 
外箱にある『応募券』は必ず切り取って保管しましょう。
 
 
 


 
 
 
前号まではエンジン製作でしたが
 
今号からはフロントサスペンションの製作となります。
 
 
 
サスペンション部分は
 
しっかりと頑丈さがあり
 
精巧感を求めてしまうので
 
今から楽しみな製作でもあります。
 
 


 
 
 
そう思いつつ
 
今回のパーツを取り出してみたら
 
Plastics Babyだった😅😅
 
 
 
僕が今まで製作した車系の週刊シリーズ(インプレッサやGT-RNISMO等)では
 
総重量『10kg』以上あったのですが
 
今回のケンメリはそこまで総重量がないので
 
『ABS樹脂』のパーツで組み上げていくのも負担がかからないとの判断なんだろうけど
 
ガチガチの金属パーツとまではいかなくても
 
金属パーツをミックスされたサスペンションにしてくれないの?……って
 
密かに感じてしまう自分がいます😭😭😭
 
 
 
 

 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『ストラット』と『ナックルアーム』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『ストラット』と『ナックルアーム』は向きがありますので
 
下記画像を参考に間違えないように組み合わせます。
 
 
 

↓ストラットの向き
 

↓ナックルアームの向き


 
 
各パーツの向きを確認したら
 
『ストラット』の下側部分は可動しますので
 
『グリス』を塗布してから
 
『ナックルアーム』に差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込み方を間違えると
 
今後の作業に響きますので
 
しっかりと向き確認はしてくださいね。
 
 




 
 
次に
 
『ミッキー顔の部品』……じゃなくて
 
『ロワボールジョイント』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
この『クマ顔の部品』……じゃなくて
 
『ロワボールジョイント』の片面には
 
下記画像のように溝が入っています。
 
 


 
 
 
この溝を外側に向けて
 
『ストラット』の細い軸に差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『ロワボールジョイント』の溝と
 
『ストラット』の穴の位置を合わせ
 
『ピン』を差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ここからの作業はネジ固定をするまで
 
何個か部品を組み合わせていきますので
 
この『ピン』位置はずれないように気を配ります。
 
 


 
 
 
この『ロワボールジョイント』の上に
 
『トランスバースリンク』を組み合わせます。
 
 
 
『トランスバースリンク』は向きがあり
 
『ピン』の溝がある側が組み合わせ側となります。
 
 
 
組み合わせるときは
 
この『ピン溝』に『ピン』がハマるようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
指がプルプルして押さえづらかったので
 
『トランスバースリンク』を下側にして
 
画像を撮っています。
 
 
 
ちゃんと『ピン』が溝に入っていないと
 
隙間ができてしまいますので注意してください。
 
 



 
 
 
この組み合わせ状態を保ちながら
 
『トランスバースリンク』に『テンションロッド』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ロワボールジョイント』『トランスバースリンク』『テンションロッド』を固定しますので
 
ここで『ピン』が位置づれしないように気をつけてください。
 
 
 
もしネジ固定しても隙間ができてしまう時は
 
『ピン』がピン溝に入っていないからなので
 
組み合わせ直してしっかりと固定しましょう。
 
 
 
 
『テンションロッド』の向きは
 
『トランスバースリンク』を短針と見立てたら
 
12時10分の位置になりますwww
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回の製作で
 
『ナックルアーム』は『ストラット』を中心に回転するのと
 
『ストラット』は『トランスバースリンク』に対する角度が変わります。
 
 
 
とりあえず
 
塗装はどうしようか迷いながらも
 
素組みで製作しました。
 
 




 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを組み上げる』です。
 
 
 
今回と同じ作業タイトルですが
 
今回が『1』で次回が『2』となる工程だと思います。
 
 
 
今まで僕が携わった週刊シリーズは番号付けしていましたが
 
今回は数字は省かれていますね。
 
 
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第99号『醍醐味』

2020-12-04 11:49:12 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage99〜
 
フォグランプを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回の製作は
 
『フォグランプ』以外にも工程があり
 
いよいよ次回は最終号なんだね!!……ってくらいの作業がありますので
 
期待していてくださいwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『フォグランプレンズ』の後部の穴に
 
『フォグランプ』のピンを差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この『フォグランプ』は
 
パーツを見てもらうと分かりますが
 
点灯はしない形状となっています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
『フォグランプ』は
 
しっかりと奥まで差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
製作した『フォグランプ』を
 
『後部スカート』の両脇の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
『フォグランプ』にある突起を
 
しっかりと組み合わせて裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
左右の『フォグランプ』を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
今回のパーツでの作業は
 
これで終了です。
 
 
 


 
 
 


ここからの作業は
 
ついに待ちに待った作業
 
『ボディとシャシーのドッキング作業』となります。
 
 
 
 
ドッキングする前に
 
この工程はしなくても良いのですが
 
僕個人としては何かあって折れてしまったら嫌だったので
 
『アンテナ』を外してドッキング作業をしました。
 
(この取り外しは作業工程には無いので真似する方は自己責任でお願いいたします)
 


