DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第92号『調教後のテンション』

2019-05-30 11:04:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
今回は
 
トレーラー荷台を組み立てる(5)です。
 
 
 
ようやく
 
フロアパネルが提供されました。
 
 
 
 
ネジも二種類ありますので
 
荷台の全貌が明らかになりますよね?
 
 
 
まさか
 
このパーツも取り置きで
 
次号製作ですか?
 
 
 
もう
 
調教はしないでくださいよ (^_^;)
 
 
 
 
……という事で
 
JEEP製作では散々アシェットの金稼ぎの為
 
振り回されてきましたので
 
このまま次号へ続くという可能性もありましたが
 
どうやら製作をさせて頂けるようです。
 
 
 
まずは
 
右サイドパネルと
 
フロントパネルをネジで固定します。
 
 
 
アシェット様は
 
塗装がお上手なので
 
ネジ穴にもタップリと塗料があり
 
個体差によってはネジ締めがキツイ場合も
 
多々あります。
 
 
 
 
しかも
 
ネジ一本でしか締めさせてもらえないので
 
このようにグラグラしますので
 
ネジ締め時はお気を付けてください。
 
 
 
同じように
 
ネジ締めに気を付けながら
 
左サイドパネルを取り付けていきます。
 
 
 
 
ここで
 
今回提供して頂きました
 
トレーラー荷台フロアパネルを
 
設置します。
 
 
フロアパネルの角にある突起を
 
組み上げたパネルの角の穴に差し込みます。
 
 
 
 
フロアパネルを差し込んだら
 
最後はリアパネルの取り付けになります。
 
 
 
 
 
 
先程のフロアパネルの突起を
 
リアパネルの穴に差し込みます。
 
 
この時
 
フロアパネルを外してしまうと
 
反対側の突起も外れてしまうので
 
注意しましょう。
 
 
 
 
このフロアパネルの四隅を
 
反対側からネジで固定していきます。
 
 
この時も
 
塗装がお上手で有名なアシェット様ですので
 
もちろんスムーズには
 
ネジ締めをさせて頂けません。
 
 
しかも
 
4つのパネルたちにも
 
ランダムに塗装がタップリとされていますので
 
ピタリと隙間なく締めるという事は
 
ほぼ不可能です。
 
 
 
 
個体差があるので
 
製作されている方々のは
 
どのくらいアシェット様が塗装されているかは
 
分かりませんが
 
僕のは少し隙間が空いてしまってます。
 
 
 
 
アシェット様の塗装は素晴らしいものなので
 
取り付けた僕が能無しという事でしょう。
 
 
 
この隙間は妥協します。(今は…)
 
 
 
さて
 
この荷台の大きさはと言うと
 
Xperia XZ premiumが余裕で入ります。
 
 
 
アシェット様が
 
ここに何でも良いので
 
収納させて頂けたら幸いですが…
 
 
 
 
Jeepと並べました。
 
 
 
本来はここでテンション上がるのですが
 
アシェット様の調教のお陰で
 
何も感じない自分がいます。
 
 
 
 
 
次回は
 
『トレーラー荷台に
 
リフレクターを取り付ける(1)』です。
 
 
 
 
まだまだ
 
調教は鬼のように続きますね……

インプレッサ サービスパーク 第15号『短足!?』

2019-05-30 05:59:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
 
 
今回は
 
テントフレームを組み立てる(9)です。
 
 
 
テントの内側の骨組みをしてましたが
 
今回からはテントの脚を製作していきます。
 
 
 
 
テントの内側のフレームは
 
ABS樹脂でしたが
 
この脚フレームは
 
『ダイキャスト』となっています。
 
 
 
 
STEP1
 
テントフレームを組み立てる
 
 
 
まずは
 
位置決めピンに
 
スプリングをはめ込みます。
 
 
スプリングは
 
位置決めピンの平らな突起の方に
 
はめ込みます。
 
 
 
 
個体差によって
 
すぐスプリングが外れてしまうものもあります。
 
 
後に支柱に組み込むのですが
 
その時に一緒にはめ込む作業をした方が
 
製作しやすいかもですね。
 
 
 
はめ込む時
 
スプリングの勢いで位置決めピンが
 
飛んでいかないようにしましょう。
 
 
 
飛んでいくと
 
位置決めピンが小さいので
 
探すのが大変ですよ。
 
 
こちらのパーツは
 
予備がありませんので
 
慎重に取り組みましょう。
 
 
 
 
第111号で組み立てた
 
テントフレームも支柱を用意します。
 
(二ヶ月も放置されてたw)
 
 
 
 
このテントフレームの支柱に
 
先程の位置決めピン+スプリングを取り付けます。
 
 
 
 
この位置決めピンのスプリングの上に
 
押さえ板を使い固定します。
 
 
 
 
押さえ板は
 
内径が二段構えの方を外側にします。
 
(真ん中に丸模様有り)
 
 
 
 
押さえ板を置くと
 
このようにスプリングにより
 
押し出されるので
 
取り付けの際はスプリングの勢いで
 
弾き飛ばされないようにしましょう。
 
 
しつこいようですが
 
無くすと予備がないので
 
再購入といったお金と再配達される待ち時間を
 
無駄にしてしまいますよ。
 
 
 
 
押さえ板を取り付けると
 
このようになります。
 
 
もう一本のテントフレームも
 
同じように押さえ板を取り付けます。
 
 
 
 
そうそう
 
押さえ板付けたら
 
この位置決めピンはどうなるん?…って
 
なりますよね?
 
 
反対側に位置決めピンが
 
飛び出している状態となります
 
 
 
 
これで
 
二本のテントフレームに
 
位置決めピンがセットされました。
 
 
 
 
今回付属された4本のテントフレームにも
 
位置決めピンをセットしていきます。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
やはり
 
フレームもダイキャストなので
 
ズッシリきますね。
 
 
 
 
仮に前回までのテントフレームに
 
取り付けてみました。
 
 
なんか思ったより
 
脚フレームが短く感じるのは
 
気のせいでしょうか?
 
 
 
 
次回は
 
『テントフレームを組み立てる(10)』です。
 
 
 
残りの脚フレームがパーツとなっていますね。
 
 
 
次号で
 
テントフレームの内側と
 
合体はするんですか?……って
 
気になりますね。
 
 
 

GT−R NISMO 第39号『意識が低すぎる件』

2019-05-29 10:08:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
今回は
 
左フロントサスペンションを組み立てる(1)です。
 
 
 
NISSAN GT−Rの
 
フロントサスペンションは
 
ダブルウィッシュボーン形式で
 
下側のロワアームとアッパーアームを
 
接続する役目も担うのが
 
アクスルハウジングです。
 
 
実車は
 
強度、剛性、精度を追求した
 
アルミ鍛造製が採用されている。
 
 
 
 
今回も
 
デアゴが推しに推しまくっている
 
『漆黒ver』ですよ。
 
 
 
 
どこをどう見ると
 
漆黒で堂々と提供してるのか?
 
 
 
これが
 
本来のNISMO 用なのですが
 
目が悪いんですかね?
 
 
↓GT−R NISMO (2017年モデル)
 
 
イーグルモスGT−R(2011年モデル)でさえ
 
このように頑張って再現しようと
 
色もそうですが表示までされています。
 
 
↓イーグルモスGT−Rのパーツ
 
 
しかし
 
デアゴの『GT−R NISMO 』は
 
このイーグルモスGT−Rがベースのくせに
 
節約なのか? 面倒くさいのか?
 
何故か漆黒verとなっております。
 
 
 
そして
 
そのままパーツをベースにして
 
2011年モデルなのに『NISMO 』です!!!…って
 
言い切れるデアゴはある意味凄いですね。
 
 
僕なら恥ずかしくて
 
外なんて歩けませんが
 
デアゴ関係者は肝が座ってるんでしょうね。
 
 
いつも思いますが
 
このシリーズは
 
NISSANに話通してますよね?
 
 
 
たかが模型如きと
 
NISSAN関係者も
 
クレーム入れないのかな?
 