 
 
 
 
 


それでは
 
車体等に傷が付かないように
 
タオルを敷いてドッキング作業をしていきます。
 
 
 
車体とシャシーを並べるときは
 
結構近づけた方が良いと思います。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
施術をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
各配線を接続していきます。
 
 
 
この配線をつなぐ時に
 
車体とシャシーが離れていると接続が困難になってしまいますので
 
距離を縮める必要があるということです。
 
 
 
あと
 
接続したら配線は
 
エンジンルームの左側のスペースに配置しておきます。
 
(車体とシャシーをドッキングさせる時に配線が噛まないようにです)
 


 
 
 
全ての配線を接続したら
 
ダッシュボードの左側に取り付けられた『主電源スイッチ』をONにして
 
電装チェックをしていきます。
 
 


 
 
 
一度確認はしていますが
 
作業途中で配線トラブルがあったりもしますので
 
ここは慎重に確認していきます。
 
 

↓フロント側
 
 
 
↓リア側
 
 
 
バッチリ
 
支障なく点灯してくれて良かったです😊😊
 
 
 
そうそう
 
この確認方法を見て
 
『あれ?リモコンで操作しないん??』って思う方もいるかと思いますが
 
今回の週刊シリーズでは『リモコン』は存在しません。
 
 
 
まぁ……
 
手動で電装させるのも
 
昔の車って感じで僕はいいと思いますが
 
賛否両論ありそうですかね。
 
 
 
僕は電装技術が乏しいので
 
『リモコン』は自己流の製作をしないです😭😭😭
 
 
 
 
 
さて
 
いよいよ『ドッキング作業』となります。
 
 
 
 
ボディを組み合わせるときは
 
『ボンネット』と『トランク』を開いて
 
左右のドアを少しだけ開き
 
ボディをシャシーの上に置きます。
 
 
 
最初にボディ後部を下げ
 
『燃料タンクチューブ』が車体内側の対応する部分と一致させ
 
ボディ前部を下げていきますが
 
このとき配線が噛まないように気を付けながら
 
車体を組み合わせていきネジ固定をしていきます。
 
 
 
 

↓上記記載事項を終えた状態(車体下はわざと汚しています)
 
 
 
ネジは二種類使用して
 
最初に上記画像黄丸部にネジ(MD14)で固定していき
 
上記画像白丸部にネジ(MD06)で固定して
 
最後に本締めして固定していきます。
 
 
 
 
しっかりと配線をエンジンルームのスペースに収めてあれば
 
噛む心配はないかと思いますが
 
慎重に行動してくださいね。
 
 
 
 
 
組み合わせた後のエンジンルームは
 
こちらになります。
 
 
 
ここで配線が飛び出していたら
 
エンジンルーム外に見えないように隠しておいた方がいいですね。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
 
サイドラインの問題がありましたが
 
ドッキング後のSHELBY GT500を見ると
 
そんな出来事も忘れてしまうくらい
 
テンションが上がってしまいますよね!!!!
 
(まぁ… サイドラインは妥協したから忘れることはないのですがね)
 
 
 
タイヤも下手くそ塗装ですが
 
『ホワイトレター』を入れて良かったです。
 


(取り外したアンテナ差し込み忘れてますよwww)
 
 
 
 
 
次回の号が
 
今回の週刊シリーズ『SHELBY GT500』の
 
最後号となりました。
 
 
 
 
実は完成はしてだいぶ経ってしまっていますが
 
最終号のブログをお待ちくださいませ😅😅
 
 
 
 
 


 
 


 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第12号『僕の仕様は……』

2020-12-04 06:04:57 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンプラグコードを接続し、
 
エアダクトを組み立てるです。
 
 
 
 
パーツを取り出す前に
 
『応募券』を集めている方は
 
回収するのを忘れずにしておきましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツですが
 
前号同様に『エアクリーナー』仕様の方は製作があるが
 
『ファンネル』仕様にする方は
 
残念ながら要らないパーツとなってしまいます。
 
 
 


 
 
 
前号から
 
『エアクリーナー』仕様と『ファンネル』仕様で
 
製作が多少違ってきますので
 
今回のブログでは僕の仕様をお伝えして
 
進行していこうと思います。
 
 
 
二台製作しているなら両方の製作内容が可能ですが
 
今回のように二択になってしまうと
 
脱落した方の内容が記載できないので
 
その辺は了承してくれると有り難いですね。
 
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『エンジンプラグコード』を
 
『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
差し込む前に
 
『ベンチレーションホース』を
 
取り外していきます。
 
 
 
この『ベンチレーションホース』は
 
『エアクリーナー』仕様の方は再度使用しますが
 
『ファンネル』仕様の方は残念ながら使用することはありません。
 
 
 
ただ
 
今後の号で『ファンネル』仕様verの『ベンチレーションホース』が
 
提供されるはずです………よね??
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
エンジンのシリンダーは
 