 
 
 
さて
 
話は戻りますが
 
もちろん漆黒ではないので
 
塗装をしました。
 
 
 
 
あれ!?
 
デアゴの漆黒を文句言ってるのに
 
『オマエ ダンパー青じゃん!』って
 
思っている方はいると思いますが
 
僕はあえて
 
日産グローバル本社に飾ってあった
 
『PMパッケージ』を参考に塗装していますので
 
青の塗装をしています。
 
 
 
↓PMパッケージ
 
 
ここで
 
よくダンパーを見てみると
 
リヤでも感じましたが
 
形が違ってますよね?
 
 
模型の場合は
 
実車同様の動きを妥協しているのかは
 
分かりませんが
 
スプリングの下がすぐに固定部分となっています。
 
 
 
ここはしょうがない物として
 
スルーはしますが画像でみると
 
違いがわかると思います
 
 
↓GT−R NISMO 実車
 
↓GT−R NISMO 模型
 
 
……って
 
いつもの愚痴を言ったところで
 
製作をしていきましょう。
 
 
 
 STEP1
 
ロワアームと
 
フロントダンパーLOW
 
 
 
ロワアームに
 
フロントダンパーLOWを
 
取り付けます。
 
 
 
下の画像のように
 
フロントダンパーLOWを倒さないで
 
ネジ締めをしていきます。
 
 
ここを
 
倒してネジで固定すると
 
STEP2の作業が出来なくなります。
 
 
 
 
 
このダンパーは
 
先にネジを取り付けておくと
 
作業はしやすいので
 
ネジ締めが辛い方は参考にしてくださいね。
 
 
 
 
あと
 
このダンパーは向きがありますので
 
突起を画像の向きにします。
 
 
 
ここは可動しますので
 
きつく締めなくてはなりません。
 
 
 
 
STEP2
 
ロワアームと
 
フロントアクスルハウジング・左
 
 
 
ロワアームに
 
フロントアクスルハウジングを取り付けます。
 
 
 
こちらも
 
可動しますので
 
向きと締めすぎに注意してください。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
スプリングとダンパーUPRは
 
取り置きになります。
 
 
 
でも
 
無くす恐れがありますので
 
リヤの時同様
 
ダンパーLOWに取り付けておきます。
 
 
 
この取り置きに仕方をする方に
 
お伝えしておきます。
 
 
このダンパーにスプリングを差し込む時
 
個体差というかスプリングがきつく
 
入らない時があります。
 
 
僕のはきつかったので
 
ダンパー部分にキズが
 
ガッツリと入りました!!!!!
 
 
 
色々キツイ箇所がある部分ですので
 
気を付けようがありませんが
 
対策練れる方は考えてから取り付けましょう。
 
 
 
 
最後に
 
今回製作したダンパーたちを
 
フロントタイヤに仮付けしてみました。
 
 
↓塗装前
 
↓塗装後
 
 
ダンパーこそ
 
NISMO用にはしてませんが
 
雰囲気は出てるはず……
 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを
 
組み立てる(2)』です。
 
 

JEEP 第91号『4面の壁』

2019-05-27 16:49:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
今回は
 
トレーラー荷台を組み立てる(4)です。
 
 
 
 
また
 
トレーラー組み立てに戻って参りました😭😭😭
 
 
 
前号の機関銃はいつ再開するか分かりませんが
 
アシェット的には出し渋ってるんでしょうね。
 
 
 
別にどうでも良いですがね😒😒😒
 
 
 
そういう工程の予想も
 
ある意味疲れてしまうので
 
正直『次はこれね!!』って
 
期待をせず製作してるのが本音です。
 
 
 
何だかんだ
 
ブログでは悪態吐いてますが
 
驚くほどアシェット免疫が付いてるので
 
冷静ですよ(笑)
 
 
 
 
今回も
 
このパーツを見たら
 
製作されてない方々でも
 
作業内容が分かりますよね (^_^;)
 
 
 
 
まずは
 
トレーラーリアパネルの穴に
 
リアフックを差し込みます。
 
 
突起が2つありますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 
 
 
差し込むとこのようになります。
 
 
 
 
反対側から
 
ネジで固定したら
 
今回の作業は終了です
 
 
 
 
 
早い!!!!!!
 
 
 
早すぎるのじゃよ!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
トレーラー荷台リアパネルには
 
茶色の3本ライン、ナンバー『43200』、
 
白い星マークがあります。
 
 
 
3本ラインとその横のナンバーは
 
ユニット識別コードで
 
車両を積み込む軍艦の特定のために
 
割り当てられたもので
 
白い星は国の紋章です。
 
 
 
さて
 
1ヶ月かけて
 
トレーラー荷台の壁を製作してきましたが
 
次回が気になりますよね!!!!!
 
 
 
 
 
次回は
 
『トレーラー荷台を組み立てる(5)』です。
 
 
 
ようやく
 
この上画像の壁たちがまとまり
 
荷台が組み立てられますね。
 
 
 
ほんと
 
機関銃をブッ込んで
 
何がしたかったんだろうか?
 
 
 
アシェットさんよ!!!!

GT−R NISMO 第38、5号『ネジ締め一回』

2019-05-27 12:01:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
今回は
 
左フロントロワアームを組み立てるです。
 
 
 
 
GT−Rのフロントサスペンションは
 
ダブルウィッシュボーン形式です。
 
 
下側のフロントロワアームは
 
アルミ鍛造製が採用されています。
 
 
ボディ側の取り付け点にある
 
ゴムブッシュの硬さなど
 
走りのGT−Rならではの
 
最適化が図られています。
 
 
 
 
今回のパーツは
 
デアゴ得意の漆黒verで来たので
 
シルバー塗装を施しています。
 
 
 
 
色々あって
 
遅くなってしまいましたが
 
前回のブログでお知らせした通り
 
組み立てガイドの間違えがありますので
 
まだ製作されてない方は参考にしてくださいね。
 
 
 
↓前回のGT−R NISMO 第38号『図柄の件』
 
 
 
だいぶ待たせてしまいましたが
 
製作の方はというと
 
『秒殺』でしたよ😭😭😭😭
 
 
 
ただ僕は
 
色々トラブルがありましたので
 
『長期戦』でしたねw
 
 
 
STEP1
 
アームジョイント・左と
 
ロワアーム・左
 
 
 
ロワアームの突起にアームジョイントを
 
はめ込みます。
 
 
 
 
アームジョイントは
 
向きがありますので注意しましょう。
 
 
 
ちなみに
 
このアームジョイントは
 
ロワアームの突起の一段階目だけハマり
 
二段階目は隙間として見える状態です。
 
 
 
仮に
 
アームジョイントが一段階目に
 
入らないよ!!!!……って方は
 
僕と同じ症状だと思いますので
 
自分で細工するか?
 
それともデアゴに正規部品を頼むか?
 
どちらかの選択肢を選びます。
 
 
 
↓左側 不良品(穴が歪で入りません)
 
↓右側 正規品
 
 
STEP2
 
アームジョイント・左と
 
ロワアーム・左
 
 
 
STEP1ではめ込むだけと来たら
 
STEP2ではネジ締めだけ……っていう
 
週刊シリーズあるあるですねw
 
 
 
アームジョイントは可動しますので
 
ネジ締めすぎると固くなり可動しなくなるので
 
ご注意ください。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを
 
組み立てる(1)』です。
 
 
 
 
今回から
 
フロントの足回りの作業ですね。
 
 
 
また
 
サスペンションパーツは
 
デアゴの漆黒verで来るので
 
塗装必須ですね。
 
 
 
僕は
 
グローバル本社に飾られていた
 
PMパッケージを参考にして
 
塗装をしています。
 
 
 
 
 
リアのショックもそうでしたが
 
フロントのショックも
 
もちろんブルーにします。
 
 
 
↓リアのショック(ピピピver)
 
 
あ…
 
本来のNISMOのショックは
 
シルバーですよ。
 
 
 
 
NISMOに拘って製作している僕ですが
 
このショックアブソーバーは
 
NISMO用にあえてしてませんので
 
ご心配なさらないでくださいね。