フロント側から1〜6と並んでいます。
 
 


 
 
 
そして
 
エンジン点火順序が刻印されていますので
 
この順番に『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
『エンジンプラグコード』を差し込む
 
『ディストリビューター』の穴の位置は
 
下記のようになります。
 
 
 
一番上が『1』で
 
エンジン点火順序を確認して
 
時計回りに順番に差し込んでいきます。




 
 
 
ただ
 
順番に取り付けていくと
 
最後の『4』が『2』を差し込んでいるとやりづらいかったので
 
僕は点火順序(1・5・3・6・2・4)で差し込んでいくが
 
『2』を飛ばして最後に差し込んでいます。




 
 
 
後々
 
『エンジンプラグコード』をまとめるつもりですが
 
差し込んでいくとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『エアクリーナー』仕様にされる方は
 
『エアダクト』を製作していきます。
 
 
 
 
『エアダクト』の外側のパーツの穴に
 
『エアダクト用ウイングナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。


 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアダクト』の外側パーツと内側パーツを
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせていくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『エアダクト』に
 
前号製作した『エアクリーナー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
そしたら
 
『キャブレター』に『エアダクト』を組み合わせて
 
『ベンチレーションホース』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
ここでこれ以上製作することは出来ないので
 
『エアクリーナー&エアダクト』を取り付けずに
 
存在をなかったことにします。
 
(これは完成後のディスプレイかなww)
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
僕のブログを見てくださっている方は
 
薄々気付いているかと思いますが
 
僕はオプションパーツの予約をして
 
『ファンネル』をメッキ調にしていることから
 
『ファンネル』仕様に決めています。
 
 
 


 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前号と今号は『ファンネル』仕様の方は
 
物足りなかった号かと思いますが
 
こうして『選べる仕様』モードは
 
僕が製作した週刊シリーズでは初なので
 
『物足りなかった』というより
 
『選べた満足感があった』という風に受け取っています。
 
 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回からは一旦エンジンから離れ
 
足回りの製作となりますね。
 
 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第11号『SPECIFICATION』

2020-12-03 10:48:32 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
 
今回は
 
エアクリーナーボディ/ファンネルを組み立てるです。
 
 
 
 
恒例の応募券は
 
まだまだ続きますので
 
応募される方は取り外しを忘れないようにしましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
今回の作業では
 
『エアクリーナー』仕様にするか?
 
『ファンネル』仕様にするか?
 
どちらかを選ぶことで製作する内容が違ってきます。
 
 
 
ノーマル仕様にする方は
 
『エアクリーナー』仕様が良いと思いますが
 
オプションのパーツを購入される方は
 
『ファンネル』仕様になってくるのかな?……って
 
個人的には思います。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
『エアクリーナー』仕様で製作される方はいいですが
 
『ファンネル』仕様にされる方は
 
この製作はしなくていいので
 
今回の製作はまさかの『何もしない』ってこと!?
 
 
 
………って思ってしまいますが
 
『ファンネル』仕様の方も製作がありますのでご安心ください。
 
(こういったものの製作自体は『ファンネル』仕様と決めている方ならもうしている方もいるかと)
 
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
〜エアクリーナー仕様と決めた場合〜
 
 
 
 
まずは
 
『エアクリーナーボディ上部』に
 
『エアダクトパイプ』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『エアダクトパイプ』の切り欠きを
 
『エアクリーナーボディ上部』に噛み合わせます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアクリーナーボディ上部』の穴に
 
『エアクリーナー用ウイングナット』を差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布して差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
取扱い注意表記の細字も精巧感が良いですね。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『エアクリーナーボディ上部』と
 
『エアクリーナーボディ下部』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせが緩い場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
これで
 
エアクリーナー仕様の製作は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
 
次号の製作では
 
今回の『エアクリーナー』は
 
こんな風に取り付けられることかと思います。
 
 


 
 
 
 
〜ファンネル仕様と決めた場合〜
 
 
 
今回のパーツは使用しませんので
 
ケンメリ完成後の『ディスプレイ』で飾るなら製作していきますが
 
まぁ… 9割『ごみ扱い』となってしまいますかね??
 
 
 
 
さて
 
今回の製作ですが
 
以前に『ファンネル』仕様と決めている方なら
 
もう作業は終了しているかもしれませんね。
 
 
 
 
製作の方は
 
『キャブレター』の突起に
 
『ファンネル』を取り付けていく作業となります。
 
 
 
 


 
 
 
この製作で
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
ちなみに上記画像では『ベンチレーションホース』が付いたままですが
 
『ファンネル』仕様だと不要になります。
 
 
 
 
『ファンネル』仕様の方にとっては
 
無駄な号だと思いますが
 
冊子に掲載されている記事はいいと思いますので我慢しましょうね。
 
 

 
 
 
次回は

『エンジンプラグコードを接続し、エアダクトを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回のパーツも
 
『ファンネル』仕様の方は要らない部品となりますね。